金市況・ニュース
- NY金は10ドル超の下落11月7日 19:59NY金は10ドル超の下落、一時1482.80ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間7日19時59分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発11月7日 15:387日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が安値拾いなどで上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後は円相場の引き締まりを眺めて、水準をやや切り下げた。後場も頭重く推移し、反発したものの本日の高値からは外れる形で大引けた。市場筋は「米中貿易協議の合意文書に署名するための首脳会談が12月にずれ込む可能性があるとの報を受け6日のNY市場は強含んだが、東京時間帯では買いが膨らむことはなかった。ずれ込む可能性ではなく、関係悪化による延期なら昨日の下落分は取り戻していただろう」と語った。
白金も反発。ニューヨーク高を受けて、プラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月7日 11:13金は反発。日中立ち会いは、6日のニューヨーク金先物相場が安値拾いなどで上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後は円相場の引き締まりを眺めて、水準をやや切り下げている。
白金も反発。ニューヨーク高を受けて、プラスサイドでの推移。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5190円〜5220円11月7日 09:13東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。米中貿易協議「第1段階」の合意文書に署名するための首脳会談が12月にずれ込む可能性があるとの報を受け買い戻されましたが、交渉進展への期待感も強く影響は限られました。
東商取金 10月限 5206円 +13 ドル円 108.90円 (09:11) - NY金は上伸、米中貿易交渉を巡る思惑から11月7日 08:36今朝のNY金は1490ドル台で推移。トランプ米大統領と習近平中国国家主席による貿易合意署名のための会談が、12月に後ずれする可能性があるとの報を受けて米中貿易摩擦の緩和期待が若干後退。投資家のリスク選好姿勢が強まる中、先日の下落に対する巻き戻しの動きが強まり、値を引き締めました。ただ、一方で前週末の米雇用統計や前日の米サプライ管理協会(ISM)の非製造業景況指数が堅調な内容だったことで米追加利下げへの期待が後退していることは、金の上値を押さえ、上げ幅は限られました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易摩擦緩和への期待感が後退し反発11月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は反発。米政府高官は6日、当初は今月中旬にチリでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ予定されていた、トランプ米大統領と習近平・中国国家主席の米中首脳会談での、「第1段階」の通商合意の署名が12月にずれ込む可能性があると明らかにしたことを背景に、米中貿易摩擦緩和への期待感が後退したため、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行したほか、前日の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いが優勢となり反発となった。
NY白金は小反発。金やパラジウムの上昇に連れる格好で反発となったものの、前日まで史上最高値の更新が続いていた米株価が本日は伸び悩んだことで、上げ幅は限定的となった。 - NY金が10ドル超上昇、NY原油が1ドル超下落11月7日 01:54NY金が上昇、一時1494.20ドル(前日比10.50ドル高)
NY原油が下落、一時56.20ドル(前日比1.03ドル安)
(日本時間7日01時54分現在) - 『安値は買い拾われるか』11月6日 16:2911月6日の東京金先限は大幅反落。NY相場の急落を眺めた売り物が膨らむ展開となった。
逆張り系指標のストキャスティックスが「売り」から「買い」に転じたほか、RSI、RCIは「弱気」から「中立」となった。相場判断は「強気」に転換した。
本日は大幅反落となり、5200円の節目を割り込んだ。また、10日移動平均線、20日移動平均線を相次いで下抜けたため、目先は10月8日安値(5125円)を視野に下押す可能性がありそうだ。ただ、相場判断は「強気」に転換しており、安値は買い拾われると思われる。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落11月6日 15:376日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。後場も概ね軟調に推移し、期先は節目の5200円を割り込んで大引けた。市場筋は「米中貿易協議の進展期待などを受け、投資家のリスク選好が高まり、株高・金安の流れとなった。米長期金利の上昇を嫌気した売りが下げを加速させた」と指摘した。
白金も反落。ニューヨーク安を受けて、軟調な展開を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落11月6日 11:25金は反落。日中立ち会いは、5日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外と円相場が小動きにとどまり、決め手となる材料を欠いている。
