金市況・ニュース
- 東京金は100円超の上昇4月2日 22:28東京金は夜間立会で大幅高、一時5547円(2日終値比115円高)
NY金が40ドル超の上昇、一時1634.20ドル(前日比42.80ドル高)
(日本時間2日23時03分現在) - NY金はさらに上げ幅拡大、東京金も夜間立会で追随4月2日 21:23NY金はさらに上げ幅拡大、一時1622.60ドル(前日比31.20ドル高)
東京金先限は夜間立会で上昇、一時5519円(2日終値比87円高)
(日本時間2日21時23分現在) - 東京外為市況=新規材料に乏しく、狭いレンジ内取引4月2日 16:452日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
米国で新型コロナウイルスによる死者が急増したことなどを受けて円高・ドル安が進んだ前日の海外市場での流れが一服する中、新規の手掛かり材料に乏しい上に明日発表の3月米雇用統計を待ちたいとの思惑もあって積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=107円台前半での狭いレンジ内取引となった。 - NY金は電子取引で上げ幅拡大、前日比20ドル超高4月2日 16:15NY金は時間外の電子取引で上げ幅拡大、一時1613.30ドル(前日比21.90ドル高)
(日本時間2日16時15分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね続落、白金は期近安の期先高4月2日 15:412日の東京貴金属市場は、金が概ね続落、白金は期近安の期先高。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことから、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上げ一服を背景とした売りに押され、マイナスサイドに反転し、後場は概ね軟調に推移した。市場筋は「商いは盛り上がらず、投資家は様子見姿勢のようだ。目先の注目材料は、新型コロナの感染拡大の影響を受け前週発表の申請件数が約328万件に急増し過去最大となった、今夜発表の週間の米新規失業保険申請件数。」と指摘した。
白金は期近安の期先高。ニューヨーク安を受けて売り優勢で推移した後、期先には買い戻しがみられた。 - NY白金が電子取引で上昇、NY原油は上げ幅拡大4月2日 15:09NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時729.30ドル(前日比11.50ドル高)
NY原油は時間外の電子取引で上げ幅拡大、一時22.32ドル(前日比2.01ドル高)
(日本時間2日15時09分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落4月2日 11:21金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことから、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上げ一服を背景とした売りに押され、マイナスサイドに軟化している。
白金も続落。ニューヨーク安を受けて、売り優勢の展開。 - 東京外為市況=107円台前半での取引4月2日 10:312日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国で新型コロナウイルス感染による死者が急増し、米景気が深刻な影響を受けるとの懸念が拡大。投資家がリスク回避姿勢を強め、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「世界的に景気悪化が深刻化するとの懸念から投資家心理の好転は期待できず、引き続き円高圧力がかかりやすい」としている。 - NY金は上伸、安全資産として買われる4月2日 08:22今朝のNY金は1600ドル台で推移。欧米での新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、日米欧株価が下落。米長期金利も低下し、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は一時下落しましたが、割安感からの買いや安全資産としての買いに支えられ値を戻しました。
- 金ETF、2営業日連続の増加4月2日 07:39ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月1日現在で前日比1.75トン増加の968.75トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月1日現在、昨年12月末と比べ75.50トン増加。 - NY金が10ドル超の上昇4月2日 07:12NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1608.10ドル(前日比16.70ドル高)
(日本時間2日07時12分現在) - 外為市況=円相場は一時106円台後半、2週間ぶり円高水準4月2日 06:001日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円絡み。
欧米での新型コロナウイルス感染者の増加が続き、世界景気後退への警戒感から主要株式市場が下落。投資家が再びリスク回避姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢となった。本日発表されたADP全米雇用報告が予想されたほど悪化しなかったものの、民間部門雇用者数が約2年半ぶりのマイナスを記録。また、2月の米建設支出が予想外のマイナスとなったことで、米株価が下げ幅を拡大。これを眺めて、一時1ドル=106円台後半を付け、2週間ぶりの円高・ドル安水準となった。ただ、商い一巡後は持ち高調整のドル買いに支えられ、107円付近でもみ合い推移となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を背景に4営業日続落4月2日 06:001日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。米ホワイトハウスのバークス新型コロナウイルス対策調整官は3月31日、新型コロナの米国内の死者が、最大で20万人に上るという試算を明らかにしたうえ、トランプ米大統領が同日、今後の対応について「地獄の2週間になるかもしれない」と述べ、正念場になるとの認識を示したことを背景に米株価が大幅続落となったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産である金を買う動きが強まり、一時は1600ドルの節目を回復する反発となっていた。ただ、その後はドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり4営業日続落となった。
NY白金は米株価やパラジウムの大幅安に連れる格好で反落となった。 - 円相場が107円割れ4月2日 01:06ドル・円相場が一時、1ドル=107円割れ
(日本時間2日01時05分現在) - 東京金は夜間取引で50円超の下落4月1日 22:28東京金は下落、一時5384円(1日終値比66円安)
(日本時間1日22時25分現在) - 東京白金は夜間取引で50円超の下落4月1日 22:03東京白金は下落、一時2390円(前日比60円安)
(日本時間1日22時00現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安4月1日 21:47NY白金は下げ幅拡大、一時708.40ドル(前日比21.50ドル安)
(日本時間1日21時47分現在) - 東京外為市況=107円台半ばでの取引4月1日 16:551日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
新型コロナウイルスの感染拡大への懸念などから米株価が急落し、円買い・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価が一時前日比で1000円超の下落幅を記録したことから投資家のリスク回避姿勢が一段と強まり、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対してさらに買われ、一時は1ドル=107円台前半まで円高・ドル安が進行。ただ、取引終盤にかけては円の売り過剰感などから利益確定の円売りが入って概ね同107円台半ばでの取引となった。 - NY金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高4月1日 16:38NY金が時間外の電子取引で上昇、一時1607.90ドル(前日比11.30ドル高)
(日本時間1日16時38分現在) - 東京貴金属市況=金が急反落、白金は反落4月1日 15:391日の東京貴金属市場は、金が急反落、白金は反落。
前場の東京金は、31日のニューヨーク金先物相場が中国の景況感改善などを背景に大幅下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りや円相場の軟化を眺め、下げ幅を縮小。後場はもみ合った後、引けにかけて再度為替が円高に振れたことを切っ掛けに売り優勢となり、場味の悪い大引けとなった。市場筋は「先週戻り高値を確認した後、今週はテクニカル売りが優勢の流れとなっている。先ぎりの5400円割れ水準は、安全資産買いが膨らむとみる」と指摘した。
白金は反落。ニューヨークの水準切り下げや円高を受けて、マイナスサイドで取引された。
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