金市況・ニュース
- 東京外為市況=106円近辺での取引8月25日 10:2225日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円近辺での取引。
前日の海外市場では、新型コロナウイルス感染症の治療法への期待から株高が進んだことを受け、安全資産とされる円を売ってドルを買う取引が先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「米中対立の激化に対する懸念なども根強く、一気に円安が進むムードでもない」としている。 - 金標準は小幅安、日中予想価格帯は6560円〜6600円8月25日 09:14金標準は小幅安。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、小幅安で推移しています。27日からオンライン形式で行われる米ジャクソンホール経済シンポジウムでの、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控えて様子見姿勢も強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 6月限 6582円 -2 ドル円 106.03円 (09:13) - NY金は下落、投資家のリスク回避姿勢が後退8月25日 08:29今朝のNY金は1930ドル台で推移。米保健当局による新型コロナウイルスの治療法承認を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まると共に、米株価が上伸。金は安全資産としての需要後退を受けた売りに圧迫され、軟調に推移。ただ、対ユーロでドル安傾向が続くことでドル建てのNY金には割安感からの買いが入り、下げ幅は限られました。
- 外為市況=様子見ムード漂う中、円は売られる格好8月25日 06:00週明け24日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円近辺。
トランプ米大統領は23日、米食品医薬品局(FDA)が血漿(けっしょう)を用いた新型コロナウイルス感染症治療法を緊急認可したと発表。加えて24日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は複数の関係者の話として、英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大が開発中の新型コロナワクチンについて、米政権が大統領選挙前の実用化のため通常の規制基準を迂回させることを検討していると報じた。これらを手掛かりに米株価が大幅上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢が弱まって相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが見受けられる格好。27日からオンライン形式で行われる米ジャクソンホール経済シンポジウムなどの重要イベントを控えて様子見ムードが広がる中、ドル・円相場は1ドル=106円近辺での取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は新型コロナの治療法拡大への期待感から反落8月25日 06:00週明け24日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は反落。トランプ米大統領は23日、新型コロナウイルスの感染から回復した患者の血液成分を利用する治療法を米食品医薬品局(FDA)が緊急認可したと発表。24日付けの英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、複数の関係者の話として、英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が開発中の新型コロナワクチンについて、米政権が大統領選挙前の実用化のため、通常の規制基準を迂回させることを検討していると報じたことなどを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり反落となった。
NY白金は金やパラジウムの下落に連れる格好で4営業日続落となったものの、米株高に下支えられ下げ渋る展開となった。 - NY金が一転して下落、前日比10ドル超安8月24日 23:59NY金が一転して下落、一時1936.20ドル(前日比10.80ドル安)
(日本時間24日23時59分現在) - 東京外為市況=105円台後半で動意薄8月24日 17:00週明け24日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
前週末の海外市場は、米経済指標が総じて良好な内容であったことで、米経済の景気の先行き警戒感が和らぎドル買い・円売りが優勢となった。東京市場はこの流れを引き継いで1ドル=105円台後半で始まった後は、新たな決め手材料に乏しいことから、積極的な商いが見送られる格好となり、小幅な値動きにとどまった。 - NY白金夜間相場が10ドル超高8月24日 16:54NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間24日16時54分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高8月24日 16:40NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間24日16時40分現在) - 金先限が前日比50円超高8月24日 16:39金先限が前日比50円超高
(日本時間24日16時39分現在) - 貴金属市況=金が続落、白金はまちまち8月24日 15:33週明け24日の大阪取引所の貴金属市場は、金が続落、白金はまちまち。
前場の金先物相場は、本日のニューヨーク金先物時間相場が前週末の東京市場の終了時点を下回ったことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟化や円相場の引き締まりを眺めて水準を切り下げた。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「新型コロナウイルス感染拡大を背景にした米経済の先行きに対する過度なリスク警戒感が後退し、安全資産としての金の地合いは軟化している。」と指摘した。
白金はまちまち。NY相場安と円安の強弱材料の綱引きとなった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落8月24日 11:24金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間相場が前週末の東京市場の終了時点を下回ったことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟化や円相場の引き締まりを眺めて、水準を切り下げている。
白金はまちまち。NY相場安と円安の強弱材料の綱引きとなっている。 - 東京外為市況=105円台後半での取引8月24日 10:38週明け24日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半での取引。
先週末の海外市場では、米国の経済指標が良好だったことから、景気の先行き不安がやや薄れ、ドル買い・円売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「新しい手掛かりに乏しく、投資家の様子見姿勢が強い」としている。 - 金標準は下落、日中予想価格帯は6560円〜6600円8月24日 09:30金標準は下落。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。ただ、米国の追加経済対策を巡る調整が依然難航している上、米中対立が激化するとの懸念も根強く、安全資産としての需要に支えられ、下げ幅は限られました。
東商取金 6月限 6582円 -26 ドル円 105.82円 (09:29) - NY金は軟調、ドル高などを受け8月24日 09:00今朝のNY金は1940ドル台で推移。8月の米PMI速報値が予想を上回る改善となったことで、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに下落し一時1910ドル台まで下落しましたが、売り一巡後は買い戻され、前週末と同値水準で推移しています。
- 外為市況=円相場は105円台後半でもみ合い8月22日 06:00週末21日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
アジア取引時間帯には一時1ドル=105円40銭台までドル安・円高に振れる場面がみられたが、ドルが対ユーロで強含みとなったため、これに連れてドル・円相場でもドルが地合いを引き締める展開。米中古住宅販売が1968年の集計開始後で最大の伸びを記録したこともドル買い要因となり、ニューヨーク取引開始後は105円台後半で推移した。ただ、全般に商いは低調に留まった。
ユーロは軟調。8月のユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)速報値が低調な内容となる一方で、8月の米製造業PMI速報値、7月の米中古住宅販売件数は上振れとなったため、ユーロ売り・ドル買いが優勢の展開。ニューヨーク取引時間帯は概ね1ユーロ=1.17ドル台で推移した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小幅反発、中盤以降に買い戻される8月22日 06:00週末21日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて軟調。
NY金は小幅反発。取引序盤までは、7月の米中古住宅販売が約13年半ぶり高水準を記録するなど米国の景気先行きに対する過度な不安が和らいだことで安全資産とされる金の魅力が弱まった上に、対ユーロでのドル高基調を受けてドル建てで取引される金の割高感が生じたこともあり、売り物が優勢の展開となっていた。しかし取引中盤以降は、売り過剰感などから安値拾いの買い戻しが入ったためか、小幅ながらもプラス圏に浮上する展開となった。
NY白金は3営業日続落。テクニカル的な売りに押されて一時は900ドル割れを試したが、その後は同水準を維持したためか買い戻しが入ったほか、米株高にも支えられて下げ渋り、清算値(終値)は前日と大差ない水準だった。 - NY金夜間相場が20ドル超安8月21日 20:42NY金夜間相場が20ドル超安
(日本時間21日20時42分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安8月21日 20:40NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間21日20時40分現在) - 金先限が前日比50円超安8月21日 17:24金先限が前日比50円超安
(日本時間21日17時23分現在)
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