金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発9月11日 11:17金は反発。日中立ち会いは、為替の円安を受けて買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺め、水準を切り上げている。
白金は小反発。安寄り後、ニューヨーク時間外高を眺めてプラスサイドに浮上している。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5120円〜5150円9月11日 09:16東京金は堅調。12日のECB定例理事会を控えて市場の様子見姿勢がやや強まる中、海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、買いが優勢となり、堅調に推移しています。
東商取金 08月限 5134円 +10 ドル円 107.57円 (09:13) - NY金は1500ドル台を割り込む下落9月11日 08:37今朝のNY金は1490ドル台で推移。米中両政府が閣僚級貿易協議の再開で合意したことや主要中銀が景気下支えのため一段の金融緩和に踏み切るとの観測を受け、世界経済への過度な懸念が後退。投資家のリスク選好姿勢が後退すると共に安全資産とされる金は売りが入り下落。1ヶ月ぶりに心理的な節目となる1500ドルを割り込みました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は1カ月ぶりの1500ドル割れ9月11日 06:0010日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続落。12日の欧州中央銀行(ECB)理事会、来週17−18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、景気下支えのために一段の金融緩和に踏み切るとの見方が強まり、世界経済の鈍化懸念が後退。また、米中両政府が閣僚級通商協議を再開することで合意したことで、貿易摩擦激化への警戒感も和らいだ。これを受けて、投資家がリスク選好姿勢を強めたため、安全資産としての「金」が売られる展開。一時1トロイオンス=1490ドル台前半まで水準を下げた。その後は安値拾いの買いが見受けられたが、清算値(終値)は8月6日以来、約1カ月ぶりに1500ドル割れとなった。
NY白金は続落。前日までの弱い地合いを引き継ぐ展開。為替相場でドルが堅調に推移し、相対的な割高感が強まったことも売り物を誘う格好となり、930ドル台前半まで下落した。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は反落9月10日 15:3710日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は反落。
前場の東京金は、9日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好の高まりを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟化を眺め水準を切り下げ、後場に入ってからも軟調に推移し下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米国の金利上昇を背景にドルが強含みゴールドは水準を切り下げた。ドル建て金が節目の1500ドルを下回ったことで、一段安を警戒する声があった」と指摘した。
白金は反落。ニューヨーク安を受けて安寄り後も下げ幅を拡大する展開となった。 - NY白金は電子取引で下げ幅拡大、一時前日比20ドル安9月10日 13:03NY白金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時932.70ドル(前日比20.00ドル安)
(日本時間10日13時03分現在) - 東京金が前日比50円超安9月10日 11:15東京金が前日比50円超安
(日本時間10日11時15分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落9月10日 11:12金は続落。日中立ち会いは、9日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好の高まりを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調を眺め、水準を切り下げている。
白金は反落。ニューヨーク安を受けて安寄り後も下げ幅を拡大する展開。 - 東京白金が前日比50円超安9月10日 11:03東京白金が前日比50円超安
(日本時間10日11時02分現在) - NY金が下落し、1500ドルの大台割れ9月10日 10:00NY金が下落し、1500ドルの大台割れ
NY金指標12月限は安値1496.6ドル、前日比14.5ドル安
NY白金が下落、前日比10ドル超安
NY白金指標10月限は安値938.4ドル、前日比14.3ドル安
(日本時間10日10時12分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5140円〜5160円9月10日 09:20東京金は下落。12日のECB定例理事会や来週の米FOMCや日銀の金融政策決定会合を控えることが市場の様子見姿勢を強めましたが、海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移しています。
東商取金 08月限 5148円 -36 ドル円 107.35円 (09:17) - NY金は軟調、ドル高を受け9月10日 08:40今朝のNY金は1500ドル台で推移。中国政府が前週末6日、預金準備率引き下げを通じた新たな景気下支え策を発表したほか、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)が討論会で追加利下げを示唆する発言を行ったこと、米中政府が閣僚級貿易協議の再開で合意したことや、英国のEU離脱を巡っては議会の抵抗で「合意なき離脱」の可能性が遠のき、世界経済への過度な悲観論が後退。投資家のリスク選好姿勢が強まると共に、対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りなどが入り下落しました。
