金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金・白金ともに反落5月1日 15:33週末1日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反落。
前場の東京金は、為替が円安に振れたものの、前日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで続落したため、売り優勢の取引。後場も軟調に推移し下げ幅を拡大、期近は3桁安で大引けた。市場筋は「新規の売り材料になるようなものはなかったが、ドル建て金がドルの強含みを要因に下落したことで売りが膨らむ展開となった。連休前のポジション調整売りが下げを加速させたとの見方もあった」と語った。
白金もNYの水準切り下げを映し反落。 - 東京金先限が前日比100円超安5月1日 14:56東京金先限が前日比100円超安
(日本時間1日14時56分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安5月1日 14:44NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日14時44分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安5月1日 14:41NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間1日14時41分現在) - 東京外為市況=107円台前半5月1日 10:481日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
欧州中央銀行(ECB)が前日の理事会で量的金融緩和の拡大を直ちに決めなかったことで円売りユーロ買いが進み、対ドルでの円売りにも波及し、107円台前半の円安水準で取引されている。市場筋は「前日の米債券市場で米長期金利が上昇したことも円安要因。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月1日 10:27金は反落。為替は円安に振れているものの、前日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで続落したため、売り優勢の取引となっている。 白金もNYの水準切り下げを映し反落している。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5800円〜5840円5月1日 09:04東京金は下落。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事実上停止している経済活動の再開に向けた動きが欧米で見られることで過度な警戒感が後退しました。
東商取金 2月限 5820円 -53 ドル円 107.34円 (09:03) - NY金は下落、利益確定売りなどに押され5月1日 08:15今朝のNY金は1690ドル台で推移。新型コロナを巡り、ジョンソン英首相が30日、国内の感染拡大の「ピークは過ぎた」と表明。欧米などでは経済活動再開に向けた動きが広がり安全示唆としての需要が後退。また、月末控えた利益確定売りの売りにも押されて下落しました。
- NY白金は10ドル超の下落5月1日 07:46NY白金は時間外取引で10ドル超の下落、一時800ドルを割り込む
(日本時間1日7時46分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続落、1700ドル割れ5月1日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は大幅続落。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が会見で、4−6月期の米経済に厳しい見方を示したことを受けて、前日の清算値確定後に上昇した流れを引き継いで、アジア・欧州取引時間帯は概ね1トロイオンス=1730ドルを挟んでもみ合いが続いた。ただ、ニューヨーク取引開始後は、利益確定売りに値を消し、マイナスサイドに転落。1700ドルの節目を割り込んだことで、テクニカル売りが誘われ、一時1680ドル台後半まで売られる格好となった。
NY白金は続伸。欧米での経済活動再開への期待を背景に買い物が先行。再び800ドル台を回復する動きとなった。 - 外為市況=107円台前半5月1日 06:0030日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、連邦準備制度理事会(FRB)が事実上のゼロ金利政策の維持を決定したことを受け、金融緩和策が長期化するとの見方が広がり、東京市場ではドル売り・円買いが先行し、一時は106円台半ばを付けていた。ただ、ニューヨーク市場では本日発表された米経済指標が概ね市場予想を下回ったことから米株価が下落し、本来はリスク回避の円買いとなる局面だが、コロナ危機の下では、有事対応で大量供給されたドルが必要となり、ドル買い・円売りが優勢となったため、107円台前半での推移となっている。 - NY金が20ドル超の下落5月1日 01:22NY金が20ドル超の下落、一時1687.50ドル(前日比25.90ドル安)
(日本時間1日01時21分現在) - NY金は10ドル超の下落5月1日 01:00NY金は10ドル超の下落、一時1701.60ドル(前日比11.80ドル安)
(日本時間1日1時00分現在) - 東京金が夜間取引で50円超の下落4月30日 21:47東京金が夜間取引で50円超の下落、一時5816円(前日比57円安)
NY白金が10ドル超の下落、一時787.70ドル(前日比11.90ドル安)
東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時2571円(前日比65円安)
(日本時間30日21時46分現在) - 東京外為市況=調整的な円買いが先行4月30日 16:5030日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
新型コロナウイルスの治療薬開発への期待感などから円安・ドル高基調となった前日の海外市場での流れが一服する中、月末要因とみられるポジション調整的な円買い・ドル売りが見受けられる格好。この日発表された4月の中国PMI(購買担当者景況指数)が低調だったことも円買い要因となり、一時は1ドル=106円台前半まで円高・ドル安が進行。ただ、その後は株高などを眺めて過度な円高は一服し、概ね同106円台半ばでの取引となった。 - NY白金が上伸、前日比20ドル超高4月30日 16:31NY白金が上伸、前日比20ドル超高
(日本時間30日16時30分現在) - 東京貴金属市況=金・白金ともに反発4月30日 15:3730日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前営業日の東京市場終了時を上回ったことから、買い優勢の取引となった。後場も総じて堅調を維持し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「ドル建て金が1700ドルを下値抵抗線に堅調推移となったため、国内金にも押し目買いがみられ反発した。最近は株価が上昇しリスク選好ムードだが、ゴールドを売るような環境ではない。依然、先行き不透明感は強いのだから。」と指摘した。
白金も金同様NY高を映し反発。 - NY金夜間相場が20ドル超高4月30日 15:01NY金夜間相場が20ドル超高
(日本時間30日15時01分現在) - 東京外為市況=106円台後半4月30日 10:4430日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
米連邦準備制度理事会(FRB)が29日、連邦公開市場委員会(FOMC)で事実上のゼロ金利政策などの継続を決め、米国の金融緩和は長期化するとの観測が広がり、日米金利差の縮小を見込んだ円買いドル売りが優勢の流れになっている。市場筋は「米国の実質国内総生産(GDP)速報値が予想より悪かったことも、円買いを誘っているようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発4月30日 10:39金は反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前営業日の東京市場終了時を上回っていることから、買い優勢の取引となっている。 白金も金同様NY高を映し反発している。
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