金市況・ニュース
- 東京白金先限が前日比100円超安3月30日 09:49東京白金先限が前日比100円超安
(日本時間30日9時49分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5570円〜5600円3月30日 09:13東京金は下落。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。外国為替市場では、投資家のリスク回避姿勢を背景に円が全面高。3月末を控えてドル資金確保のめどが付き、円を買い戻す動きが広がったことも円高圧力を強めました。
東商取金 2月限 5590円 -75 ドル円 107.50円 (09:09) - 東京金先限が前日比100円超安3月30日 09:04東京金先限が前日比100円超安
(日本時間30日9時04分現在) - NY金は堅調、換金売りが一巡3月30日 08:27今朝のNY金指標6月限は1660ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からないことへの懸念が強まり米株安が進行。金も換金売りが入りましたが、売り一巡後は時間外の電子取引で買い戻され、概ね堅調に推移しています。
- 金ETF、5営業日連続の増加3月30日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月27日現在で前日比11.12トン増加の964.66トンと5営業日連続増加し、2016年10月20日(970.18トン)以来3年5カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月27日現在、昨年12月末と比べ71.41トン増加。 - NY金夜間相場が10ドル超高3月30日 08:07NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間30日8時07分現在) - 外為市況=円は続伸、107円台後半3月28日 06:00週末27日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
欧州連合(EU)が新型コロナウイルス感染拡大に対する資金支援策を先送りしたことに加え、英国のジョンソン首相の感染公表により、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが強まった。米連邦準備制度理事会(FRB)が無制限の量的緩和(QE)に踏み切ったことで、流動性確保のためのドル買い需要が落ち着き、「リスク回避の円買い」の流れが優勢になったとみられる。また、米国での感染者が中国やイタリアを上回り、感染の中心になりつつあることもドル売りを誘ったとの見方もある。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反落、利益確定売りが殺到3月28日 06:00週末27日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて下落。
NY金は大幅反落。過去最多となった米週間新規失業保険申請件数などを受けて買いが進んだ前日からの流れが一巡する中、この日は月末を控えて利益確定売りが殺到する格好。米議会下院が2兆2000億ドル規模の新型コロナウイルス関連経済対策法案を賛成多数で可決し、トランプ大統領の署名を経て成立する見通しとなり、投資家のリスク回避姿勢が弱まったことも安全資産とされる金の下げ足を強めた模様。米国での新型コロナウイルス感染者数が中国を抜いて世界最多となったほか、英国でもジョンソン首相ら政権中枢に感染が広がり、こうした背景から新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が再燃したものの、安全資産とされる金の買いにはつながらなかった。
NY白金は小幅反発。新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が再燃する中、欧米株価が下落したことに圧迫されたほか、金やパラジウムの急落にも押されてマイナス圏で推移する場面もあったが、その後はテクニカル的な買いに支えられて小幅ながらもプラス圏に浮上した。 - 円相場は一時107円台後半3月28日 00:30円相場は円高進行、一時107円台後半
(日本時間28日0時30分現在) - 東京白金先限が前日比50円超安3月27日 18:10東京白金先限が前日比50円超安
(日本時間27日18時10分現在) - 東京外為市況=108円台後半での取引3月27日 17:07週末27日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加金融緩和の可能性に言及したことを受けて円買い・ドル売りが先行し、108円台前半まで円高が進む場面があった。午後は円買い・ドル売りの動きが一巡し、円安方向に戻してもみ合った。為替市場では、世界的に新型肺炎の感染が拡大する中、一時は決済用資金としてドルを手当てする動きが強まったが、このところ決済用のドル需要は落ち着き、むしろ年度末を控えた輸出企業のドル売りが目立つという。 - 東京貴金属見通し=金、堅調推移か3月27日 17:05<金>
今週の東京金先限は、米連邦準備制度理事会(FRB)が無制限の量的緩和を決めたことなどを要因に、大きく値を戻す展開となった。
来週は堅調推移か。各国の中銀が金融緩和姿勢を鮮明にさせていることで通貨の価値は低下しゴールドは換金売り懸念が後退、見直し買いが膨らむ流れとなっている。26日には米国で週間新規失業保険申請件数が急増しNY金は上昇した。米国での雇用の悪化は避けられないとみられるため、同統計は3日の雇用統計とともに、今後も買い要因になる可能性が高い。値動きの荒い取引が続くと予想し、押し目買い姿勢での対処が得策と読む。
来週の先限予想レンジは5500円〜5900円。
<白金>
東京白金先限は3月17日安値1843円をつけた後は買い戻され、25日高値2699円まで値を戻したが、その後は上値の重い展開となった。
南アフリカ共和国で、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために外出禁止令が出され、白金鉱山からの産出が減少するのではないかとの思惑から上伸。しかし、南アフリカのマンタシェ鉱物資源エネルギー相が25日、白金族金属(PGM)の加工事業は、26日夜から21日間の外出制限期間中も継続すると発表すると、思惑から上伸していた相場は手じまい売りが入り反落した。また、世界的な景気後退懸念を背景とした需要減少見通しが引き続き相場の頭を押さえており上値は重い。目先は現在の値位置でもち合いながら値固めを試す動きが見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで2400円〜2700円。 - NY金が下落、前日比30ドル超安3月27日 16:50NY金が時間外の電子取引で下落、前日比30ドル超安
(日本時間27日16時49分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね反発、白金は期近安の期先高3月27日 15:37週末27日の東京貴金属市場は、金が概ね反発、白金は期近安の期先高。
前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物相場が米雇用関連指標の悪化などを背景に上昇したことから、買い優勢の取引。後場は円高を嫌気した売りがみられたものの、概ね堅調を維持して大引けた。市場筋は「昨日の大幅安後のポジション調整買いが下値を支えていた。投資家による換金売り懸念が後退していることで、来週は押し目買い有利での取引となりそう」と指摘した。
白金は円高を要因に続落後、買い戻され期近安の期先高。 - 東京白金先限が下落後、プラスサイドに切り返す3月27日 15:05東京白金先限が下落後、プラスサイドに切り返す
(日本時間27日15時04分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高3月27日 14:34NY白金が時間外の電子取引で上伸、前日比10ドル超高
(日本時間27日14時34分現在) - 外国為替市場で円高進行、108.50円台を割り込む3月27日 10:41外国為替市場で円高進行、108.50円台を割り込む
(日本時間27日10時41分現在) - 東京外為市況=108円台後半での取引3月27日 10:3727日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、米国の失業保険申請件数が市場の予測を大幅に上回ったため、景気後退への懸念が高まり比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となっている。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加金融緩和の可能性に言及したことも円買いにつながり、108円台の円高水準で推移している」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月27日 10:28金は反発。26日のニューヨーク金先物相場が米雇用関連指標の悪化などを背景に上昇したことから、買い優勢の取引となっている。 白金は円高を要因に続落。
- 外国為替市場で円高進行、109円台を割り込む3月27日 09:56外国為替市場で円高進行、109円台を割り込む
(日本時間24日09時56分現在)
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