金市況・ニュース
- NY金は10ドル超の上昇8月14日 20:40NY金は10ドル超の上昇、一時1524.90ドル(前日比10.80ドル高)
(日本時間14日20時40分現在) - 東京貴金属市況=金が7営業日ぶりに反落、白金は続落8月14日 15:4214日の東京貴金属市場は、金が7営業日ぶりに反落、白金は続落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の緩和観測を背景に下落したため、利食い売り優勢の取引となった。後場は押し目買いに下げ止まり、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「米国が対中制裁関税第4弾について、一部製品への発動を延期すると発表したほか、米中両国が貿易協議の継続で合意したとの報が金相場を圧迫した。夜間立会で乱高下したため、出来高は膨らみ大台の10万枚に迫った。金取引の人気が盛り上がっていることを証明した形。今後も刺激材料に敏感な反応を示す取引を続けるだろう」と語った。
白金はNY安を要因に続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は7営業日ぶりに反落8月14日 10:58金は7営業日ぶりに反落。前日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の緩和観測を背景に下落したため、利食い売り優勢の取引となっている。 白金はNY安を要因に続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5110円〜5140円8月14日 09:05東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、軟調に推移。米通商代表部(USTR)が一部製品に対する対中制裁関税の発動を延期すると発表し、米中貿易摩擦への懸念が後退したことが弱材料視されました。
東商取金 06月限 5128円 -9 ドル円 106.59円 (09:01) - NY金は軟調、米中貿易摩擦への懸念後退8月14日 08:34今朝のNY金は1510ドル台で推移。米国が対中制裁関税「第4弾」について、スマートフォンや衣類など一部製品への発動を12月15日まで延期すると発表したほか、米中両国が貿易協議の継続で合意したとの報を受け、投資家のリスク回避姿勢が後退したことで、安全資産としての需要が減少した金は売られる展開となりました。
- 金ETF、現物保有量減少8月14日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月13日現在で前日比11.11トン減少の836.66トンとなった。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月13日現在、昨年12月末と比べ48.99トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易摩擦緩和への期待感から反落8月14日 06:0013日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は反落。引き続き香港での抗議活動に対する懸念に加え、世界経済の減速懸念を背景にアルゼンチン・ペソが急落したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが強まったことを背景に、夜間取引では一時2013年4月以来約6年4カ月ぶりの高値を付けていた。ただ、その後は米通商代表部(USTR)が9月1日に発動する対中制裁関税「第4弾」について、一部製品への適用を12月15日まで延期すると発表。さらに米メディアは、中国の劉鶴副首相がUSTRのライトハイザー代表やムニューシン財務長官と電話会談したと報道したことを受け、米中貿易摩擦の緩和に対する期待感が台頭したため、安全資産とされる金を売る動きが優勢となり反落となった。
NY白金は欧米株価の上昇に連れる格好で、一時は反発となっていたものの、買い一巡後は金の下落に連れる格好で続落となった。 - 米高官が対中関税一部延期と発言したとの報が伝わり、NY金は一時1490ドル割れ8月13日 23:08米高官が対中関税一部延期と発言したとの一部報道を受け、NY金は急落
一時前日比28.30ドル安の1488.90ドルまで値を崩したものの、現在は1505ドル近辺まで値を戻す
NY白金も金の急落に追随、一時839.70ドル(前日比24.00ドル安)
東京金先限も夜間立会で急落、一時5053円(13日終値比84円安)
(日本時間13日23時08分現在) - NY金はマイナス圏に転落、NYダウは大幅反発8月13日 22:54NY金はマイナス圏に転落、一時1511.30ドル(前日比5.90ドル安)
NYダウは大幅反発、一時26341.24ドル(前日比443.53ドル高)
NY原油は上昇、一時56.66ドル(前日比1.73ドル高)
ドル・円相場は円安進行、1ドル=106円10銭付近での取引
(日本時間13日22時54分現在) - NY金夜間相場が20ドル超高8月13日 16:47NY金夜間相場が20ドル超高
