金市況・ニュース
- 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4550円〜4580円2月23日 09:11東京金はまちまち。納会を迎えた当限が急落したことで、他限月はサヤ調整主導の動きとなり、期近安・期先高のまちまちで推移。決め手となる材料に乏しく、もち合いの動きが見込まれています。
東商取金 12月限 4564円 +2 ドル円 106.82円 (09:09) - NY金は堅調、ドル安に支えられ2月23日 08:40今朝のNY金は1330ドル台で推移。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を消化し、米追加利上げペースの加速観測を背景とした売りとインフレ懸念を背景とした買いが交錯し、レンジ内の取引となる中、日欧の主要株安で安全資産とされる円買い圧力が強まったほか、欧州中央銀行(ECB)が22日公表した定例理事会議事要旨で、「今年の早い時期」にガイダンスを見直す可能性が示唆され、対ユーロでドル売りが進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り、安値では買い拾われる動きとなりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は一時1320ドル台前半、その後切り返す2月23日 06:0022日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅続伸。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨発表後に売られた流れを引き継いで、一時1トロイオンス=1320ドル台まで下落、1週間ぶりの安値を付けた。ただその後は、米国の長期金利が低下したことや、欧州中央銀行(ECB)が22日に公表した1月25日の理事会の議事要旨で「インフレが目標に上昇するとの確信が強まったとしても、政策の正常化の伝達スタンスを変更するのは時期尚早」との考えが示され、ユーロ・ドル相場でドルが軟化したため、買い戻される展開。取引中盤以降はプラス圏に浮上、1330ドル台前半で推移した。 - 東京金は一時4550円割れ2月22日 22:25東京金は夜間立会で一時4549円、15日安値(4551円)を下回る
ドル・円相場は円高進行、一時106円台後半
(日本時間22日22時25分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落2月22日 15:3822日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、ニューヨーク金時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨のタカ派的な内容を受け下落したことから売り先行で始まった。その後も為替の円高を眺めた売りに下げ幅を拡大。後場は下げ渋ったものの、本日の安値圏を脱することなく推移した。市場筋は「FOMC議事要旨では、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めスタンスが確認され、3月の米利上げを意識した手じまい売りが膨らむ展開となった」と語った。
白金もニューヨーク安と円高を受けて、マイナスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月22日 11:14金は続落。日中立ち会いは、ニューヨーク金時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨のタカ派的な内容を受け下落したことから、売り先行で始まった。その後も為替の円高を眺めた売りに下げ幅を拡大している。
白金は下落。ニューヨーク安・円高を受けて軟調推移。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4570円〜4600円2月22日 09:19東京金は軟調。海外安を映した売りに下押され、軟調に推移。1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はトランプ政権の減税策などで短期的な景気見通しが上振れる可能性が指摘され、米連邦準備制度理事会(FRB)の想定する年3回の利上げ回数が年4回に加速すると見方を強める内容となったことが、金利を産まない資産である金を圧迫しました。
東商取金 12月限 4581円 -9 ドル円 107.68円 (09:14) - NY金は下落、米FOMC議事要旨を受け2月22日 08:37今朝のNY金は1320ドル台後半で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の発表後は一時、ドルが下落したため、ドル建てNY金は上昇しましたが、その後は今年数回の追加利上げが実施されるとの見方を裏付ける内容と受け止められたことで下落に転じました。
- ニューヨーク貴金属市況=FOMC議事要旨公表後に買われるが、その後値を消す2月22日 06:0021日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。米国の長期金利の高止まりや、ドル相場の堅調推移を嫌気した売り物が優勢となり、アジア・欧州取引時間帯に1320ドル台後半で推移する場面がみられたが、売り一巡後は1330ドル台前半に水準を戻してもみ合う展開。ニューヨーク取引もこの流れを引き継いで始まった後、米経済指標が強弱まちまちとなったため、上下に振れたものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を前に、模様眺めムードが強まり小幅な値動きに留まった。
注目された議事要旨では、緩やかな利上げ継続が示されたほか、短期的な景気上振れの可能性が指摘された。予想されたほどタカ派的でないとの見方が一部で浮上したため、清算値(終値)確定後の取引で一時1330ドル台後半まで上昇する場面がみられたものの、年内3回の利上げペースが維持されるとの観測から一転して売り優勢となりマイナス圏に転落。1320ドル台半ばまで売られた。 - 東京貴金属市況=金が小幅続落、白金は小幅まちまち2月21日 15:3621日の東京貴金属市場は、金が小幅続落、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル上昇を背景に下落したことを受け売り先行で始まった。後場はニューヨーク時間外の弱含みと円軟化の強弱材料が綱引きとなり、小幅安の水準でもみ合った。市場筋は「最近のニューヨーク金は確実視される3月の米利上げを意識したポジション調整売りがみられ、地合いを軟化させている。国内金の調整局面も長引きそうだ」と指摘した。
