金市況・ニュース
- NY金は10ドル超の下落2月26日 08:01NY金は電子取引で10ドル超の下落、1630ドル台で推移
(日本時間26日8時現在) - ニューヨーク貴金属市況=利益確定売りに、金は反落2月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は大幅反落。前日までの上昇を受けた利益確定売りが先行する展開。一時1トロイオンス=1630ドル台まで下落した。前日に急落したニューヨーク・ダウ平均は本日も大幅安となるなど、欧米の株式市場は軟調に推移しており、投資家が株式市場の損失補填のために他の市場で利益確定を急いだことが金相場を圧迫したとの見方も浮上している。ただ、新型コロナウイルスをめぐっては、イタリアでの感染拡大が続き、オーストリアでも感染者が確認されるなど、欧州での警戒感が強まっており、安値では買い拾う動きも見受けられ、取引終盤は1650ドル付近に水準を戻してもみ合う格好となった。
NY白金は大幅続落。新型コロナウイルス感染拡大への警戒感から、主要株式市場は本日も大幅下落となった。工業用需要の落ち込みが懸念され売り物が先行。金相場の下落にも連れる格好となった。 - NY白金は30ドル超の下落、東京白金も急落2月26日 01:35NY白金は下げ幅拡大、一時935.70ドル(前日比38.50ドル安)
東京白金は100円超の急落、12月限は一時3312円(25日終値比132円安)
(日本時間26日1時35分現在) - 東京白金は50円超の下落2月25日 23:44NY白金は下げ幅拡大、一時955.40ドル(前日比18.80ドル安)
東京白金は夜間立会で下落、12月限は一時3388円(25日終値比56円安)
(日本時間25日23時44分現在) - NY白金が10ドル超の下落2月25日 22:42NY白金が10ドル超の下落、一時959.50ドル(前日比14.70ドル安)
(日本時間25日22時42分現在) - 東京貴金属市況=金が当限を除き小反落、白金は続落2月25日 15:40連休明け25日の東京貴金属市場は、金が当限を除き小反落、白金は続落。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の世界的な感染拡大への懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外の軟化を眺めて水準を切り下げたが、売り一巡後は再び買いが優勢となった。後場はプラス圏で堅調に推移した後、引けにかけて利食い売りが膨らみ、結局当限を除き小反落で大引けた。市場筋は「荒い値動きだったこともあり、出来高は10万枚を超え大商い。利食い売りだけでなく、売り方が新規で仕掛けた感がある。新型肺炎の感染拡大は続いているが、金相場は一足早く過熱を冷まそうとする動きがみられた。今日の前場が、買い方の目先の利食い処だったと振り返ることになりそうなそんな一日だった」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安を眺め、マイナスサイドで取引された。 - NY金は電子取引でさらに下落、1640ドルを割り込む2月25日 15:29NY金は時間外の電子取引でさらに下落、一時1639.00ドル(前日比37.60ドル安)
(日本時間25日15時29分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸2月25日 11:17金は続伸。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の世界的な感染拡大への懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外の軟化を眺めて水準を切り下げたが、売り一巡後は再び買いが優勢となっている。
白金は大幅続落。ニューヨーク安を眺め、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5840円〜5880円2月25日 09:15東京金は堅調。海外高をみた買いが入り堅調に推移しています。ただ、為替の円高をみた売りや手じまい売りなどに上げ幅を削られ、高値からは値を削動きとなっています。
東商取金 12月限 5859円 +1 ドル円 110.94円 (09:17) - NY金夜間相場が下落、1650ドルを割り込む2月25日 09:10NY金夜間相場が下落、1650ドルを割り込む
(日本時間25日9時10分現在) - 東京白金が前日比100円超安2月25日 08:46東京白金が前日比100円超安
(日本時間25日8時46分現在) - NY金は上伸、新型肺炎の世界的拡大懸念で2月25日 08:41今朝のNY金は1660ドル付近で推移。新型コロナウイルス感染による肺炎が中国以外でも急拡大する中、世界経済の成長懸念が強まり、世界的に株価が急落する一方、金は安全資産としての買いが入り上伸。指標4月限は一時、高値1691.70ドルをつけましたが、その後は上げ幅を削られる展開となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=世界同時株安を受け、金は大幅続伸2月25日 06:00週明け24日のニューヨーク貴金属市場、金は大幅続伸。
