金市況・ニュース
- NY金は11月5日以来の1500ドル台回復12月25日 00:14NY金は10ドル超の上昇、一時1500.30ドル(前日比11.60ドル高)
(日本時間25日0時14分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反発12月24日 15:3924日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反発。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が、対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて水準を切り上げ、後場もじり高で推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「昨日に引き続き、新規の買い材料が見当たらない中、強地合いを維持した。年末に向け何らかのリスクが警戒されているとの見方がある一方、買いの回転が効いているだけで相場にはこういうことが時としてあるとの声も聞かれた」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高を支援に買い戻しが膨らみ、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月24日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場が、対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて水準を切り上げている。
白金は反発。ニューヨーク高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5200円〜5230円12月24日 09:11東京金は堅調。クリスマスと年末年始の休暇を控え動意に乏しい中、米中貿易協議の部分合意や英国の欧州連合離脱を巡る不透明感を手掛かりとした海外高をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 10月限 5218円 +13 ドル円 109.38円 (09:09) - NY金は上伸、米中貿易協議を巡る思惑などを受け12月24日 08:38今朝のNY金は1480ドル台後半で推移。米中貿易協議の「第1段階」の合意を巡る楽観的な見通しを背景に世界的な株高基調が進行する一方、合意文書署名までに再び協議が決裂する可能性を市場は警戒。また、クリスマス前の玉整理や対ユーロでのドル下落に伴う割安感などを材料とした買いも入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=低調な米経済指標を眺めて金は反発12月24日 06:00週明け23日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。本日発表された11月の米耐久財受注が予想外のマイナスとなったほか、米新築住宅販売件数も予想から下振れした。これを受けて、ユーロ・ドル相場でドルが軟化したため、ドル建て金相場に相対的な割安感が浮上。1トロイオンス=1490ドルに迫った。その後は、利益確定売りに伸び悩んだものの、清算値(終値)確定後の取引で地合いを引き締め、一時1490ドル台を回復した。市場筋は「トランプ米大統領が前週、中国との「第一段階」合意について楽観的な見通しを示したが、市場では確実な署名の報を待ちたいとの見方が強い」と指摘した。
NY白金は大幅反発。前週末の下落を受けた安値拾いの買い物が入るなか、米株価が大幅高で推移したことも支援要因となり上げ幅を拡大、一時940ドル台を回復した。 - NY白金は上げ幅拡大、一時940ドル台12月24日 03:04NY白金は上げ幅さらに拡大、一時941.40ドル(前日比27.60ドル高)
東京白金は夜間立会で上昇、一時3299円(23日終値比66円高)
(日本時間24日3時03分現在) - 東京白金は夜間立会で50円高12月24日 02:02東京白金は夜間立会で上昇、一時3283円(23日終値比50円高)
(日本時間24日2時01分現在) - NY白金は上げ幅拡大、930ドル台回復12月24日 00:40NY白金は上げ幅拡大、一時931.60ドル(前日比17.80ドル高)
(日本時間24日0時39分現在) - NY白金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高12月23日 16:06NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時924.10ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間23日16時06分現在) - 東京貴金属市況=金が上昇、白金は反落12月23日 15:37週明け23日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金は反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したものの、為替の円安を受け買いがやや優勢で始まった。後場は薄商いの中、じり高で推移し本日の高値圏で大引けた。市場筋は「新規の買い材料が見当たらない中でも、強地合いを維持した。株式相場が過熱気味で警戒感があり、反転に備えた安全策として金を買い拾う動きがみられるとの指摘があった」と語った。
