金市況・ニュース
- NY金が1700ドルを回復5月7日 18:17NY金が夜間取引で1700ドルを回復、一時1700.30ドル(前日比11.80ドル高)
(日本時間7日18時17分現在) - 東京貴金属市況=金が期近高の期先安、白金は続落5月7日 15:41連休明け7日の東京貴金属市場は、金が期近高の期先安、白金は続落。
前場の東京金は、為替の円高を受け売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の引き締まりを眺めて期近を中心に水準を切り上げたものの、後場は模様眺めムードのなか概ね軟調に推移した。市場筋は「連休明けだったが、商いは盛り上がらなかった。米国と中国の対立が再燃するとの懸念が、安全資産とされる金の下支え要因になり、期近を中心に押し目買いがみられた」と指摘した。
白金はニューヨーク安や円高を受け続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準5月7日 11:17金は前日水準。日中立ち会いは、為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の引き締まりを眺めて、水準を切り上げている。
白金は続落。ニューヨーク安や円高を受けて安寄り後、下げ幅を縮小する展開。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は5770円〜5810円5月7日 09:02東京金はまちまち。国内連休前よりも現物スポット市場が上伸しているため当限は上伸。先限は円高をみた売りに圧迫され小幅安で寄り付いた後はもち合う動きとなっています。新型コロナウイルス感染症対策への進展期待が相場の上値を圧迫しています。
東商取金 2月限 5788円 +5 ドル円 106.15円 (09:05) - NY金は下落、安全資産としての需要が後退5月7日 08:22今朝のNY金は1690ドル付近で推移。世界的に新型コロナウイルス感染症拡大防止のために制限されている経済活動を再開する動きが欧米で加速していることを背景に、金の安全資産としての需要が後退。手じまい売りなども入り下落しました。
- 金ETF、1カ月ぶりの減少5月7日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月6日現在で前日比0.59トン減少の1075.80トンと、3月30日以来1カ月ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月6日現在、昨年12月末と比べ182.55トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続落、1700ドルを割り込む5月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて下落。
NY金は大幅続落。欧州中央銀行(ECB)の金融政策をめぐる不透明感などからユーロが対ドルで売られやすくなっており、ドル建てで取引される金の割高感が依然生じる格好。この日発表された4月のADP全米雇用報告で、民間就業者数の減少幅が過去最悪を記録するなど雇用環境の悪化が示されたことで下げ渋る場面もあったが、それも長くは続かず米国などで経済活動再開の動きへの期待が日増しに強まっていることで安全資産とされる金の魅力が低下しているためか、再び下げ足を強める格好。1700ドルの節目を割り込むなど大きく水準を切り下げた。
NY白金は大幅反落。米中貿易摩擦激化への懸念が再燃していることに依然圧迫されたほか、金の大幅下落にも追随して売りが優勢となる格好。米国などでの経済活動再開の動きへの期待感などに支えられる場面もあったが、長くは続かなかった。 - NY金は下げ幅拡大、1690ドルを割り込む5月6日 22:22NY金は下げ幅拡大、一時1687.00ドル(前日比23.60ドル安)
(日本時間6日22時22分現在) - NY白金は下げ幅拡大、760ドルを割り込む5月6日 22:05NY白金は下げ幅拡大、一時757.70ドル(前日比27.00ドル安)
(日本時間6日22時05分現在) - NY金が1700ドル割れ、NY白金は金に連れ安5月6日 21:45NY金が下落、一時1698.80ドル(前日比11.80ドル安)
NY白金は金に連れ安、一時767.00ドル(前日比17.70ドル安)
(日本時間6日21時45分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、終盤にかけて下げ幅縮小5月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。欧州中央銀行(ECB)が国債購入の必要性を示さない限り、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は国債購入を停止しなければならないとのドイツ憲法裁判所の判断を受け、対ユーロでドルが上昇。ドル建てで取引される金の割高感が生じたほか、イタリアなどの国々や米国の一部州で外出制限を緩和する動きが出ており、経済活動再開への期待が広がっていることも安全資産とされる金を圧迫し、一時は1700ドルの節目を割り込んだ。ただ、取引終盤にかけては新型コロナウイルスの発生源などをめぐり、米中の対立が激化していることを引き続き強材料視する向きからの買いが入ったためか、下げ幅を縮小した。
NY白金は続伸。経済活動再開期待などを受けて欧米株価が上昇したことに支えられる格好。ただ、金の下落やパラジウムの急落を眺めた売りが見受けられたためか、頭は重くなった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、米中対立激化懸念を背景に買い先行5月5日 06:00週明け4日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続伸。ポンペオ米国務長官は3日に米テレビに出演し、新型コロナウイルスの発生源が中国湖北省武漢市の研究所だという「かなりの量の証拠」があると主張。トランプ米大統領も米テレビとのインタビューで中国の新型コロナウイルスへの対応を非難し、これらを受けて米中対立が激化するとの懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まる格好。安全資産とされる金は買われやすくなり、水準を切り上げる展開となった。
NY白金は反発。金の上昇に連れ高となったが、米中対立激化などにより貿易摩擦への懸念が再燃したことや、同じ白金系貴金属であるパラジウムが急落したことに圧迫されたためか、上値は限定的となった。 - ニューヨーク貴金属市況=米国の対中制裁示唆を受け、金は反発5月2日 06:00週末1日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は反発。トランプ米大統領は、新型コロナウイルス感染拡大に関して「中国が初動対応を怠り、各国に広まった」と改めて批判。米メディアは中国に対する制裁関税や賠償請求の可能性を報じている。これを受けて、欧米株価が下落。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「金」が買われる展開。1トロイオンス=1700ドル台を回復した。本日発表された4月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が予想ほど悪化せず、3月の米建設支出は予想に反しプラスとなったため、一時1700ドルを割り込んだものの、引けにかけて再び地合いを引き締めた。
NY白金は大幅反落。前日までの上昇を受けた利益確定売りが先行。米政権による対中制裁観測を受けた株安も圧迫要因となり、下げ幅を拡大した。 - 東京金が夜間立会で50円超の上昇5月2日 03:34東京金が夜間立会で50円超の上昇、一時5834円(前日比51円高)
(日本時間2日03時33分現在) #金 #gold - NY白金が40ドル超の下落5月2日 02:05NY白金が40ドル超の下落、一時770.00ドル(前日比43.00ドル安)
(日本時間2日02時04分現在) - NY白金夜間相場が30ドル超安5月1日 15:37NY白金夜間相場が30ドル超安
(日本時間1日15時37分現在) - 東京貴金属市況=金・白金ともに反落5月1日 15:33週末1日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反落。
前場の東京金は、為替が円安に振れたものの、前日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで続落したため、売り優勢の取引。後場も軟調に推移し下げ幅を拡大、期近は3桁安で大引けた。市場筋は「新規の売り材料になるようなものはなかったが、ドル建て金がドルの強含みを要因に下落したことで売りが膨らむ展開となった。連休前のポジション調整売りが下げを加速させたとの見方もあった」と語った。
白金もNYの水準切り下げを映し反落。 - 東京金先限が前日比100円超安5月1日 14:56東京金先限が前日比100円超安
(日本時間1日14時56分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安5月1日 14:44NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日14時44分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安5月1日 14:41NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間1日14時41分現在)
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