(日本時間13日16時47分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸し上場来高値を更新、白金は続落8月13日 15:38連休明け13日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は続落。
前場の東京金は、為替の円高を嫌気した売りが先行しマイナスサイドで始まった後、押し目買いが集まり反転しプラスサイドで取引された。後場はドル建て金の上昇を背景に総じて堅調に推移し上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「反落して始まった後、上場来高値を更新する動きとなった。高値因果玉がないことで買い気が強まればあっさり最高値を更新する、そんな状況下にあることを如実に示す取引だった」と語った。
白金はNY安と円高を背景に続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は上昇し上場来高値を更新8月13日 10:45金は上昇し上場来高値を更新。為替の円高を嫌気した売りが先行しマイナスサイドで始まった後、押し目買いが集まり反転しプラスサイドで取引されている。白金はNY安と円高を背景に続落。
- 東京金が上昇、上場来高値を更新8月13日 10:45東京金が上昇、上場来高値を更新
(日本時間13日10時45分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5090円〜5120円8月13日 09:12東京金は軟調。米中貿易摩擦の長期化懸念や世界経済の先行き懸念が強まり円高ドル安が進行。円高をみた売りと海外高を映した買いが交錯する中、小幅安で推移しています。
東商取金 06月限 5108円 -6 ドル円 105.36円 (09:10) - NY金は上伸、安全資産として買われる8月13日 08:31今朝のNY金は1520ドル台で推移。米中貿易摩擦を巡る懸念や、香港の抗議活動、アルゼンチン大統領選挙予備選で経済重視の中道右派の現職が敗北したことなどが投資家のリスク回避姿勢を強め、安全資産としての金が買われる要因となりました。
- 金ETF、増加8月13日 08:22ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月12日現在で前日比7.92トン増の847.77トンと、3営業日ぶりに増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月12日現在、昨年12月末と比べ60.10トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米大統領発言を受け、3営業日ぶり反発8月13日 06:00週明け12日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き上昇。
NY金は反発。トランプ米大統領が9日、中国との貿易協議で「合意する準備ができていない」と述べ、9月上旬に予定されている閣僚級協議の開催が不透明となっていることを示唆したことを受け、米中貿易摩擦激化に対する警戒感が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが強まったほか、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が広がったため、3営業日ぶりの反発となった。
NY白金は欧米株価の下落に連れる格好で続落となったが、金が堅調に推移したことで、下げ幅は小幅にとどまった。 - NY金が20ドル超の上昇8月13日 03:46NY金が時間外取引で20ドル超の上昇、一時1531.50ドル(前日比23.00ドル高)
NYダウが400ドル超の下落、一時25870.63ドル(前日比416.81ドル安)
(日本時間13日03時45分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は売り買いが交錯する中、小幅続落8月10日 06:00週末9日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調推移。
NY金は小幅続落。前日の清算値(終値)確定後の電子取引でテクニカル的な買いが入ったほか、米政権が中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)に対する制裁緩和を先送りしているとの報が伝わったことも投資家のリスク回避姿勢を強めたため、安全資産とされる金が買われた流れを引き継ぐ中、この日もトランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)に1.0%の大幅利下げを要求しており、金利を生まない資産である金を依然下支える格好。一方で、週末要因によるポジション調整的な売りなどが入ったことから売り買いが交錯する中、清算値は小幅マイナスで確定した。
NY白金も小幅続落。欧州株価の下落や金の軟調推移を眺めて売りが先行。ただ、大幅安となっていた米株価が安値から切り返したことを背景に下げ渋る格好となった。 - 東京金が夜間立会で下落、9日終値比50円超安8月10日 02:08東京金先限が夜間立会で下落、一時5063円(9日終値比51円安)
(日本時間10日02時07分現在)
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