金市況・ニュース
- 東京外為市況=107円台後半での取引5月22日 10:3622日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
前日の海外市場では、新型コロナウイルスの発生源や香港情勢を巡って米中対立が深まることへの警戒感から、低リスク通貨とされる円を買う動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「世界経済の持ち直しには時間がかかるとの見方は根強く、まとまった円売りは出にくい」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5960円〜6000円5月22日 09:03東京金は下落。海外安を見た売りに下押され、軟調に推移。米中貿易摩擦の高まりや景気回復懸念を背景に、安全資産を求めて現金保有に切り替える動きが一部で見られたことも圧迫材料となりました。
東商取金 4月限 5988円 -31 ドル円 107.64円 (09:01) - NY金は下落、利益確定の売りなど入り5月22日 08:17今朝のNY金は1720ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済活動の制限を解除する動きが継続する中、安全資産として買われていた金は利益確定の売りが入り下落。ただ、米中関係悪化への懸念も強く、安値では買い拾われる動きとなりました。
- 外為市況=強弱材料が交錯し、107円台後半でのもみ合い5月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
米国のほぼ全域で新型コロナウイルスの感染拡大による外出規制が緩和され、経済活動の再開に対する期待感が広がっていることに加え、本日発表された5月の米製造業PMI(購買担当者景況指数)・速報値が市場予想を上回ったうえ、米週間新規失業保険申請件数は前週を下回るなど、米経済指標の改善が見られる一方、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米経済の先行きに厳しい認識が示されたほか、トランプ米大統領が前日、新型コロナへの対応をめぐり、中国を非難する内容をツイッターに投稿し米中対立激化への懸念が広がったため、リスク回避の円買いが見られるなど、強弱材料が交錯したことから、円相場は107円台後半でのもみ合いとなっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は利益確定売りに大幅反落5月22日 06:0021日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は大幅反落。前日までの上昇を受けた利益確定の売り物が先行する展開。本日発表された5月のユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)速報値が市場予想を上回る内容となったほか、5月の米製造業PMI速報値、4月の米景気先行指数も予想から上振れとなり、投資家のリスク回避姿勢が後退したため、安全資産としての「金」が売られる展開。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が、マイナス金利政策は米経済に負の影響をもたらす恐れがあるとし、採用すべき政策措置ではないとの見解を示したほか、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が、米紙ワシントン・ポストとのインタビューで、トランプ大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)の仕事ぶりに満足しているとした上で、私見ではFRBが現時点でマイナス金利を追求する必要はないとの見解を示したことも金相場の圧迫要因となり、一時1トロイオンス=1710ドル台まで下落した。
NY白金は急反落。前日までの上伸で割高感が浮上するなか、金相場の下落に追随する格好で売られる展開。テクニカル要因からの売り物を巻き込み、下げ幅を拡大した。 - 東京金は50円超下落5月21日 23:48東京金は夜間立会で50円超下落、一時5963円(21日終値比56円安)
(日本時間21日23時47分現在) - NY金は一時30ドル超下落、NY白金は一時70ドル超下落5月21日 23:42NY金は下げ幅拡大、一時1717.50ドル(前日比34.60ドル安)
NY白金も下げ幅拡大、一時855.40ドル(前日比79.10ドル安)
(日本時間21日23時40分現在) - NY白金が50ドル超の下落5月21日 23:06NY白金が50ドル超の下落、一時883.40ドル(前日比51.10ドル安)
(日本時間21日23時05分現在) - NY白金は電子取引で大幅下落、一時900ドル割れ5月21日 20:16NY白金は時間外の電子取引で大幅下落、一時894.30ドル(前日比40.20ドル安)
(日本時間21日20時16分現在) - NY金は電子取引で下げ幅拡大、前日比20ドル超安5月21日 17:39NY金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時1731.60ドル(前日比20.50ドル安)
(日本時間21日17時39分現在) - 東京外為市況=臨時日銀会合などを前に様子見ムード漂う5月21日 16:3021日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
日銀の臨時金融政策決定会合や、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)の開幕を明日に控え、これらの結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂い、全般的に積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=107円台後半での動意に乏しい値動きとなった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落5月21日 15:4321日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、円安一服と本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったため、売り先行の取引。後場も利食い売りなどにより軟調推移を続け下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「商いは低調の中、利食い売りに終始軟調を強いられた。今晩、最近注目度が高い週間の米新規失業保険申請件数が注目される。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、依然低調な数字が見込まれている。改善が示され経済の先行きに対する過度の警戒感が和らぐのは、まだ先の話しだろう。安全資産のゴールドが、再び買われる切っ掛けになるかもしれない」と指摘した。
白金はNY高・株高を映し続伸して始まった後、利食い売りがみられ反転しマイナスサイドで本日の取引を終えた。 - NY金、前日比10ドル超安5月21日 11:50NY金が下落、前日比10ドル超安の1730ドル台後半
東京白金先限が2870円台に反落、前日終値を割り込む
(日本時間21日11時49分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月21日 10:57金は反落。円安一服と本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場終了時を下回っているため、売り先行の取引。白金はNY高・株高を映し続伸。
- 東京外為市況=107円台後半での取引5月21日 10:2921日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
前日の海外市場では、日米の経済活動再開への期待感に加え、株高を受けて、低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動き優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「22日に日銀の臨時金融政策決定会合や中国の全国人民代表大会(全人代)の開幕を控え、積極的に動きにくい」としている。 - NY白金、前日比20ドル超安5月21日 10:09NY白金、前日比20ドル超安
(日本時間21日10時09分現在) - NY白金、前日比10ドル超安5月21日 10:03NY白金、前日比10ドル超安の920ドル台
(日本時間21日10時02分現在) - 東京金は反落5月21日 09:06東京金は反落。NY金時間外取引の軟調を受け、利食い売り先行の取引。株高を背景にしたリスク選好ムードにより、売り優勢で始まりました。
東商取金 4月限 6050円 -12 ドル円 107.65円 (09:08) - NY金は堅調を維持5月21日 08:19今朝のNY金は1750ドル近辺で推移。米国の長期金利の低下や、ユーロ・ドル相場でのドル安基調が引き続き買い物を誘い、堅調を維持しています。世界保健機関(WHO)年次総会を舞台にした米中対立の激化も、安全資産としての「金」の支援要因となっています。
- 金ETFが減少5月21日 07:40ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月20日現在で前日比1.46トン減少の1112.32トンと、5月11日以来の減少となった。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月20日現在、昨年12月末と比べ219.07トン増加。
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