金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反発6月16日 15:3316日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回り、円相場も軟化したため、買い優勢の取引。後場も堅調に推移し上げ幅を拡大させた後、戻り売りがみられ本日の高値圏から外れて大引けた。市場筋は「本日は新型コロナウイルス感染の第2波への懸念が下支え要因となり上昇した。株が急反発したことで、後場からは頭重い動きを強いられた」と語った。
白金もNY高や円の下落を眺め反発。 - 東京外為市況=日経平均株価の大幅高を受け、107円台半ば6月16日 15:2216日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
世界的に新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加しつつあることから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は107円台前半で始まった後は、トランプ米大統領が1兆ドル近いインフラ投資案を用意しているとの一部報道を好感し、日経平均株価が引けにかけて大幅高となったことから、ドル買い・円売りが優勢となり、107円台半ばでの推移となっている。また、日銀金融政策決定会合の現状維持は織り込み済みとなっていたことから、反応は限定的となった。 - NY金が上伸、前日比10ドル高6月16日 11:36NY金が時間外の電子取引で上伸、前日比10ドル高
(日本時間16日11時36分現在) - 東京外為市況=107円台前半6月16日 10:5516日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
世界的に新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加しつつあることが警戒され中、107円台前半でもみ合っている。本日は日本で日銀金融政策決定会合の結果発表を控えている。市場筋は「株が急反発し円の地合いは軟化しているものの、日銀の結果発表待ちのため動きは乏しい」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発6月16日 10:22金は反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回り、円相場も軟化しているため、買い優勢の取引となっている。 白金もNY高や円の下落を眺め反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5940円〜5970円6月16日 09:11東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ堅調に推移。米国の一部地域や中国の首都・北京などで、新型コロナウイルスの感染者が増加したことから世界経済の先行きに不透明感が強まり、安全資産としての買いが入りました。ただ、本日は日銀金融政策決定会合の結果を控えることで様子見姿勢も強く、買い一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 4月限 5959円 +27 ドル円 107.38円 (09:11) - NY金は軟調、ドル高などを受け6月16日 08:25今朝のNY金は1730ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が個別企業の社債を購入すると発表したことを受けて米長期金利が上昇。対主要国通貨でのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落。ただ、米国や中国での新型コロナウイルス感染の「第2波」の発生への懸念が強まっていることで下げ幅は限られました。
- NY白金が上昇、前日比10ドル超高6月16日 07:52NY白金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高
(日本時間16日07時52分現在) - 外為市況=円相場は107円台前半でもみ合い推移6月16日 06:00週明け15日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
新型コロナウイルス感染者が米国や中国、インドなどで増加傾向となり、感染「第2波」への警戒感の高まりが、相対的に安全な通貨とされる円買い要因となる一方で、本日発表されたニューヨーク州製造業業況指数が、マイナス0.2と前月のマイナス48.5から大幅に改善。市場予想(マイナス29.8)よりも改善を示したことで、投資家のリスク回避姿勢が和らいだため、ドルを買い戻す動きも見受けられ、売り買いが交錯。ニューヨーク取引時間帯は概ね1ドル=107円台前半でもみ合い推移となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落も、売り一巡後に下げ幅縮小6月16日 06:00週明け15日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて軟調推移。
NY金は続落。米中などで新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感が高まったことで安全資産とされる金は買われ、NY取引開始前の電子取引で一時1743.80ドルまで上昇。その後NY取引が開始されると利益確定売りが出たほか、6月のニューヨーク連銀・製造業景況指数が良好だったことも安全資産とされる金の魅力低下につながって下げ足を強め、1700ドル割れを試す場面もあったが、売りが一巡すると安値拾いの買い戻しが入った上に、対ユーロでのドル安基調によりドル建てで取引される金の割安感が生じたことにも支えられて下げ幅を縮小した。
NY白金は小幅反発。新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感の高まりなどから売りが優勢となり、一時は800ドルの節目を割り込んだが、その後は金の下げ渋りや大幅安となっていたNYダウが一転して上昇したことなどに支えられてプラス圏に浮上した。 - NY白金は清算値確定後に上昇、前日比10ドル超高6月16日 03:06NY白金は清算値確定後の電子取引で上昇、一時829.20ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間16日03時06分現在) - NY金が20ドル超の下落6月15日 18:44NY金が夜間取引で20ドル超の下落、一時1714.80ドル(前日比22.50ドル安)
(日本時間15日18時43分現在) - 東京白金が50円超の上昇6月15日 16:50東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時2779円(前日比62円高)
(日本時間15日16時49分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落6月15日 15:43週明け15日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回り、為替もやや円安に振れたため買い先行で推移。後場は戻り売り圧力が強まり反転しマイナスサイドで取引され、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「株が急落したものの、安全資産とされる金の買い気は膨らまず、戻り売りに軟調推移を強いられた。買い方が様子見姿勢であることを印象付ける一日だった」と語った。
白金はNY安を映し続落歩調、株の急落を受け後場から下げ幅を拡大させる展開となった。 - 東京外為市況=107円台前半6月15日 15:29週明け15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
米株価の反発を受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ幅を拡大したことから、一時は107円を割り込む場面も見られたが、同水準ではドルの押し目買い意欲が根強いため、107円台前半に巻き戻される展開となっている。 - NY白金が下落、前日比20ドル超安6月15日 14:57NY白金が下落、前日比20ドル超安
(日本時間15日14時57分現在) - NY金が下落、前日比10ドル超安6月15日 14:50NY金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間15日14時50分現在) - 東京白金が下落、前日比100円超安6月15日 14:21東京白金が下落、前日比100円超安
(日本時間15日14時21分現在) - 東京白金が下落、前日比50円超安6月15日 11:50東京白金が下落、前日比50円超安
NY白金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間15日11時56分現在) - 東京外為市況=107円台前半6月15日 10:33週明け15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
米株式市場が反発し、低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢だった前週末の流れを引き継いだ一方、新型コロナウイルス感染の第2波のリスクなども意識され、107円台前半でもみ合っている。市場筋は「日銀の金融政策決定会合の結果を控え、投資家は大きく動きにくいようだ」と語った。
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