金市況・ニュース
- NY金は10ドル超の上昇7月25日 21:00NY金は10ドル超の上昇、一時1434.10ドル(前日比10.50ドル高)
(日本時間25日21時00分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸7月25日 15:3625日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が米利下げ観測を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手を欠いた。後場は戻り売りが散見され上げ幅を削り、結局小幅高水準で大引けた。市場筋は「今夜開催される欧州中央銀行(ECB)理事会の結果と、これを受けたユーロ相場の動向を見極めたいとの雰囲気が強まり、積極的な売買は手控えられた。出来高は2万枚台だった。終始プラス圏での取引だったものの、頭が重くなっていることを感じさせる一日だった」と指摘した。
白金はニューヨーク高を支援に買い先行後、最近の軽い値動きを好感した投機筋の買いも加わり上げ幅を拡大させ、続伸しての大引けとなった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月25日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が米利下げ観測を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手を欠いている。
白金も続伸。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4930円〜4960円7月25日 09:17東京金は堅調。米FRBやECB、日銀など主要な中央銀行が金融緩和姿勢を強まるとの観測が支援材料。ただ、対ユーロでのドル高を背景とした売りも入りドル建てNY金の上値が重いことから、買い一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4943円 +15 ドル円 108.15円 (09:16) - NY金は上伸、米長期金利の低下など受け7月25日 08:45今朝のNY金は1420ドル台で推移。低調なユーロ圏指標を背景に欧州中央銀行(ECB)が追加金融緩和を示唆するとの観測が高まり、ユーロ圏債利回りが低下。この動きを受け米長期金利も下落したことが、金利を生まない資産である金の支援材料。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和姿勢を強めるとの見通しも下支え要因となりました。
- 金ETF、2営業日連続の減少7月25日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月24日現在で前日比0.87トン減少の822.26トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月24日現在、昨年12月末と比べ34.59トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小反発7月25日 06:0024日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は小反発。引き続き米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が根強いことで、金利の付かない金を買う動きが優勢となったうえ、英国の新首相に就任したボリス・ジョンソン氏が24日、「10月31日に欧州連合(EU)を離脱するという約束を果たす。たらればはない」と言明したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが強まり反発。ただ、ユーロ圏の景況感を示す指標が市場予想を下回ったことで、欧州中央銀行(ECB)も利下げに踏み切るとの見方が強まり、ドル高・ユーロ安に振れていることで、ドル建てで取引される金の割高感が広がったため、上げ幅は限定的となった。
NY白金は金やパラジウムの上昇に連れる格好で、一時は5月7日以来約2カ月半ぶりの高値を付ける11営業日続伸となった。 - 東京白金が50円高7月25日 01:15東京白金が夜間立会で50円高、一時3050円(前日比55円高)
NY白金が20ドル超の上昇、一時881.80ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間25日01時57分現在) - NY白金は10ドル超の上昇7月24日 20:58NY白金は10ドル超の上昇、一時871.70ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間24日20時58分現在) - 東京白金が3000円台に上昇7月24日 16:31東京白金が3000円台に上昇
(日本時間24日16時31分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月24日 11:26金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の戻りを眺め、水準を切り上げている。
白金も反発。ニューヨーク高や円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4910円〜4930円7月24日 09:05東京金は堅調。米債務上限問題での与野党合意や米中貿易協議の再開期待からドル買い円売りが進行。円安をみた買いや安値拾いの買いが入り、底堅く推移しています。
東商取金 06月限 4921円 +8 ドル円 108.23円 (09:02) - NY金は下落、ドル高を受け7月24日 08:38今朝のNY金は1410ドル台で推移。25日のECB定例理事会を控えて利下げ期待が一部で浮上したことや、米連邦政府の債務上限の適用を2021年7月末まで停止することを与野党が合意したことなどを受け、対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落。また、一部メディアでライトハイザー通商代表部(USTR)代表ら米政府交渉団が29日に訪中すると報道され、米中貿易問題の進展期待が台頭しことも、安全資産としての金が売られる要因となりました。
- 金ETF、5営業日ぶりに減少7月24日 08:05ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月23日現在で前日比2.05トン減少の823.13トンと、5営業日ぶりに減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月23日現在、昨年12月末と比べ35.46トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を背景に反落7月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。英国の次期首相にジョンソン氏の就任が決まり、欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」の懸念が強まったうえ、本日発表された6月の米中古住宅販売件数が市場予想を下回り、4カ月ぶりのマイナスを記録したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行し、一時は続伸となっていた。ただ、その後は欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が浮上していることを背景に、ドル高・ユーロ安が先行したため、ドル建てで取引される金の割高感が広がり反落となった。
NY白金は米株価の上昇に連れる格好で10営業日続伸となったものの、短期的な買われ過ぎ感に対するテクニカル売りに上値重い展開となった。 - NY金はプラス圏を回復7月23日 21:58NY金はプラス圏を回復、1427ドル近辺まで値を戻す
(日本時間23日21時58分現在) - 東京外為市況=円は軟調、108円台前半7月23日 17:0023日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=107円台後半で始まった後、米国の長期金利上昇を眺めたドル買いが先行。東京株式市場が堅調に推移したことで、投資家のリスク選好姿勢が強まったこともドル買い・円売りを促し、108円台前半まで円は軟化した。ただ、25日の欧州中央銀行(ECB)理事会や、来週の日銀金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードも強く、全般に積極的な商いは見送られた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落7月23日 15:3823日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことを受け売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟化を眺め水準を切り下げ、後場も軟調に推移し本日の安値圏で大引けた。市場筋は「買い材料難の中、昨日軟化した地合いを継続させる形で取引された。7月末に開催されるFOMCでの利下げ幅が、再び0.5%の可能性が高まらない限り、高値更新は難しくなった」と語った。
白金もニューヨーク時間外安を眺めた売り優勢の取引となり続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落7月23日 11:18金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調を眺め、水準を切り下げている。
白金も続落。ニューヨーク時間外安を眺めた売りが優勢。 - NY金夜間相場が10ドル超安7月23日 10:22NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間23日10時22分現在)
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