金市況・ニュース
- NY金は電子取引で下落、前日比10ドル超安4月17日 07:17NY金は時間外の電子取引で下落、一時1716.40ドル(前日比15.30ドル安)
(日本時間17日07時17分現在) - 外為市況=円相場は107円台後半4月17日 06:0016日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
欧米で新型コロナウイルス感染拡大による外出規制などが近く緩和されるとの期待感から、ドルが買われる展開。1ドル=107円台後半まで円安・ドル高が進行した。本日発表された米週間失業保険申請件数は524.5万件と市場予想(510.5万件)を上回ったものの、前週からは減少したため、ドル売り圧力は強まらなかった。
ユーロは軟調。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は16日、国際通貨金融委員会(IMFC)での講演で、ECBはユーロ圏経済の「大幅な縮小」に身構えており、少なくとも当初はインフレ率が鈍化するとの見解を示した。これを受けてユーロ売りが優勢となり、一時1ユーロ=1.08ドル台前半を付けた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、対ユーロでのドル高に圧迫される4月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除いて軟調。
NY金は続落。利益確定売りなどが優勢となった前日の流れが一巡する中、前日発表の記録的な大幅マイナスを記録した3月米小売売上高に加え、米国の失業保険申請が1カ月で2000万件を超えるなど、こうした一連の弱い米経済指標を受けて新型コロナウイルスによる深刻な世界的景気後退が改めて意識されたためか、安全資産と金の魅力が再び高まって買われる場面もあった。しかしその後は対ユーロでドルが堅調推移となり、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことから売り先行の流れへと転じた。
NY白金も続落。米国やドイツなどが新型コロナウイルス対策の制限を緩和すると相次いで表明し、これを好感する向きからの買いが先行する場面もあったが、その後は金やパラジウムの下落を眺めた売りに押されてマイナス圏に転落した。 - NY金・白金が下げ幅拡大、東京白金は一時50円超安4月17日 01:38NY金は下げ幅拡大、一時1726.30ドル(前日比13.90ドル安)
NY白金も下げ幅拡大、一時779.90ドル(前日比24.70ドル安)
東京白金先限は夜間立会で下落、一時2569円(16日終値比75円安)
(日本時間17日01時38分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月17日 01:28NY白金が下落、一時791.20ドル(前日比13.40ドル安)
(日本時間17日01時28分現在) - NY金がマイナス圏に転落4月17日 00:46NY金がマイナス圏に転落、1740ドル近辺で推移
(日本時間17日00時46分現在) - 東京金が上場来高値更新4月16日 20:53東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5997円(前日比56円高)
(日本時間16日20時52分現在) - NY金が20ドル超の上昇4月16日 16:26NY金が夜間取引で20ドル超の上昇、一時1761.20ドル(前日比21.00ドル高)
(日本時間16日16時26分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高4月16日 15:57NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間16日15時57分現在) - 東京貴金属市況=金が当限を除き概ね反発、白金は当限を除き反落4月16日 15:3816日の東京貴金属市場は、金が当限を除き概ね反発、白金は反落。
前場の東京金は為替が円安に振れたものの、15日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したため、やや売り優勢となり小幅安水準で推移。後場は期先を中心に押し目買いがみられ反転、概ね反発して大引けた。市場筋は「利益確定の売りなどが一巡した後、昨日の米主要経済指標の相次ぐ悪化が押し目買い要因視され反発した。依然、買い方有利であることを確認した一日だった」と語った。
白金はNY安を映し、3営業日ぶりに当限を除き反落。 - 東京外為市況=107円台後半でのもみ合い4月16日 15:1916日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。 原油価格の低迷や米経済指標が悪化したことを受け、世界経済の先行き不透明感から欧米株価が急落する中、基軸通貨のドルを手元に確保しようとする動きが再燃し、円相場は107円台後半で始まった後、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの感染拡大について「全国で見ればピークを越えた」と語ったことから、一時108円台を付ける場面も見られたが、今夜に米週間新規失業保険申請件数などの雇用関連指標や、G7首脳らのテレビ会議などを控えて模様眺め気分が広がり、107円台後半でのもみ合いとなっている。
