金市況・ニュース
- 東京貴金属見通し=金は押し目買い有利か5月8日 16:50<金>
今週の東京金先限は、連休中のNY金が堅調に推移したため、上伸して始まった後4500円台半ばでもみ合った。
国内・海外ともに悪材料をこなしながら下値では買い拾われていることで、来週は確りした動きが期待できる。世界的に株価が高値を更新した後の調整局面を迎えているため、切っ掛け次第で貴金属市場に投資資金が流入するとの見方もある。押し目買い姿勢が得策だろう。
来週の予想レンジは先限ベースで4400円〜4650円。
<白金>
今週の東京白金は軟調。ゴールデンウィークの連休を挟み調整主導の動きのなか、先週末と比べ下落して越週した。
主要消費国の中国やユーロ圏経済の先行き不透明感の強さが相場の上値を圧迫している。中国税関総署が8日発表した4月の貿易統計は、2ヶ月連続で輸出入ともに減少。また、ギリシャは12日に国際通貨基金(IMF)からの支援融資約7億5000万ユーロを返済する必要があり、返済が滞り同国が債務不履行に陥るのではないかとの懸念が相場を下押す要因。ただ、無事に返済が行われた場合は売り方の買い戻しに支えられ、返済が行えずギリシャが債務不履行に陥った場合でも悪材料の出尽くしにより安値は買い拾われると考えられることから、来週は短期的には戻り高値を試す展開になると予想する。
来週の予想レンジは先限ベースで4300円〜4700円。 - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は小幅続落5月8日 15:51週末8日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は小幅続落。
前場の東京金は、7日のニューヨーク金先物相場が好調な米雇用関連指標やドル高を眺め続落したため下落して始まった。その後は米雇用統計の発表を控えて投資家の様子見姿勢が強いなか、為替の円安を手がかりに値を戻し小幅高で推移。後場は売り買いが交錯し、前日水準でもみ合った。市場筋は「今晩は注目の米雇用統計が発表される。4月の非農業部門就業者数は、3月が前月比12万6000人増と大幅に悪化した反動などから、22万4000人が予想されている。雇用統計が予想通り堅調な内容となれば売りに下押すことになるだろう」と指摘した。
白金はニューヨークの軟調を映し、小幅続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅高5月8日 10:58金は小幅高。日中立ち会いは、米国の早期利上げ観測が強まり、ニューヨーク金先物相場が下落したことを受け、下落して始まった。その後は米雇用統計の発表を控えて投資家の様子見姿勢が強いなか、為替の円安を手がかりに値を戻し、小幅高で推移している。
白金は続落。ギリシャ債務交渉を巡る欧州経済の先行き不透明感を背景とした売りが入り、下落して始まった後は、為替の円安を眺めた買いに下げ幅を縮小する動き。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4530円〜4560円5月8日 09:21東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。円安を手がかりに安値から買い戻されましたが、週末に米雇用統計の発表を控え様子見姿勢も強く、狭い範囲でもち合う展開が見込まれます。
東商取金 04月限 4544円 -8 ドル円 119.73円 (09:18) - NY金は下落、ドル高や金利上昇を受け5月8日 08:49今朝のNY金は1180ドル台で推移。2日まで1週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り労働市場の改善傾向が示されたことを背景に、米早期利上げ観測の強まりや対ユーロでのドルを受け、一時1177.90ドルまで下落した後に買い戻されましたが、上値の重い展開となっています。 米労働省が発表した2日まで1週間の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで26万5000件と、前週比3000件増。市場予想の28万件を下回りました。
- 金ETF現物保有量が減少5月8日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月7日現在で前日比2.68トン減少の739.07トンと、4月27日以来の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月7日現在、4月末と比べ0.29トン減少。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は小反落5月7日 15:40連休明け7日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は小反落。
前場の東京金は、ゴールデンウィークで東京市場休場中の外為市場でユーロ高・ドル安が進んだことを受けて、ニューヨーク金相場が水準を切り上げたため、買い戻し先行で推移。後場は方向性乏しく、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「明日、4月の米雇用統計の公表を控えていることで、寄り付いた後は積極的にポジションを傾ける動きがみられなかった」と語った。
白金は小動き。ポジション調整絡みの売り買いが交錯する中、やや売りが勝り小反落して大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月7日 11:03金は反発。日中立ち会いは、ゴールデンウィーク中のニューヨーク金先物相場がユーロ高・ドル安を背景に水準を切り上げたことを受けて、買い戻しなどが先行して始まった。その後はニューヨーク時間外安を眺めて上げ幅を縮小している。
白金は反落。ポジション調整絡みの売り買いが交錯し、まちまちで始まった後は、ニューヨーク時間外の軟化を眺めた売りが優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4530円〜4580円5月7日 09:34東京金は上伸。週末8日に米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢が強いなか、海外市場が先週末と比べ上伸していることから買いが入り、堅調に推移。ただ、為替の円高に頭を押さえられ、伸び悩む動きとなっています。
東商取金 04月限 4560円 +24 ドル円 119.37円 (09:30) - NY金は横ばい、調整主導の動き5月7日 08:31今朝のNY金は1190ドル台で推移。4月のADP全米雇用報告が市場予想を下回り、安全資産として金を買う動きが強まった後は、週末に4月の米雇用統計の発表を控え調整売りが入った他、米長期金利の上昇を背景に金に対する投資意欲が減退、高値では売られる動きとなりました。
- 東京貴金属見通し=金は米経済指標を意識した取引に5月1日 16:50<金>
今週の東京金先限は、方向性が定まらないなか乱高下し、結局水準を切り下げた。