- 金ETFが減少9月10日 07:30ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月9日現在で前日比7.33トン減少の882.42トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月9日現在、昨年12月末と比べ94.75トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続落9月10日 06:00週明け9日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き軟調。
NY金は続落。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が前週末にスイスで開かれた討論会で「景気拡大の持続に向け、適切に行動する」と発言し、今月17、18日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が強まったものの、景気後退は予想していないと発言した。また、中国政府が預金準備率引き下げを通じた新たな景気下支え策を発表したことで、投資家のリスク回避姿勢が和らぐ格好となり、安全資産としての「金」に下押し圧力が強まった。一時1トロイオンス=1505.50ドルまで下落した。しかし、売り一巡後はテクニカル買いに支援され下げ幅を縮小。1510ドル台を回復する動きとなった。
NY白金は続落。5日に一時1000ドルの大台に乗せたことで、買い過剰感が台頭し、利益確定売りが膨らんだ前週の流れを引き継ぐ展開。一時950ドルを割り込んだ。 - 東京貴金属市況=金か続落、白金は反発9月9日 15:36週明け9日の東京貴金属市場は、金か続落、白金は反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場がパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の米景気に関する上向きな発言を受け下落したことから、売り先行で始まった。その後はニューヨーク金時間外の上昇を眺め、下げ幅を縮小。後場は売り買いが交錯し、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「先週末のパウエル氏の発言では、9月のFOMCで政策金利が少なくとも0.25%引き下げられることはほぼ確実となったが、10月以降の金融政策に関する手掛かりが得られなかったため金は軟化した。ただ、週明けのニューヨーク金先物時間外相場は下げ止まった感のある動きだった」と指摘した。
白金は本日のニューヨーク時間外が先週末の東京市場終了時を上回ったことを受け、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落9月9日 11:16金は続落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場がパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の米景気に関する上向きな発言を受け下落したことから、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上昇を眺め、下げ幅を縮小している。
白金は続伸。本日のニューヨーク時間外が先週末の東京市場終了時を上回ったことを受け、プラスサイドでの取引。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5150円〜5190円9月9日 09:53東京金は下落。海外安をみた売りが入り軟調に推移。ただ、中国人民銀行が預金準備率の引き下げを発表したことやパウエル米FRB議長の米景気に関する上向きな発言などを手掛かりに円安ドル高が進行し、安値からは買い戻されました。
東商取金 08月限 5173円 -29 ドル円 106.95円 (09:53) - NY白金が下落9月9日 07:34NY白金期近10月限、前週末比10ドル超安。
NY白金は一時、前週末比11.10ドル安の947.40ドル。
(日本時間9日7時32分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金はFRB議長発言を受け続落9月7日 06:00週末6日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は続落。本日発表された8月の米雇用統計で、景気動向を示す非農業部門就業者数が市場予想を下回ったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、一時は安全資産とされる金を買う動きが優勢となり反発となっていた。ただ、その後は米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がスイスの討論会で、今月17、18日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを示唆したものの、将来の景気後退時に利下げできる余地が少なくなっているとの見解を述べたほか、景気後退は予想していないと発言したことが伝わると、売り優勢に転じたため続落となった。
NY白金は前日に一時1000ドルの大台を回復するなど、最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りや、金の下落に連れる格好で続落となった。 - NY金が前日比10ドル超高、NY白金はプラス圏回復9月6日 22:48NY金が上昇、一時1536.20ドル(前日比10.70ドル高)
NY白金は急速に下げ幅を縮小しプラス圏回復、一時966.90ドル(前日比3.20ドル高)
東京白金先限は夜間立会でNY相場に連れて切り返す、一時3300円(6日終値比63円高)
(日本時間6日22時48分現在)
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