- NY金が10ドル超の上昇4月16日 15:16NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1750.80ドル(前日比10.60ドル高)
(日本時間16日15時15分現在) - 東京外為市況=107円台後半4月16日 10:3716日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。 米経済指標の悪化や原油価格の低迷により、世界の景気後退への警戒感が一段と高まる中、本日は基軸通貨のドルを手元に確保しようとする動きが進み円は軟化している。市場筋は「昨日の106円台後半の水準が目先の円高の壁になった形だ」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は小幅安4月16日 10:32金は小幅安。為替は円安に振れているものの、15日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したため、やや売り優勢の取引。白金はNY安を映し、3営業日ぶりに反落している。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5890円〜5920円4月16日 09:14東京金は下落。海外安をみた売りに押されて軟調に推移。昨日15日に高値5989円の高値をつけたが、6000円の大台を突破できずに反落。しかし、安全資産としての需要が強く、安値からは買い戻され底固い値動きとなっています。
東商取金 2月限 5910円 -18 ドル円 107.68円 (09:11) - NY金は軟調、換金売りなどに押され4月16日 08:24今朝のNY金は1740ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米経済指標の悪化などを嫌気して米株式が急反落。また、対ユーロでのドル高が進行し、NY金は損失補填の換金売りや割高感からの売りなどが入り下落しました。
米商務省が15日発表した3月の小売売上高(季節調整済み)は前月比8.7%減と、同省が集計を始めた1992年以来で最大の落ち込み。ニューヨーク連邦準備銀行が発表した4月のニューヨーク州製造業景況指数もマイナス78.2となり、前月(マイナス21.5)から大幅に悪化。記録をさかのぼれる2001年7月以降で過去最低を更新しました。 - 金ETF、11営業日連続の増加4月16日 07:41ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月15日現在で前日比4.10トン増加の1021.69トンと11営業日連続で増加し、2013年5月21日(1023.08トン)以来約6年11カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月15日現在、昨年12月末と比べ128.44トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反落、利益確定売りが優勢4月16日 06:0015日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は大幅反落。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を背景に安全資産としての魅力が高まる中、世界の主要中央銀行による大規模な流動性供給措置にも支えられて上値を伸ばしてきた最近の流れに対し、買い過剰感が高まったことなどから利益確定売りが優勢となる格好。対ユーロでのドル安基調が一服し、ドル建てで取引されるNY金の割安感がひとまず後退したことも圧迫要因となり、一時は前日比で30ドル超の下落幅を記録した。
NY白金は反落。予想されたほど落ち込まなかった3月の中国貿易統計などを背景に買いが膨らんだ前日の流れに対し、買われ過ぎ感が高まったことから利益確定売りが先行。金やパラジウムの下落にも圧迫される格好となった。 - 外為市況=円相場は107円台半ば4月16日 06:0015日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
本日発表された3月の米小売売上高が8.7%減となり、1992年以降で最大の下落幅を記録。ニューヨーク州製造業指数も大幅な下振れとなるなど、弱気な米経済指標を受けて、一時1ドル=106円台後半まで円高・ドル安に振れた。低調な米企業決算を背景に米株価が下落したことも、ドル売り要因となった。米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド局長が15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響が限定されている約20州で、トランプ大統領が示したように5月1日に経済活動を再開できる可能性があると述べたことで、ドルを買い戻す動きが見受けられ、107円台半ばでもみ合う格好となった。 - NY白金は大幅反落、一時800ドル割れ4月15日 21:55NY白金は20ドル超の下落、一時796.40ドル(前日比23.30ドル安)
(日本時間15日21時54分現在)
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