金市況・ニュース
- トランプ大統領、対中国追加関税発動の意向を示す8月2日 02:44トランプ米大統領が、対中国追加関税発動の意向をツイッターに投稿
これを受けて、ドル・円相場は107円50銭台まで上昇、NY金はプラス圏に切り返し1440ドル台を回復、NY原油は4ドル超の急落。
(日本時間2日2時43分現在) - 東京白金は50円超の下落8月2日 02:31東京白金は夜間立会で下落、一時2945円(1日終値比56円安)
(日本時間2日2時30分現在) - NY白金は850ドルを割り込む8月1日 21:38NY白金は大幅下落、一時849.30ドル(前日比29.60ドル安)
(日本時間1日21時38分現在) - 東京金、夜間立会で4900円割れ8月1日 21:24東京金先限、夜間立会で約2週間ぶりに4900円を割り込む、一時4888円(1日終値比35円安)
(日本時間1日21時24分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落8月1日 15:401日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が下落し、その後も米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て時間外相場が水準を切り下げたため、手じまい売り優勢の取引となった。後場も概ね軟調に推移し、地合いを軟化させて大引けた。市場筋は「FRBによる利下げは予想通り0.25%だった。ただ、パウエルFRB議長が今後の利下げに関しては強く示唆しなかったため、ハト派寄りの発言を期待した向きを裏切った形となりゴールドは売られた。これで東京金は一旦、売り方有利の様相になったと判断すべきだろう」と語った。
白金は本日のNY時間外相場の下落を要因に売りが集まり続落。 - NY白金が電子取引で下落、860ドルを割り込む8月1日 14:58NY白金が時間外の電子取引で下落、一時859.70ドル(前日比19.20ドル安)
(日本時間1日14時58分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月1日 10:11金は反落。前日のニューヨーク金先物相場が下落し、その後も米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て時間外相場が水準を切り下げたため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金は本日のNY時間外相場の下落を要因に売りが集まり続落。
- NY金は下落、1420ドルを割り込む8月1日 09:23NY金は下落、1420ドルを割り込む
NY金指標12月限安値1418ドル、前日比19.8ドル安
東京金6月限安値4916円、前日比63円安
東京白金6月限安値3007円、前日比57円安
外国為替市場の円相場は1ドル=109円台
(日本時間1日9時22分現在) - 東京白金は下落、前日比50円超安8月1日 09:16東京白金は下落、前日比50円超安
(日本時間1日9時15分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は4900円〜4940円8月1日 09:12東京金は下落。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに積極的なハト派的見通しを示さなかったことで失望の売りが入りました。
東商取金 06月限 4918円 -60 ドル円 108.84円 (09:12) - NY金は下落、パウエル米FRB議長発言など受け8月1日 08:38今朝のNY金は1420ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)は今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で10年半ぶりの利下げに踏み切ったものの、パウエル米FRB議長が追加利下げに慎重な姿勢を示したことからドル買いが優勢となり、ドル建てNY金は割高感からの売りや手じまい売りなどが入り下落しました。
パウエル米FRB議長は米FOMC後の記者会見で、今回の利下げが「サイクルの半ばにおける調整」的な性格を持つと説明。今後、大幅な利下げが実施されることを示唆する発言ではないと受け止められた。市場はなお、年内あと1回の利下げを予想し、早ければ9月とみられている。ただ、CMEグループのフェドウォッチによると、パウエル氏の発言を受け、来年にかけて2回以上の利下げが行われるとの観測は大きく低下しています。 - 金ETFが減少8月1日 08:15ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月31日現在で前日比1.47トン減少の823.42トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月31日現在、昨年12月末と比べ35.75トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、FOMC後に乱高下8月1日 06:0031日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。