来週は、今週同様米経済指標を意識した取引となりそう。米景気の改善が確認される内容となれば、米国の利上げが意識されNY金は下押し国内金を圧迫するだろう。国内取引は2日間だけで、連休明けに休場中の海外相場を消化した後は、8日金曜に注目度の高い4月の米雇用統計が発表されるため、調整ムードか。米雇用統計は大幅に悪化した3月の数値から改善が見られるのか、今週の米失業保険申請件数が減少していたため、発表が近付くに連れ関心は高まりそう。
来週の予想レンジは先限ベースで4400円〜4650円。
<白金>
今週の東京白金は底堅く、週末にかけて上伸。
南アの全国鉱山労組(NUM)は、産金業界の下級労働者の基本給を75%引き上げる要求を提出する意向を示している。金鉱山の賃金上昇は白金鉱山にも密接に影響し、人件費を通じて生産コストを押し上げる。また、同国の白金鉱山会社は商品価格下落と相次ぐストの影響で利益が損なわれたことで、リストラや不採算鉱山の売却など生産効率の改善による経営の建て直しを行っている最中であり、NUMが強硬姿勢を崩さず労使交渉が決裂すれば、鉱山ストが発生する可能性があるとの見方が下支え材料。しかし、中国や欧州といった主要地域の景気に先行き不透明感があることや、金価格の下落になびいた売りが頭を押さえており、来週はもち合いながら、値固めを試す展開になると予想する。
来週の予想レンジは先限ベースで4250円〜4600円。 - 東京貴金属市況=金が下落、白金は小幅続伸5月1日 15:39週末1日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は小幅続伸。
前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の内容の良さを受け続落したことで、手じまい売り優勢の取引。後場も連休を控えた調整売りに、軟調推移を強いられた。市場筋は「今後も米経済指標次第の取引となりそう。米景気の改善が確認される内容が示されれば、本日のように米国の利上げが意識されゴールドは下押すことになるだろう」と指摘した。
白金は円安を背景にした買いが先行した後、戻り売りに上げ幅を削り小幅高で大引け。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落5月1日 10:45金は続落。30日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の内容の良さを受け続落したことで、手じまい売り優勢の取引となっている。白金は円安を背景にした買いがみられプラスサイド。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4520円〜4570円5月1日 09:23東京金は下落。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移。円安をみた買いが入り下げ幅を縮小していますが、アジア圏の現物需要が低調なことや国内は大型連休を控えていることで、戻りの鈍い値動きとなっています。
東商取金 04月限 4538円 -43 ドル円 119.56円 (09:17) - NY金は下落、米経済指標の改善を受け5月1日 08:41今朝のNY金は1180ドル台で推移。米週間失業保険申請件数が2000年4月以来の低水準となったことや、3月の米個人消費支出が前月比2月に続き増加。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、米経済の冬季の減速については「一時的」との指摘がありましたが、これを裏付ける一連の指標が出たことで米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げするとの観測が強まると共に、NY金への売りが誘われ、一時は1180ドルの節目を割り込むなど大きく水準を切り下げました。
- 金ETF現物保有量、1週間ぶりの増加5月1日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月30日現在で前日比0.29トン増加の739.36トンと、4月21日以来、1週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月30日現在、3月末と比べ2.12トン増加。 - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は続伸4月30日 15:4930日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は続伸。
前場の東京金は、29日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどに押され反落したものの、28日の東京終値時点に比べると水準は高かったことで、強気買い優勢の取引となりプラスサイドで推移。後場は、日銀から政策金利の現状維持が発表され、為替が円高に振れたため上げ幅を縮小、結局小幅安の水準で大引けた。市場筋は「午後の取引は乱高下した。日銀の金融政策決定会合後の円高が売りものを誘い10円以上のマイナスとなった後、引けにかけて買い戻され小幅安で大引けた。追加緩和を期待していた向きの失望売りは、一巡したとみる」と指摘した。
白金は続伸して始まった後、円高を受け上げ幅を縮小させたもののプラスサイドを維持して大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸4月30日 11:13金は続伸。29日のニューヨーク金先物相場は利食い売りなどに押され反落したものの、28日の東京終値時点に比べると水準が高かったことで、強気買い優勢の取引。白金も金同様、続伸している。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4580円〜4610円4月30日 09:12東京金は上伸。本日は日銀金融政策決定会合を控えることや、国内の大型連休を前に市場の様子見姿勢が強いものの、海外相場の地合いが底堅いことや為替の円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 04月限 4597円 +14 ドル円 118.92円 (09:10) - NY金は軟調、上げ幅を削られる展開4月30日 08:35今朝のNY金は1200ドル台で推移。米国の第1四半期国内総生産(GDP)の低迷を眺め上伸しましたが、その後の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で米経済の減速については「一時的」との認識が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げするとの市場の見通しが維持されたことでNY金への売りが誘われ、上げ幅を削られる展開となっています。
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