金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月19日 11:20金は反落。日中立ち会いは、18日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスのワクチン開発の進展などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の戻りを眺め、下げ渋っている。
白金は続伸。ニューヨーク高や円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台前半での取引5月19日 10:3119日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国企業による新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感が高まり、投資家の先行きへの警戒感が後退。米株や長期金利が上昇するなか、比較的安全な資産とされる円を売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「新型コロナ感染を巡る米中対立などの懸念材料もあり、円安基調が続くかどうかは不透明」としている。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安5月19日 09:20NY白金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間19日09時20分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5990円〜6040円5月19日 09:16東京金は下落。海外安をみた売りが入り高値から値位置を切り下げたましたが6000円台を維持。米国の追加金融緩和観測や米中対立の激化懸念などを支援材料に安値では買い拾われる動きとなっています。
東商取金 4月限 6023円 -61 ドル円 107.42円 (09:13) - NY金は反落、投資家のリスク選好姿勢が回復5月19日 08:22今朝のNY金は1730ドル台で推移。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方で米株価や原油価格が急伸し、投資家のリスク選好姿勢が回復。安全資産としての金需要が後退したことや、利益確定の売りなども入り反落しました。
- ニューヨーク貴金属市況=欧米株急伸を受けて金は大幅反落5月19日 06:00週明け18日のニューヨーク貴金属市場、金は大幅反落。
NY金は大幅反落。欧米で経済活動再開の動きが進むなか、米バイオ医薬ベンチャーのモデルナが18日、新型コロナウイルス向けワクチンの臨床試験で投与した患者全員に抗体が確認されたと発表。ワクチン開発の進展が好感され、欧米株価が急伸。投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産としての「金」が売られる展開。前週までの上昇を受けた利益確定の売りも見受けられ、一時1トロイオンス=1730ドルを割り込んだ。
NY白金は急伸。主要国で新型コロナウイルス感染拡大により制限されていた経済活動再開の動きが進んでいることに加え、米国でのワクチン治験で有用なデータが示されたため、欧米株価が大幅高で推移。これを好感した買い物が先行。パラジウム相場の急伸にも連れる格好で上げ幅を拡大した。 - 外為市況=経済活動再開への期待感が広がる中、107円台前半5月19日 06:00週明け18日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
バイオ医薬大手の米モデルナは18日、同社が開発を進める新型コロナウイルスワクチンが初期段階の小規模治験で有望な結果を示したと発表したことを受け、経済活動再開への期待感が広がり、欧米株価や原油相場が上昇したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となったものの、引き続き米中対立激化に対する懸念がくすぶっているうえ、19日の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言などを控えて様子見気分も強く、円相場は107円台前半での推移となっている。 - 東京金は夜間立会で6000円割れ5月19日 01:30東京金は夜間立会で6000円割れ (日本時間19日1時29分現在)
- NY金が10ドル超の下落5月18日 22:19NY金が10ドル超の下落、一時1743.10ドル(前日比13.20ドル安)
東京金が夜間取引で50円超の下落、一時6030円(前日比54円安)
(日本時間18日22時19分現在) - NY白金が上げ幅拡大5月18日 20:47NY白金が上げ幅拡大、前日比50ドル超高の860ル台
(日本時間18日20時48分現在) - NY白金、前日比40ドル超高5月18日 17:33NY白金が大幅高、2カ月ぶりの高値
NY白金、前日比40ドル超高の850ドル台
(日本時間18日17時31分現在) - 東京白金が上伸、前日比50円超高5月18日 17:18東京白金が上伸、前日比50円超高
東京白金4月限高値2827円、前日比56円高
東京金先限4月限高値6115円、前日比31円高
(日本時間18日17時17分現在) - 東京金が上伸、先限4月限が6100円を上抜く5月18日 16:59東京金先限4月限が6100円を上抜く上伸
東京金先限4月限高値6114円、前日比30円高
(日本時間18日17時04分現在) - 東京外為市況=狭いレンジ内でもみ合い推移5月18日 16:55週明け18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
午前中に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のテレビインタビューや、日本の第1四半期(1〜3月期)国内総生産(GDP)の発表があったものの特に目立った反応は見られず、ドル・円相場は1ドル=107円台前半での狭いレンジ内でもみ合い推移となった。市場筋は「新型コロナウイルスで制限された経済・社会活動を再開する動きが徐々に広がる一方、新型コロナウイルス感染拡大の第2波への警戒感も根強いためか、どちらにも動きづらくなっているようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続伸5月18日 15:38週明け18日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続伸。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米景気低迷の長期化や米中対立激化への懸念を背景に上昇したことを受け、買いが先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調を眺め、水準を切り上げ、後場もじり高で推移し全ぎり3桁高で大引けた。市場筋は「先限は上場来高値を更新し、節目の6000円を突破した後も強含みで推移した。程よい調整を挟んだ後の上放れであるうえ上場来高値更新でもあるため、上値のしこり玉が全くない状況。本日が青天井相場の始まりなのかもしれない」と語った。
白金も大幅続伸。ニューヨーク高を支援材料に、株高・金高・パラジウム高に連れ上げ幅を拡大させた。 - 東京金が上伸、前日比100円超高5月18日 14:38東京金が上伸、前日比100円超高
(日本時間18日14時38分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸5月18日 11:24金は大幅続伸。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米景気低迷の長期化や米中対立激化への懸念を背景に上昇したことを受け、買いが先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調を眺め、水準を切り上げている。先限は節目の6000円を突破し、上場来高値を更新。
白金も大幅続伸。ニューヨーク高を支援に買われ、軒並み3ケタ高となっている。 - NY白金が上昇、前日比30ドル超高5月18日 11:12NY白金が時間外の電子取引で上昇、前日比30ドル超高
(日本時間18日11時12分現在) - 東京外為市況=107円台前半での取引5月18日 10:59週明け18日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
先週末の海外市場では、米中対立激化への懸念から安全資産とされる円を買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。内閣府が朝方に発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動を除く実質で年率換算3・4%減との内容だった。市場関係者は「新型コロナの直接的な影響が本格化する前の数字だったため、市場の反応は限定的だった」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6020円〜6100円5月18日 09:01東京金は上伸。海外高を映した買いが入り6000円の大台を上抜いて上場来高値を更新。新型コロナウイルス感染症拡大を巡る責任および貿易問題を焦点に米中両国の対立激化が懸念される中、安全資産としての金需要が高まり値を伸ばす展開となっています。
東商取金 4月限 6062円 +80 ドル円 107.23円 (09:03)
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