白金は為替の円安を眺めた買いが先行し反発後、戻り売りに軟化し小幅まちまちで大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月21日 11:11金は続落。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル上昇を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みと円軟化の強弱材料が綱引きとなり、始値近辺で推移している。
白金は反発。為替の円安を眺めた買いが優勢。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4580円〜4610円2月21日 09:09東京金は軟調。21日(日本時間22日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控える中、円安をみた買いに下支えられたものの、海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移しています。
東商取金 12月限 4585円 -12 ドル円 107.39円 (09:06) - NY金は下落、ドル高を背景に2月21日 08:41今朝のNY金は1330ドル台で推移。主要な米経済指標の発表がなく新規の手掛かり材料に欠ける中、米長期金利上昇を背景とした対主要国通貨でのドル高が進行。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を前に買いも手控えられ、ドル建てNY金は割高感からの売りに押されて下落しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加2月21日 08:17ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月20日現在で前日比3.25トン増加の827.79トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月20日現在、昨年12月末に比べ9.71トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに軟調2月20日 15:3820日の東京貴金属市場は、金、白金ともに軟調。
前場の東京金は、為替の円安を受け買い優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めてマイナスサイドに軟化し、後場は小幅安の水準でもみ合った。市場筋は「前日の米国がワシントン生誕日で休日のほか、中国などが旧正月で市場参加者が少なかったため商いは低調だった。目先の注目材料は、21日(日本時間22日午前4時)公表される1月30〜31日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨。景気過熱の懸念から利上げ加速の必要性を訴えるタカ派メンバーの意見が強く示されていれば長期金利が再び上昇し株価が急落、安全資産として金が買われる可能性がある」と指摘した。
白金もニューヨーク時間外安を眺めて、マイナスサイド推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落2月20日 11:16金は下落。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めてマイナスサイドに軟化している。
白金は反落。ニューヨーク時間外安を眺めて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4590円〜4620円2月20日 09:13東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、概ね小幅高で推移。米国市場が「大統領の日」の祝日により休場だったことや、21日(日本時間22日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30日〜31日分)の発表を控えて様子見姿勢も強く、調製主導の動きとなっています。
東商取金 12月限 4609円 +3 ドル円 106.73円 (09:10) - NY金夜間相場が10ドル超安2月20日 08:47NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間20日8時47分現在) - ロンドン貴金属市況=金は下落、1350ドル割れ2月20日 06:00週明け19日のロンドン貴金属市場は、軟調。
LD金現物は下落。米国市場が「大統領の日」で休場となったため、積極的な商いが見送られるなか、ユーロ・ドル相場でドルが堅調に推移し、ドル建て金相場に相対的な割高感が浮上したため、売り物が先行する展開。1トロイオンス=1350ドルを割り込んだ。ただ、取引終盤にはドルが伸び悩みとなったため下値は限られた。市場では「21日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めたい」との声が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が前週末水準、白金は反発2月19日 15:33週明け19日の東京貴金属市場は、金が前週末水準、白金は反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金時間外相場が東京市場の前週末大引け時点に比べ軟化したため、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも動意を欠き、狭いレンジで推移。後場は円安を背景に期先を中心に買い拾われ、前週末水準で大引けた。市場筋は「為替の円安が下値を支えた。19日の米国市場が祝日により休場となることで、後場は様子見ムードの強い取引だった」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高・円安を支援にプラスサイドで取引された。
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