金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は上昇3月13日 10:41金は上昇。12日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。白金は3営業日続伸。ニューヨーク高を要因に強気買いが先行している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4630円〜4660円3月13日 09:05東京金は堅調。海外高をみた買いが入り、堅調に推移。英国のEU離脱を巡る情勢の混迷や、米中貿易交渉が合意に至るか否か依然として予断を許さないことなどから安全資産としての買いにも支えられました。
- NY金は堅調、安全資産としての買いなど入り3月13日 08:36今朝のNY金は1290ドル台後半で推移。2月の米消費者物価指数(CPI)では前月比0.2%上昇、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%上昇。インフレ指標の落ち着きが確認され、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げは当面休止されるとの観測が強まったことが、金利を生まない資産である金の支援材料。また、英政府の欧州連合(EU)離脱修正案が下院で否決されたことも安全資産としての金買いが進みました。
- 金ETF、2営業日連続の増加3月13日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月12日現在で前日比2.93トン増加の772.46トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月12日現在、昨年12月末と比べ15.21トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、清算値確定後に1300ドル回復3月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。英政府が欧州連合(EU)とまとめた離脱修正案について、英議会下院(定数650)が日本時間13日の午前4時に採決に入るため、これを待ちたいとの思惑が広がる中、修正案が離脱強硬派にとって不十分な内容であることから否決されるとの公算が大きく、投資家がリスク回避姿勢を強めて安全資産とされる金は買われる格好。また、本日発表された2月の米消費者物価指数のコア指数が予想をやや下回るなどインフレ指標の落ち着きが確認され、利上げが一旦休止されるとの見方が広がったことも、金利を生まない資産である金を支えたため、1300ドルに迫る水準で清算値(終値)は確定。その後の電子取引では、英議会の採決を前に調整的な買いが先行して1300ドル台を回復。そして採決は賛成242・反対391の大差で否決されたが、採決消化後は大方の予想通りだったためか過度な買いの流れは一服している。 - NY金は清算値確定後に1300ドルを回復3月13日 03:30NY金は清算値確定後の電子取引で上昇、一時1300.10ドル(前日比9.00ドル高)
(日本時間13日03時30分現在) - NY白金夜間相場が830ドル台に上昇3月12日 17:04NY白金夜間相場が830ドル台に上昇
(日本時間12日17時03分現在) - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は続伸3月12日 15:3312日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は続伸。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したため、売り優勢で始まった後、下げ幅を縮小させる展開。後場は前日水準まで戻し、もみ合いながら大引けた。市場筋は「小幅高で推移する局面もあった。4600円の節目を下値抵抗線として、堅調推移が期待できる様相だ」と指摘した。
白金は本日のニューヨーク時間外相場が水準を切り上げたことから、買い戻しが膨らみ続伸。 - NY白金指標4月限が上伸、前日比10ドル超高3月12日 13:15NY白金指標4月限が上伸、前日比10ドル超高
(2019年3月12日13時15分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落3月12日 10:39金は小反落。11日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したため売り優勢で始まった後、下げ幅を縮小させる展開となっている。 白金は本日のニューヨーク時間外相場が水準を上げていることから、買い戻しが膨らみ続伸。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4600円〜4630円3月12日 09:22東京金は軟調。海外安を映した売りに押され、軟調に推移。ただ、12日には英国でEU離脱案の議会採決が行われることや、来週に米FOMCを控えて調整ムードも強く、安値からは買い戻される動きとなりました。
- NY金は軟調、堅調な米経済指標を受け3月12日 08:34今朝のNY金は1290ドル台で推移。1月の米小売売上高が市場予想を上回り、米景気減速懸念が後退する中、世界的に株価が回復したことで投資家のリスク選好姿勢が強まると共に、安全資産としての金は売られ、軟調に推移しています。
- 金ETF、約3週間ぶりの増加3月12日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月11日現在で前日比2.94トン増加の769.53トンと、2月20日以来、約3週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月11日現在、昨年12月末と比べ18.14トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、株高などを背景に売り先行3月12日 06:00週明け11日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は反落。前週末発表の2月米雇用統計で、非農業部門就業者数が予想を大きく下回る増加幅にとどまったことを受けて買い進まれた流れが一服する中、本日発表された1月の米小売売上高が予想よりも良好だったことを受けて過度なリスク回避ムードが和らぎ、安全資産とされる金は売られる格好。また、エチオピア航空機墜落事故に絡んだ米ボーイング社の株価急落などを背景に大幅安で始まったNYダウ平均が安値拾いの買い物などを受けて急速にプラス圏に切り返し、これにより投資家がリスク回避姿勢をさらに弱めたことも金の下げ足を強めた。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は小反発3月11日 15:36週明け11日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は小反発。
前場の東京金は、先週末8日のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の内容の低調さなどを背景に上昇したため、買い戻し優勢の取引となった。後場も概ね堅調に推移し、6営業日ぶりに反発して大引けた。市場筋は「世界経済の先行き不透明感が広がる中、安全資産として買い優勢の取引となった。目先は戻り歩調で推移しそう」と指摘した。
白金は小反発。売り買い交錯後、金の反発に連れ高し小幅プラスサイドで本日の取引を終えた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月11日 10:41金は6営業日ぶりに反発。先週末8日のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の内容の低調さなどを背景に上昇したため、買い戻し優勢の取引となっている。白金は反発して始まった後、戻り売りがみられ小幅安の水準で推移している。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4610円〜4640円3月11日 09:08東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。パウエル米FRB議長が10日、利上げを当面休止することが適切との考えを示したことも金利を生まない資産である金の支援材料となりました。
- NY金は上伸、低調な米雇用統計を受け3月11日 08:31今朝のNY金は1290ドル台で推移。2月の米雇用統計で非農業部門就業者数が前月比2万人増に留まり、市場予想(18万人増)を大きく下回ったことから、安全資産としての金は買われ上伸しました。
#金相場 #gold - ニューヨーク貴金属市況=低調な米雇用統計を受けて、金は一時1300ドル台を回復3月9日 06:00週末8日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き上昇。
NY金は反発。本日発表された2月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が前月比2万人増に留まり、市場予想の18万人増を大幅に下回ったことから、米国の景気先行き懸念が強まり、安全資産としての「金」を買う動きが優勢の展開。また、雇用統計の下振れで、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げに一段と慎重になるとの見方も、金相場を支援。一時1トロイオンス=1300ドル台を回復した。ただ、失業率や賃金の項目は良好な内容であったほか、同時に発表された住宅着工件数は上振れとなったため、買い一巡後は利益確定の売り物が散見され、1300ドルを挟んでもみ合う格好となった。 - NY金は1300ドル台を回復3月8日 23:20NY金は1300ドル台を回復、一時1301.30ドル(前日比15.20ドル高)
(日本時間8日23時20分現在)
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