金市況・ニュース
- NY金が上昇、前日比10ドル超高10月25日 21:31NY金が上昇、一時1515.50ドル(前日比10.80ドル高)
(日本時間25日21時31分現在) - 東京貴金属見通し=金、堅調推移か10月25日 17:08<金>
今週の東京金先限は売り買い交錯でもみ合った後、週末にかけて上伸する展開となった。
来週は29日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目材料。追加利下げ期待の高まりとともに買い人気が盛り上がり、再び最高値更新の流れとなる可能性がある。利下げ見送りといったサプライズ要因がないと売り方は動き難いため、下振れ懸念は後退気味。強気買い対処が得策か。主要な米経済指標の発表が目白押しの週でもある。30日に7〜9月期の実質GDP(国内総生産)速報値、31日に9月の個人消費支出(PCE)物価指数、11月1日には雇用統計とサプライ管理協会(ISM)製造業景況指数が発表される。値の荒い活発な取引となる一週間になりそう。
来週の先限予想レンジは5190円〜5350円。
<白金>
今週の東京白金は上伸。直近の三角もち合いを上放れ、10月1日以来、3200円台を回復した。
NYパラジウムの上場来高値更新になびいた買いが入ったことで投資需要が強まり、南アの白金上場投資信託(ETF)の現物保有量も増加。南アのニュー・ゴールド・プラチナムの現物保有量は先週末と比べ0.67トン増の31.70トンとなった。また、来週開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測を背景とした金相場の上昇期待も白金相場の支援材料。ただ、2019年、20年の世界的な供給過剰見通しが相場の上値を抑えており、目先の戻り高値は売られる展開が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3100円〜3400円。 - NY白金が電子取引で上昇、一時前日比10ドル高10月25日 15:57NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時935.10ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間25日15時57分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸10月25日 15:38週末25日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引。後場も総じて堅調に推移し上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「来週29日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを織り込む形で、昨日、今日と買いが先行し上伸した。背景には米景気減速懸念があるため、今後の米経済指標には注目すべきだろう」と指摘した。
白金は安寄り後、ニューヨーク時間外高を眺めプラスサイドへ切り返し、金高を好感した買いも加わり続伸して大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸10月25日 11:21金は続伸。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景に昇したことを受け、買い先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手となる材料を欠いている。
白金は小幅続伸。安寄り後、ニューヨーク時間外高を眺め、プラスサイドに切り返してる。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5220円〜5240円10月25日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る混乱や、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測の高まりなどを背景とした買いやテクニカルの買いに値を伸ばしました。
東商取金 08月限 5261円 +35 ドル円 108.61円 (09:10) - NY金は上伸、1500ドル台を回復10月25日 08:25今朝のNY金は1500ドル台で推移。米中貿易協議の進展に対する懸念や、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では追加利下げが決まるとの見方から、世界的な金融緩和の流れが加速するとの思惑が浮上。金利を生まない金は買われ、1500ドル台を回復しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、1500ドル台回復10月25日 06:0024日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で政策金利の据え置きと、11月から月200億ユーロのペースでの資産買い入れ再開を決定した。市場予想通りであったものの、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では追加利下げが決まるとの見方から、世界的な金融緩和の流れが加速するとの思惑が浮上。金利を生まない金相場の押し上げ要因となった。また、ドラギECB総裁が記者会見で、ユーロ圏経済の下振れリスクとインフレ圧力の弱さに言及したことも、金買いを誘った。本日発表された米経済指標は強弱まちまちとなり、決め手材料にはならなかった。
NY白金は続伸。前日の強地合いを引き継いで、一時930ドル台に乗せたものの、その後は利益確定の売り物が入り、上げ幅を縮小した。 - NY金は10ドル超の上昇10月24日 23:33NY金は10ドル超の上昇、一時1505.90ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間24日23時32分現在) - NY白金が10ドル超の上昇10月24日 21:54NY白金が10ドル超の上昇、一時934.60ドル(前日比12.20ドル高)
(日本時間24日21時54分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は急反発10月24日 15:3724日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は急反発。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が英国の欧州連合(EU)離脱の先行き不透明感を背景に上昇し、為替も円安に振れたため、買い優勢の取引。後場も概ね堅調に推移し、反発しての大引けとなった。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)を29、30両日に控え、追加利下げ期待が強まりゴールドは強含んだ。その前に今晩は、欧州中央銀行(ECB)理事会が開催される。ユーロの動きを注目している関係者は少なくないようだ」と指摘した。
白金は急反発、全ぎり3桁高。NY高や円相場の緩みを好感した買いがみられた。白金売り・パラジウム買いのスプレッド取引が一部解消されたことが白金の押し上げ要因との指摘もあり、この流れに乗った追随買いが上げ幅を拡大させた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発10月24日 11:05金は反発。23日のニューヨーク金先物相場が英国の欧州連合(EU)離脱の先行き不透明感を背景に上昇し、為替も円安に振れているため、買い優勢の取引となっている。 白金は急伸。NY高や円相場の緩みを好感した買いがみられている。白金売り・パラジウム買いのスプレッド取引が一部解消されたことが白金の押し上げ要因、との指摘もあった。
- 東京白金が上げ幅拡大、9月30日以来の高値10月24日 11:03東京白金が上げ幅拡大、9月30日以来の高値
(日本時間24日11時03分現在) - 東京白金が前日比100円超高10月24日 10:07東京白金が前日比100円超高
(日本時間24日10時06分現在) - 東京金は反発、日中予想価格帯は5185円〜5210円10月24日 09:22東京金は反発。海外高を好感しプラスサイドで推移。原油高を要因に買い戻されたとの見方も。白金が動意付き急伸していることで、前日より取引は盛り上がりそう。
東商取金 08月限 5194円 +19 ドル円 108.61円 (09:21) - NY金は反発、先行き不透明感を背景に10月24日 08:23今朝のNY金は1490ドル台半ばで推移。英国の欧州連合離脱の先行き不透明感を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての金が買われ、総じて強含みで推移しました。
- 金ETF、2営業日連続の減少10月24日 07:27ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月23日現在で前日比1.18トン減少の918.48トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月23日現在、昨年12月末と比べ130.81トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は1500ドルを前に伸び悩む10月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き上昇。
NY金は反発。英国の欧州連合(EU)離脱の先行き不透明感を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「金」が買われる展開。一時1トロイオンス=1490ドル台後半まで上昇した。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げが決まるとの期待も金相場を押し上げた。しかし、1500ドルの節目に届かなかったため、その後は利益確定の売り物が先行する展開となった。
NY白金は大幅続伸。金相場の上昇に連れる格好で買い物が優勢の展開。900ドル台回復に伴うテクニカル買いも巻き込み、上げ幅を拡大した。 - NY白金は25ドル高、東京白金は3200円台回復10月24日 00:04NY白金は上げ幅拡大、一時921.00.ル(前日比25.00ドル高)
東京白金夜間立会は急伸、一時3213円(23日終値比92円高)
(日本時間24日0時03分現在) - NY白金が10ドル超の上昇10月23日 22:42NY白金が10ドル超の上昇、一時911.00ドル(前日比15.00ドル高)
東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時3172円(前日比51円高)
(日本時間23日22時41分現在)
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