金市況・ニュース
- NY白金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、年初来安値を更新7月19日 19:40NY白金は時間外の電子取引で下げ幅拡大し年初来安値更新、一時800.50ドル(前日比17.30ドル安)
(日本時間19日19時40分現在) - NY金・白金がともに時間外の電子取引で下落、金は連日の年初来安値更新7月19日 16:41NY金は時間外の電子取引で下落し連日の年初来安値更新、一時1218.70ドル(前日比9.20ドル安)
NY白金も時間外の電子取引で下落、一時806.60ドル(前日比11.20ドル安)
(日本時間19日16時41分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落7月19日 15:3619日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場がドル高一服などを背景に小幅上昇したため買い先行で始まった後、戻り売りがみられ小幅マイナスサイドで推移した。後場は下げ渋ったものの、概ね軟調な取引となり続落して大引けた。市場筋は「ニューヨーク金の下値不安が依然払拭されていないため、寄り後に戻り売りを誘った。地合い回復には時間が必要のようだ」と指摘した。
白金も反発後、戻り売りに値を消す展開となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落7月19日 10:29金は小幅続落。18日のニューヨーク金先物相場がドル高一服などを背景に小幅上昇したため買い先行で始まった後、戻り売りがみられ小幅マイナスサイドで取引されている。白金も反発後、戻り売りに値を消す展開。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4430円〜4460円7月19日 09:14東京金は堅調。海外市場が値を戻したことで安値からは買い戻され、小幅高で推移。ただ、米中貿易摩擦の再燃を背景とした円高ドル安が圧迫しており、上値の重い展開が見込まれています。
東商取金 06月限 4444円 +2 ドル円 112.70円 (09:13) - NY金は横ばい、安値から値を戻す7月19日 08:37今朝のNY金は1220ドル付近で推移。パウエル米FRB議長の議会講演を受け、米経済への楽観的な見方や米追加利上げペースの加速観測が強まったことで下落した後は、対ユーロでのドル安が進行したことで、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り値を戻す展開となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日ぶり反発7月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き軟調。
NY金は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が前日の上院議会証言で利上げに積極的な姿勢を示したことが引き続き相場の圧迫要因となり、欧州取引時間帯に一時1トロイオンス=1220.90ドルまで水準を下げた。しかしその後は、ユーロ・ドル相場でのドル高一服を眺めて下げ渋る展開。本日発表された6月の米住宅着工件数が予想を下回ったことも材料視され1220ドル台後半まで切り返し、清算値(終値)では小幅ながらプラス圏に浮上した。トランプ米政権が、ウラン鉱石と同製品の輸入が安全保障に及ぼす影響について調査を始めると発表。ロシアやカザフスタンなどからの輸入に対し新たに関税を課す可能性を示唆したほか、パウエル議長が本日の下院議会証言で、保護主義の台頭がいずれは米国や世界経済の成長にとってリスクになるとの考えを改めて示したことで、安全資産としての「金」を買う動きに繋がったとの見方もある。 - NY白金は時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安7月18日 17:14NY白金は時間外の電子取引で下落、一時809.30ドル(前日比10.60ドル安)
(日本時間18日17時14分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落7月18日 15:3418日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行や米国の利上げ継続観測を背景に下落したため、弱気売り優勢の取引。後場もドル高を嫌気したニューヨーク金時間外安を要因に軟調に推移し下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「パウエルFRB議長が議会証言で、緩やかなペースで利上げを継続する姿勢を示唆したことを受け、ニューヨーク金の地合いは悪化し心理的な節目の1200ドルを視野に入れた動きになっている。売り方有利の様相が続くと判断すべきだろう」と語った。
白金もニューヨーク安を要因に続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落7月18日 10:46金は続落。17日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行や米国の利上げ継続観測を背景に下落したため、弱気売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク安を要因に続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4430円〜4470円7月18日 09:21東京金は軟調。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移。安値では買い拾われましたが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)の議会証言を受け、米追加金利引き上げペースの加速観測が強まったことが相場を圧迫しています。
