金市況・ニュース
- 貴金属市況=金が概ね小反落、白金は続落7月31日 15:30週末31日の大阪取引所の貴金属市場は、金が概ね小反落、白金は続落。
前場の金先物相場は、30日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて下げ渋った。後場は新型コロナウイルスの感染拡大を背景に押し目買い優勢となり下げ幅を縮小、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「マイナス圏での取引だったが、後場はじり高で推移した。依然下値は堅く、上昇基調を維持していることを証明する内容の一日だった」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安と円高・株安に圧迫されマイナスサイドで取引された。 - NY金夜間相場が20ドル超高7月31日 12:32NY金夜間相場が20ドル超高
(日本時間31日12時32分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月31日 11:11金は反落。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて、下げ渋っている。
白金は続落。ニューヨーク安と円高に圧迫されマイナスサイドでの取引。 - NY白金夜間相場が10ドル超高7月31日 11:02NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間31日11時02分現在) - 東京外為市況=104円台前半での取引7月31日 10:4131日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台前半での取引。約4カ月ぶりの円高ドル安水準。
前日の海外市場では、4〜6月期の米実質国内総生産(GDP)成長率が過去最悪となったことから米景気の先行きへの懸念が強まり、ドルを売って円を買う動きが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。市場関係者は「トランプ米大統領が11月の大統領選の延期に言及したことも米政治の不透明感を強めたとして円高要因になっている」としている。 - 円相場が1ドル=104円台半ばに上昇7月31日 09:47円相場が1ドル=104円台半ばに上昇
(日本時間31日9時47分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高7月31日 09:36NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間31日9時36分現在) - 金標準は下落、日中予想価格帯は6570円〜6600円7月31日 09:07金標準は下落。円高を見た売りに圧迫されて軒並み下落。ただ、安値からは買い戻され、下げ幅を縮小しています。4〜6月期の米実質GDP(国内総生産)速報値は前期比32.9%減と、統計開始以来最大の下落率を記録。米経済の先行き不透明感が強まり、円買いドル売りが進行しました。
東商取金 6月限 6586円 -50 ドル円 104.58円 (09:07) - NY金は堅調、米長期利回り低下を材料に7月31日 08:25今朝のNY金は1970ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利をゼロ近辺で据え置き、新型コロナウイルス感染拡大から回復するために必要なあらゆる措置を講ずると述べたことが金にとっては支援材料。ただ、米4〜6月期GDP速報値が前期比で年率32.9%減となりましたが、市場予想よりも堅調な内容となったことで安全資産としての金需要が後退し、相場の上値は抑えられました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反落、10連騰ならず7月31日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は反落。この日発表された今年第2四半期(4〜6月期)の米国内総生産(GDP)速報値が過去最大の落ち込みを記録。市場予想ほどの落ち込みではなかったものの、新型コロナウイルスの感染拡大が継続している米国の景気先行きに対する不安を高めるには十分であり、安全資産とされる金は買われる格好。前日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明も依然買い材料視され、一時は1987.30ドルまで上昇。ただ、その後は買い過剰感が高まったためか利益確定売りが先行してマイナス圏に転落。10連騰とならずに取引を終えた。
NY白金は大幅続落。今年第2四半期の米GDP速報値が過去最大の落ち込みを記録し、景気先行き不安が高まったことから売り物が膨らむ格好。パラジウムが連日の3桁下落となったことも売りの流れを加速させ、一時は900ドルの節目を割り込んだ。 - 外為市況=円相場は104円台後半7月31日 06:0030日の外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半。
米商務省が発表した4〜6月期の米実質GDP速報値は前期比32.9%減と市場予想(34.1%減)ほどの落ち込みとはならなかったものの、四半期統計を開始した1947年以降で最大の下落幅を記録した。また、米労働省が発表した週間新規失業保険申請件数は前週比1万2000件増の143万4000件と2週連続で増加となったため、米国の景気先行きに対する警戒感からドル売りが先行し、1ドル=104円台後半でもみ合う格好となった。 - NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安7月30日 23:47NY金は下げ幅拡大、一時1954.20ドル(前日比22.50ドル安)
(日本時間30日23時47分現在) - 白金標準が夜間取引で100円安7月30日 22:30白金標準が夜間取引で100円安、一時3016円(前日比100円安)
(日本時間30日22時30分現在) - 東京外為市況=105円台前半での取引7月30日 16:4330日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台前半での取引。 前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後、金融緩和政策の長期化を見越して円高・ドル安に振れる場面があったが、株高を受けてその後、円安方向に戻した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、105円台前半でもみ合う展開。市場筋は「米国の4〜6月期国内総生産(GDP)や米国の新規失業保険申請件数といった経済指標の発表を日本時間の今夜に控えて、午後は様子見気分が強かった」と指摘した。
- 金先限が前日比50円超安7月30日 16:33金先限が前日比50円超安
(日本時間30日16時33分現在) - 白金先限が前日比50円超安7月30日 16:30白金先限が前日比50円超安
(日本時間30日16時30分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安7月30日 16:10NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間30日16時10分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安7月30日 15:54NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間30日15時54分現在) - 貴金属市況=金が続伸、白金は反落7月30日 15:3430日の大阪取引所の貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の金先物相場は、29日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上値の重さを眺めて伸び悩み、後場はプラスサイドでもみ合った。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は大方の予想通りで材料視されなかったが、新型コロナウイルスの感染拡大や世界的な低金利環境などが金相場を支えていた」と語った。
白金は反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。 - NY白金夜間相場が10ドル超安7月30日 14:30NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間30日14時30分現在)
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