金市況・ニュース
- NY白金夜間相場が20ドル超安7月14日 16:32NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間14日16時32分現在) - 東京貴金属市況=金が総じて下落、白金は反落7月14日 15:3314日の東京貴金属市場は、金が総じて下落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後、ニューヨーク時間外の軟調を眺め、マイナスサイドに軟化。後場は手掛かりに乏しいなか、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「利食い売りに押される格好となったが、米国など各国での新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感は根強く、底堅い地合いに変わりはない」としている。
白金は反落。ニューヨーク時間外安を眺めて、軟調に推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月14日 11:17金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外安の軟調を眺め、マイナスサイドに軟化している。
白金も反落。ニューヨークの水準切り下げを映し、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台前半での取引7月14日 10:3114日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
前日の海外市場では、米製薬大手による新型コロナウイルスのワクチン開発が進展するとの期待から、投資家の積極姿勢が強まり、低リスク通貨とされる円を売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「新型コロナを巡ってワクチン開発への期待がある一方、感染再拡大に対する懸念もあり、方向感が定まりづらい」としている。 - NY金が下落、前日比10ドル超安7月14日 09:59NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間14日09時58分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は6210円〜6230円7月14日 09:15東京金は堅調。円安を見た買いに支えられ、底固く推移。新型コロナウイルスのワクチン開発に対する期待と、米国での感染再拡大への懸念が交錯する中、全般的には方向感が定まらず、もち合う動きとなっています。
東商取金 6月限 6219円 +5 ドル円 107.32円 (09:10) - NY金は堅調、米国での感染再拡大への懸念が背景7月14日 08:28今朝のNY金は1800ドル台で推移。米国での新型コロナウイルスの新規感染者の急増で、米連邦準備制度理事会(FRB)が新型コロナの経済への影響を和らげるための追加刺激策を講じるとの思惑が高まりました。また、米政府が新疆ウイグル自治区のウイグル族の扱いをめぐり中国高官らを制裁対象に指定したことを受けて、中国は13日に米国に「相応の制裁」を実施すると発表。これらを受け、金は一時上伸しましたが、新型コロナのワクチン開発への期待感などから投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産としての金は手じまい売りが入り、上げ幅を削られました。
- 金ETFが増加7月14日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月13日現在で前日比3.51トン増加の1203.97トンと、2013年4月8日(1205.31トン)以来7年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月13日現在、昨年12月末と比べ310.721トン増加。 - 外為市況=新型コロナへの過度な警戒感が和らぎ、円は軟化7月14日 06:00週明け13日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
世界の新型コロナウイルス感染者が13日に1300万人を突破するなど、新型コロナ感染拡大への懸念が一段と強まったことから投資家の間にリスク回避ムードが広がり、相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して買われ、一時は1ドル=106円台後半まで円高・ドル安が進行。ただ、その後は米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業バイオンテックが、共同開発中の新型コロナワクチン候補2種類が米食品医薬品局(FDA)から優先審査の指定を受けたと発表し、コロナワクチンの早期実用化への期待が広がったほか、米バイオ医薬企業ギリアド・サイエンシズの新型コロナ治療薬が有効だとの分析結果が伝わったこともあり、投資家のリスク回避姿勢が和らいで一転して円売り・ドル買いの流れとなり、概ね同107円台前半で推移した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は新型コロナ感染再拡大への懸念から反発7月14日 06:00週明け13日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。新型コロナウイルスの感染が拡大する米南部フロリダ州で12日、新規感染者が前日から5000人近く多い約1万5300人となり、全50州の1日当たりの感染者としては過去最多を記録。全米の感染者は4日連続で6万人を超えるなど、新型コロナの感染再拡大への懸念が根強いことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全資産とされる金を買う動きが広がったほか、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が広がり反発となった。
NY白金は引き続き新型コロナの感染再拡大への懸念が上値を抑えたものの、金やパラジウムなどの上昇に連れる格好で反発となった。 - NY金夜間相場が10ドル超高7月13日 17:35NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間13日17時35分現在) - 東京外為市況=107円付近でもみ合い7月13日 17:00週明け13日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円絡み。
新型コロナウイルス感染拡大が続き、経済活動が再び鈍化するとの懸念から円買いが優勢となった前週末の海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=106円台後半で始まった。その後は、14日の日銀金融政策決定会合を前に模様眺めムードが強まり、107円付近でもみ合い推移となった。 - NY白金夜間相場が10ドル超高7月13日 16:01NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間13日16時01分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発7月13日 15:32週明け13日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回ったことを受け、買い先行の展開。後場は一時、手じまい売りに上げ幅を縮小する場面もみられたが、引けにかけて地合いを引き締めた。市場関係者は「米国をはじめとする世界各国で、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が根強いことが、安全資産とされる金の下支え要因。押し目買い有利の地合いとみる」としている。
白金も反発。ニューヨークの水準切り上げを映し、プラスサイドで取引された。 - 東京白金先限が前日比50円超高7月13日 14:56東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間13日14時56分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月13日 11:13金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回ったことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調を眺めて、水準を切り上げている。
白金も反発。ニューヨークの水準切り上げを映し、プラスサイドでの推移。 - 東京外為市況=106円台後半での取引7月13日 10:25週明け13日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
先週末の海外市場では、新型コロナウイルスのワクチン開発進展への期待から、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「新型コロナ感染拡大に対する警戒感が根強く、円安の勢いは鈍い」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は6180円〜6210円7月13日 09:09東京金は堅調。海外高をみた買いと円高をみた売りが交錯する中、買いが優勢となり、先限は底固く推移。短期的には心理的な節目となる6200円の水準を維持できるかが注目され、本日は同水準でのもち合いが見込まれています。
東商取金 6月限 6200円 +15 ドル円 106.93円 (09:07) - NY金は堅調、新型コロナ感染拡大懸念など背景に7月13日 08:28今朝のNY金は1800ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大により、米国が経済活動の再開を停止せざるを得なくなるのではないかとの懸念から、安全資産としての需要が強まり金は上伸。また、対ユーロでのドル安が進行し、割安感からの買いも入りました。ただ、米株高を眺めた利益確定の売りが入り高値からは値を削られました。
- 金ETFが減少7月13日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月10日現在で前日比0.36トン減少の1200.46トンと、2営業日連続の小幅減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月10日現在、昨年12月末と比べ307.21トン増加。
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