東商取金 06月限 4451円 -27 ドル円 112.97円 (09:17) - NY金は下落、米金利上昇見通しなどに押され7月18日 08:36今朝のNY金は1220ドル台で推移。好調な米経済指標を受けた対ユーロでのドル高を背景に割高感からの売りが入ったことや、パウエル米FRB議長の議会証言で緩やかなペースでの利上げ継続が最善との見解が示され、NY金は金利上昇見通しに押されて一段安となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=米国の利上げ継続観測を受け、金は続落7月18日 06:0017日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は続落。アジア・欧州取引時間帯では概ね1トロイオンス=1240ドル台前半で推移したものの、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を前に、利上げペース加速への警戒感から次第にファンド筋の売り物が優勢となり、欧州取引終盤に1240ドルを割り込んだ。その後発表された6月の米鉱工業生産指数が0.6%増と前月(0.5%減=改定値)から大幅な改善を示したことで、為替相場でドルが上昇。ドル建て相場に相対的な割高感が浮上したことに加え、パウエル議長が議会証言で米経済に楽観的な見通しを示し「段階的な利上げの継続が最善」と述べたことで、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が強まったほか、米経済が堅調に推移すれば12月にも利上げが実施されるとの思惑も浮上。金利を生まない「金」を売る動きが優勢となり、一時1225.90ドルまで売られ、昨年7月以来、1年ぶりの安値を付けた。 - NY金が年初来安値を割り込む下落7月17日 22:15NY金が年初来安値を割り込む下落、一時1235.80ドル(前日比3.90ドル安)
(日本時間17日22時13分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落7月17日 15:33連休明け17日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、16日のニューヨーク金先物相場が米利上げ継続観測などを背景に続落したため売り優勢となり、マイナスサイドで推移。後場は下値で買い拾われ、やや下げ幅を縮小させて大引けた。市場筋は「ドル高基調が続いた場合、ニューヨーク金はさらに水準を切り下げ年初来安値を再更新するだろう。現時点ではその可能性が高い。国内金も今週は軟調推移を強いられそう」と語った。
白金もニューヨーク安を要因に反落した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月17日 10:22金は反落。16日のニューヨーク金先物相場が米利上げ継続観測などを背景に続落したため、売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク安を要因に反落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4460円〜4490円7月17日 09:23東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。対主要国通貨でのドル高傾向が続くことで、現地通貨の下落によりインドや中国の小売り向け消費が抑制されるとの見方も圧迫要因。ただ、パウエルFRB議長による議会証言を17、18の両日に控えることも様子見姿勢を強める要因となりました。
東商取金 06月限 4475円 -21 ドル円 112.42円 (09:23) - NY金は軟調、米中経済指標を眺め7月17日 08:36今朝のNY金は1240ドル付近で推移。好調な米経済指標を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースの加速観測が強まり金利を生まない資産である金には下押し圧力が掛かったことや、低調な中国経済指標を受け需要減少見通しが強まったことで、軟調に推移しました。
- 金ETF現物保有量が減少7月17日 08:11ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月16日現在で前日比1.18トン減少の794.01トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月16日現在、昨年12月末に比べ43.49トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、清算値ベースで約1年ぶり安値7月17日 06:00週明け16日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は続落。前週にインドの6月の金輸入量減少が報じられたほか、本日発表された中国の4−6月期国内総生産(GDP)伸び率が前期から鈍化し、両国の金需要が落ち込むとの見方から売り物が先行する展開。一時1トロイオンス=1238.30ドルまで下落した。取引終盤にかけてドルがやや軟化したため、下げ渋ったものの、終値(清算値)ベースで昨年7月以来、1年ぶりの1240ドル割れとなった。市場では「米連邦準備制度理事会(FRB)による9月追加利上げ観測も引き続き金相場を圧迫している」との指摘が聞かれた。
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