白金は反落。パラジウムの大幅安に連れ、売り優勢での取引を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅高12月23日 11:13金は小幅高。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したが、為替の円安を受け、買いがやや優勢で始まった。その後は、決め手となる材料を欠くなか、始値付近の狭いレンジで推移している。
白金は反落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5190円〜5210円12月23日 09:13東京金は堅調。海外を中心にクリスマス休暇を取る市場参加者が多く全般的に様子見姿勢が強い中、米中貿易協議の進展を好感した為替の円安ドル高をみた買いに支えられ、小幅高で推移しています。
東商取金 10月限 5198円 +5 ドル円 109.46円 (09:12) - NY金は軟調、休暇シーズンを控え小動き12月23日 08:34今朝のNY金は1480ドル台で推移。米中間の貿易摩擦が緩和されるとの期待感や米国の持続的な経済成長への楽観的な見方が強まる中、米株式が上昇。安全資産として需要が後退した金は売られました。ただ、休暇シーズンを控えることや、過熱気味の株式相場への警戒感から、反転に備えた安全策としての金買いも見られるとの指摘も聞かれ、下げ幅は限られました。
- 金ETFが増加12月23日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月20日現在で前日比2.64トン増加の885.93トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月20日現在、昨年12月末と比べ98.26トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易協議の進展期待などから反落12月21日 06:00週末20日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き下落。
NY金は反落。本日発表された11月の米個人所得や12月の米ミシガン大学消費者信頼感指数・確定値が市場予想を上回ったことから、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まったことに加え、トランプ米大統領が20日、中国の習近平国家主席と通商面や香港及び北朝鮮の問題について協議し、「前進した」と述べたことを背景に、米中貿易協議の進展期待が高まり、投資家のリスク回避姿勢が後退したため、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり反落となった。
NY白金はパラジウムの急落に連れる格好で、一時は10日以来の安値を付ける続落となった。 - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安12月21日 01:13NY白金は下げ幅拡大、一時915.20ドル(前日比20.30ドル安)
(日本時間21日01時13分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月21日 00:25NY白金が下落、一時925.10ドル(前日比10.40ドル安)
(日本時間21日00時25分現在) - 東京貴金属見通し=切っ掛け待ちの金12月20日 16:41<金>
今週の東京金先限は、堅調地合いながらも頭重く、もみ合う取引を続けた。
来週も切っ掛け待ちの展開か。5200円の節目を前に積極的な買いは手控えられているものの、米国の低金利環境が続くとの見方から下値は支えられており、売りが勢い付くことはなさそう。下値が堅いのは低金利だけではなく、年末に向け北朝鮮リスクが警戒されているためとの見方も。米中貿易協議の第1段階は合意したが、正式署名の時期と内容は依然不透明な状況。相場の方向性が定まれば、調整後の急伸がみられるかもしれない。
来週の先限予想レンジは5100円〜5300円。
<白金>
今週の東京白金はもち合い。先週は南アで大規模な輪番停電が実施され、鉱山会社の採掘が一部停止され、需給ひっ迫懸念が台頭したことから急伸したが、輪番停電が解除され、南アの国営電力会社エスコムを巡る懸念は払しょくされていないが、目先の電力問題は峠を越えたとの見方を背景とした買い方の手じまい売りなどに頭を押さえられ、もち合う動きとなった。
ムニューシン米財務長官が米中貿易協議の「第1段階の合意」への署名が1月初めに実施されるとの見通しを示したが、中国商務省は「内容は合意の正式署名後に公表する」と明言し、市場の見送りムードが強まったことや、海外市場がクリスマス休暇を控えることも全般的に積極的に様子見姿勢を強め、来週は現在の値位置でのもち合いが見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3200円〜3400円。 - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は続伸12月20日 15:39週末20日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は続伸。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が持ち高調整の買いに上昇したものの、円高を嫌気した売りが勝り小幅安の水準で取引された。後場は前日水準まて買い戻された後、様子見ムードとなり、結局小幅まちまちで大引けた。市場筋は「トランプ米大統領が弾劾追訴されたが、材料視されていない。米中貿易協議に関する新たな材料もない。故に閑散商いだった。やや円高に振れドルが動意付く気配であるため、為替相場を注視している」と語った。
白金はNY相場の上伸を受け続伸した。
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