金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月1日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も上値を追い、先限で一時6200円の大台を突破する場面もみられたが、円の引き締まりを眺め、高値から外れている。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台後半7月1日 10:411日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円近辺での取引。
前日の海外市場では、米長期金利上昇や株高を背景に円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者からは「1日発表された6月の日銀短観では、景況感が予想を下回る低水準だったが、市場の反応は限定的だった」との声があった。 - 東京白金先限が前日比50円超高7月1日 09:31東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間1日9時31分現在) - 東京金先限が6200円台に上昇7月1日 09:30東京金先限が6200円台に上昇
(日本時間1日9時30現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6180円〜6210円7月1日 09:10東京金は上伸。海外高と円安をみた買いに値を伸ばし、先限6月限は高値6197円をつけ上場来高値を更新。新型コロナウイルス感染症の拡大懸念や米中対立の激化懸念。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融委員会での証言で、経済の道筋の不確実性は極めて高いとの見方を示したことも安全資産としての金の需要を強めました。
東商取金 6月限 6194円 +52 ドル円 108.05円 (09:09) - 外国為替市場で円安ドル高が進行、一時1ドル=108円台7月1日 09:03外国為替市場で円安ドル高が進行、一時1ドル=108円台
(日本時間1日9時3分現在) - 東京金先限が前日比50円超高、上場来高値を更新7月1日 08:50東京金先限が前日比50円超高、上場来高値を更新
(日本時間1日8時45分現在) - NY金は上伸、1800ドル台を一時回復7月1日 08:27今朝のNY金は1800ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染再拡大懸念や、中国が香港への統制を強化する「香港国家安全維持法」成立させ、米中対立激化懸念が高まる中、安全資産としての需要から金は買われて上伸。2011年11月以来、8年8カ月ぶりに1トロイオンス=1800ドルの大台を回復。その後は達成感からの売りなどが入り上げ幅を削られましたが、概ね堅調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は8年8カ月ぶりの1800ドル台7月1日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は大幅続伸。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は、香港への統制を強化する「香港国家安全維持法」成立させ、香港政府が同日中に公布、即日施行した。これに対して米国は追加制裁の検討に入った。米中対立激化への懸念が安全資産としての「金」買いを促す格好となったほか、新型コロナウイルス感染「第2波」への警戒感も引き続き支援要因となり、1トロイオンス=1800台まで上昇、2011年11月以来の高値を付けた。
NY白金は大幅続伸。前日の強地合いを引き継いで買い物が先行。金相場の上伸に売れる格好で上げ幅を拡大した。 - 外為市況=米経済指標を受け、107円台後半7月1日 06:0030日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会は30日、香港への統制を強化する「国家安全維持法」を全会一致で可決し、成立させた。米国は対抗策として、香港に認めてきた優遇措置の見直しに着手しており、米中関係が不安定化するとみられることを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行し、一時は107円台半ばを付けていた。ただ、その後に発表された6月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことからドルが買い戻され、円相場は107円台後半での推移となっている。 - NY金は一時1800ドルに乗せる7月1日 00:02NY金は上げ幅拡大、一時1800.90ドル(前日比19.70ドル高)
(日本時間1日0時01分現在) - NY金が10ドル超の上昇、一時1792.20ドル(前日比11.00ドル高)6月30日 23:37NY金が10ドル超の上昇、一時1792.20ドル(前日比11.00ドル高)
NY白金が10ドル超の上昇、一時844.70ドル(前日比16.50ドル高)
(日本時間30日23時36分現在) - 東京外為市況=107円台後半6月30日 17:1930日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。 前日の海外市場では、住宅販売関連の米経済統計が市場予想を上回る改善を示し、米景気の先行きへの悲観的な見方が和らいだことから、ドルを買って円を売る動きが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円は弱含みで推移した。市場関係者は「日経平均株高や国内輸入企業による円売りドル買い注文が円安要因。近いうちに108円台もありそうな流れだった」と指摘した。
- 東京金先限が上場来高値を更新6月30日 16:58東京金先限が上場来高値を更新
(日本時間30日16時58分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸6月30日 15:3730日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上値が重い一方、円相場が軟化し強弱材料の綱引きで決め手を欠いた。後場に入ると勢いはないものの、ジリ高で推移し、本日の高値圏で大引けた。先限は夜間取引で一時6145円まで上昇し、継続足ベースで上場来高値を更新。日中の高値は6144円だった。市場筋は「売りものが薄い中、小口の買いが高値を切り上げる相場つきとなっている。出来高が2万枚弱と低調だったが、高値を更新するとは予想外だ。すべては新型コロナウイルスのせいなのだろう」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安・株高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京白金先限が前日比50円超高6月30日 14:31東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間30日14時30分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月30日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上値が重い一方、円相場が軟化し、強弱材料の綱引きで決め手を欠いている。先限は夜間取引で一時6145円まで上昇し、継続足ベースで上場来高値を更新している。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台後半での取引6月30日 10:2630日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
前日の海外市場では、住宅販売関連の米経済統計が市場予想を上回る改善を示し、米景気の先行きへの悲観的な見方が和らいだことから、ドルを買って円を売る動きが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「日経平均株高や国内輸入企業による円売りドル買い注文が円安要因」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6110円〜6150円6月30日 09:17東京金は上伸。外国為替市場では、欧州株や米国株の上昇に伴い投資家のリスク選好姿勢の高まりや、月末や四半期末要因の調整目的の売買で円安ドル高が進行。円安をみた買いが入り軒並み堅調に推移しています。
東商取金 6月限 6129円 +17 ドル円 107.61円 (09:16) - NY金は横ばい、強弱材料が交錯6月30日 08:26今朝のNY金は1780ドル台で推移。米ボーイング社の新型旅客機の運航再開への期待などでダウ工業株30種平均が急反発し、米株高を眺めた投資家のリスク選好姿勢の高まりを背景とした売りに頭を押さえられました。また、米国の住宅関連指標も良好な結果だったため対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りも圧迫材料。ただ、米国やブラジル、インドといった新興国で新型コロナ感染者の増加が著しく、世界経済の回復が遅れるとの懸念が広がっている他、香港情勢などを巡る米中対立への懸念を背景とした安全資産としての需要から安値では買い戻され、ほぼ横ばいの値位置で推移しています。
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