NY金は8営業日続伸。新型コロナウイルスの感染拡大懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、安全資産としての「金」が買われる展開。欧州取引時間帯に一時1トロイオンス=1690ドル台まで上昇し、2013年1月以来の高値圏に浮上した。新型コロナウイルスをめぐっては、中国本土での死者が24日時点で2592人に達した。中国本土以外でも韓国やイタリアで集団感染が明らかとなっているほか、日本国内では複数の都市で連日感染者が報告されており、世界的な感染拡大への懸念が強まっている。24日のニューヨーク・ダウ平均が一時、前週末比1000ドル超下落となるなど、世界同時株安が進行したことが金相場を支援している。ただ、急速な上昇を眺めて利益確定売りが誘われたため、その後は上げ幅を削り、概ね1670ドル台で推移した。清算値(終値)確定後にはさらに値を消し、1660ドル付近で推移している。
NY白金は続落。世界的な株安進行を受けて、需要の伸びが鈍化すると思惑から売られる展開。パラジウム相場の急落も嫌気された。ただ、金相場が大幅高で推移しており、これを眺めて買い戻される格好で下げ幅を縮小した。 - NY金が40ドル超の上昇2月24日 22:35NY金が40ドル超の上昇、一時1691.70ドル(前日比42.90ドル高)
NY白金が10ドル超の下落、一時964.00ドル(前日比12.10ドル安)
NY原油が2ドル超の下落、一時51.19ドル(前日比2.19ドル安)
(日本時間24日22時34分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は7営業日続伸、一時1650ドル乗せ2月22日 06:00週末21日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて大幅高。
NY金は7営業日続伸。中国政府はこの日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は21日午前0時時点で前日より118人増え2236人、感染者は889人増の7万5465人になったと発表。また、中国以外でも日本などで感染者が拡大しており、世界的な感染拡大に対する警戒感が広がって投資家のリスク回避姿勢も強まる格好。安全資産とされる金の買いは膨らんだほか、欧米株価の下落や対ユーロでのドル高基調一服も上げ足を強める要因となり、一時は1650ドル乗せを達成。清算値(終値)ベースでも2013年2月中旬以来の高値を付けた。
NY白金は小幅続落。金やパラジウムの大幅高に支えられながらも、中国発の新型肺炎の世界的な感染拡大に対する懸念の根強さなどから欧米株価が下落したことに圧迫され、マイナス圏に値を沈める展開となった。 - NY金が30ドル超の上昇2月22日 00:57NY金が30ドル超の上昇、一時1652.10ドル(前日比31.60ドル高)
NYダウが300ドル超の下落、一時28892.70ドル(前日比327.78ドル安)
(日本時間22日00時56分現在) - NY金が20ドル超の上昇2月21日 22:22NY金が20ドル超の上昇、一時1642.30ドル(前日比21.80ドル高)
東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5910円(前日比52円高)
NY白金が10ドル超の上昇、一時990.00ドル(前日比11.00ドル高)
(日本時間21日22時20分現在) - 東京貴金属見通し=金、反転注意の状況下に2月21日 17:04<金>
今週の東京金先限は、新型肺炎の感染拡大への警戒感を背景に上場来高値を連日で更新した。
来週も新型コロナウイルスによる感染拡大が注目材料。日本での感染者が増加し円を売る流れが続くようだと、国内金は強地合いを維持しそう。ただ、短期間での急上昇により相場は過熱している。感染者減少や治療薬の発見などの報で一度流れが変われば、容易には止められない反転相場になると読む。乱高下必至の一週間か。
来週の先限予想レンジは5700円〜6010円。
<白金>
東京白金は19日、パラジウムの急騰になびいた買いが入り急伸。20日には先限が1カ月ぶりに3600円台を回復する場面もあったが、その後は手じまい売りなどに押されて上値の重い展開となった。
パラジウムは中国での新型コロナウイルス感染者の増加ペース鈍化や中国人民銀行(中央銀行)が金融緩和を進めることで経営難に直面している企業の資金繰り支援を強化したことなどを背景に、現在の混乱が沈静化した後の工業用需要回復への期待感が強まり、投機筋の買いに値位置を切り上げ、20日高値9341円をつけ史上最高値を記録。白金は独自材料に乏しいが、姉妹金属のパラジウムの上伸に支えられ、来週は堅調推移が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3400円〜3650円。 - 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金は反落2月21日 15:48週末21日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金は反落。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大への根強い懸念を背景に上昇し、為替も円安に振れたことから強気買い優勢の取引。後場も堅調に推移し上げ幅を拡大、先ぎりは3桁高となり上場来高値を連日で更新して大引けた。市場筋は「買いが買いを呼び、出来高を膨らませながら人気化し高値圏で取引を終えた。青天井でどこまで上昇するのか上値の目途がない過熱相場であるが、何かを切っ掛けに誰かが大きく利食いに動けば流れは変わるだろう。チャートをみていれば、その日を見分けられるような気がする」と語った。
白金はNY安を嫌気した売りが先行し、4日ぶりに反落。 - 東京金先限が前日比100円超高2月21日 15:08東京金先限が前日比100円超高
(日本時間21日15時08分現在)
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