白金も反落。ニューヨーク安を受けて、軟調な展開。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5180円〜5210円11月6日 09:03東京金は下落。海外安をみた売りに圧迫され、軒並み下落。米中貿易交渉の進展期待や堅調な米経済指標を受け、世界経済の減速懸念が後退。安全資産としての金需要が抑えられました。
東商取金 10月限 5197円 -56 ドル円 109.12円 (09:03) - NY金は下落、米中貿易交渉の進展期待を背景に11月6日 08:34今朝のNY金は1480ドル台で推移。トランプ米政権が対中制裁関税第4弾の一部撤廃を検討していると報道。月内にも行われる米中首脳会談での「第1段階」の合意署名実現に楽観的な見方が広がり、米株価が史上最高値を再び更新。投資家のリスク選好が強まり安全資産としての金需要が後退。また、米長期金利の上昇基調が続く中で、金利のつかない資産である金への売り圧力が強まりました。
- 金ETF、約3週間ぶりの増加11月6日 07:41ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月5日現在で前日比1.18トン増加の915.85トンと、10月18日以来約3週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月5日現在、昨年12月末と比べ128.18トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易協議の進展期待などを背景に大幅続落11月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は大幅続落。米政治専門誌ポリティコは4日、中国が対米貿易協議で、中国からの輸入品ほぼすべてに対象を広げる米国の制裁関税「第4弾」の撤廃を求めていると報じたほか、英紙フィナンシャルタイムズ(FT)も同日、トランプ米政権が第4弾の一部撤廃を検討していると報道。米中首脳会談での署名実現に向け活発な駆け引きが続く中、貿易摩擦緩和への期待感が広がり、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが先行したほか、本日発表された10月の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が市場予想を上回り、ドルが対ユーロで堅調に推移したことから、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、1500ドルの節目を割り込む大幅続落となった。
NY白金は続落。米中貿易協議の進展期待を背景に、前日に続き米株価が史上最高値を更新したものの、ドル高に加え、金やパラジウムの下落に連れる格好で続落となった。 - NY金が20ドル超の下落11月6日 00:04NY金が20ドル超の下落、一時1489.8ドル(前日比21.30ドル安)
ドル・円相場が1ドル=109円乗せ
東京金が夜間立会で50円超の下落、一時5203円(前日比50円安)
(日本時間6日00時06分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安11月5日 23:01NY白金が下落、一時928.50ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間5日23時01分現在) - NY金が1500ドル割れ11月5日 22:25NY金が下落、一時1499.10ドル(前日比12.00ドル安)
(日本時間5日22時25分現在) - 『相場判断が弱気に転換』11月5日 16:1611月5日の東京金先限は続伸。連休中のNY相場は小幅な値動きにとどまったが、円相場が108円台後半まで円安・ドル高に振れたことに支援された。
5日は終値ベースで9月25日(5261円)以来の高値圏に浮上したものの、6日付の夜間取引ではNY相場の急落で反落し、5200円を割り込んだ。また、逆張り系のストキャスティックスに「売り」サインが出現し、相場判断が「中立」から「弱気」に転換したこともあり、弱地合いになる可能性がある。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反発11月5日 15:42連休明け5日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が東京市場の前営業日の取引終了時を下回ったものの、為替の円安を要因に買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも小動きで決め手材料を欠くなか、狭いレンジで推移。後場はプラス圏でもみ合い、続伸して大引けた。市場筋は「米中貿易協議の進展期待などを受けリスク選好となりドル建て金は頭重く推移したが、国内金は円安と原油高を背景に買いが集まり続伸した」と語った。
白金は反発。ニューヨーク時間外高や円安を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸11月5日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が東京市場の前営業日の取引終了時を下回ったが、為替の円安が材料として勝り、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも小動きで決め手材料を欠くなか、狭いレンジで推移している。
白金は反発。ニューヨーク時間外高や円安を支援にプラスサイドでの取引。
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