ニューヨーク取引序盤は、本日発表された7月のADP全米雇用報告で民間就業者数の伸びが市場予想を上回ったことを手掛かりに売り物が優勢の展開。その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジション調整の売りも見受けられ、1トロイオンス=1430ドル台後半でもみ合い推移となった。注目されたFOMCでは、政策金利の0.25%引き下げが決まった。市場予想通りであったものの、発表直後には売り物が膨らみ、清算値(終値)確定後の取引で一時1420ドル台後半まで水準を下げた。その後、プラス圏に切り返す場面がみられたものの、パウエルFRB議長が会見で「長期的な緩和サイクルの始まりではない」と述べたことや、FOMCメンバーのうち、カンザス地区連銀のジョージ総裁、ボストン地区連銀のローゼングレン総裁が金利据え置きを主張したことなどから、予想よりもタカ派的との見方が浮上。再び売り圧力が強まり一時1420ドル台前半まで売られた。 - NY金はFOMC後に急落、東京金夜間立会も大幅安8月1日 05:56NY金はFOMC後に急落、一時1422.30ドル(前日比19.50ドル安)
東京金夜間立会は一時4926円(31日終値比53円安)
(日本時間1日05時55分現在) - NY金が10ドル超の下落8月1日 03:03NY金が10ドル超の下落、一時1429.50ドル(前日比12.30ドル安)
(日本時間1日03時02分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は概ね小反落7月31日 15:3931日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は概ね小反落。
前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場がリスク回避などの買いを背景に上昇したことを受け強気買い優勢の取引。後場も概ね堅調に推移し、終日プラス圏で高値更新を窺う動きとなった。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定会合の結果発表を控える中、総じて堅調に推移した。0.25%の利下げは織り込み済み。パウエルFRB議長が予想よりもハト派寄りの声明を出せば、一段高になる地合いだ」と指摘した。
白金はNY安を要因に概ね軟調推移となり、小反落。 - NY白金夜間相場が10ドル超高7月31日 14:16NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間31日14時16分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月31日 10:27金は続伸。30日のニューヨーク金先物相場がリスク回避などの買いを背景に上昇したことを受け強気買い優勢の取引となっている。白金はNY安を要因に反落。
- NY金は上伸、安全資産として買われる7月31日 08:39今朝のNY金指標12月限は1440ドル台で推移。米中貿易摩擦を巡る懸念が再燃し、欧米の主要株価が下落したことから、金は安全資産としての買いが入り上伸。ただ、米FOMC声明発表やパウエルFRB議長による記者会見を控えて様子見姿勢も強く、買い一巡後は伸び悩む動きとなりました。
米中両政府は30日、中国・上海で閣僚級の貿易協議を再開。2日間の会合では、中国の貿易慣行是正のほか、中国による米国産農産物の購入拡大や中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)に対する米制裁の緩和などが話し合われる見通しですが、トランプ米大統領は同日のツイッターで、中国は来年秋の大統領選挙の結果を待っているとの見方を示した上で、「私が勝利すれば、ディール(取引)はもっと厳しい内容になる」と警告。トランプ氏の発言で貿易摩擦長期化を巡る懸念が改めて意識されました。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、1440ドル台7月31日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続伸。本日から再開された米中閣僚級貿易協議に絡んで、トランプ米大統領が「中国が米農産物を購入する気配はない。中国の問題点は約束を果たさないことだ」とツイッターに投稿。「私が大統領に再選された場合、条件はもっと厳しくなる」とも述べ、中国に対する圧力を強めたため、通商合意への期待が後退。また、ホルムズ海峡の航行の安全確保を目的とする有志連合への参加について、米国が日本などの同盟・友好国に31日までの返答を求めたと報じられたことで、中東地域の地政学的リスクが改めて意識されたことも金相場を支援。一時1トロイオンス=1440ドル台まで上昇した。
NY白金は反落。米中通商協議の先行き不透明感に加え、英国が欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」に踏み切るとの警戒感から、欧米株が下落。これを嫌気した売り物が先行する展開となった。
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