金市況・ニュース
- 東京貴金属見通し=金は押し目買い有利の展開か9月21日 17:23<金>
今週の東京金は直近の高値を切り上げた後、円高を切っ掛けに利食い売りが膨らみ軟化したものの、上昇トレンドは維持する形で越週した。
来週は買われ過ぎ感から頭の重い展開となり、調整色を強めそう。上昇していた他の商品が一足先に利食い局面を迎えていることも、買い気を削ぐ要因か。ただ、世界的な金融緩和による一段の資金余剰ムードとインフレ懸念や、まもなく迎える中国とインドの祭事シーズンによる現物需要が下値を支えると読む。押し目は買い拾うべきだろう。
来週の先限予想中心レンジは4380円〜4540円。
<白金>
今週の東京白金は下落。南ア鉱山でのストを背景に9月18日に高値4336円を記録したが、主要な鉱山会社と労働者の間の労使交渉が合意されたとの報を受けて反落し、4100円の節目を割り込む場面もあった。
ただ、その後はアングロ・アメリカン・プラチナム(アムプラッツ)の白金鉱山で、賃上げを要求している労働者らが道路を封鎖。南ア鉱山の争乱が鎮火していないことが明らかになると、鉱山生産高の減少懸念から買い戻されて反発しており、引き続き同国の鉱山ストが相場の波乱要因となっている。
国内市場は為替の円高・ドル安が圧迫材料となり伸び悩む展開だが、南ア情勢の不透明感を背景に積極的な売りは見送られている。来週は、南ア鉱山のストの動向や、欧州の経済情勢を見定めながら、値位置を探る展開になると予想される。
来週の予想レンジは先限ベースで4000円〜4400円。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに反発9月21日 16:01週末21日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のNY金先物時間外相場が前日の東工取大引け時の水準を上回って推移したことで、強気買い先行の取引。後場は売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「13日の米追加金融緩和(QE3)決定後の一段の資金余剰ムードやインフレ懸念などが下値を支えている。しばらくは、押し目買い姿勢で対処すべきだろう」と指摘した。
白金も反発。南ア鉱山での労使紛争の火種が依然燻っていることを背景に、売り方の手じまいがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は反発9月21日 11:29金は反発。本日のNY金先物時間外相場が前日の東工取大引け時の水準を上回って推移していることで、強気買い先行の取引。市場筋は「今日の反発は金融緩和の影響なのだろう。金が底堅いことを証明している。後場も堅調に推移しそう」と指摘した。
白金も反発。NY時間外高を眺め、売り方の手じまい優勢の取引。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに急落9月20日 15:5520日の東京貴金属市場は、金・白金ともに急落。
前場の東京金は、19日のNY金先物相場が底堅く推移したものの、為替の円高を嫌気した売りにマイナスサイドで推移。後場は一段と円高が進行したことで下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「円高に加え、株安・原油安による手じまい売りもみられた。調整局面入りした、との声もあった」と語った。
白金は続急落。金同様円高を背景に下押す展開となった。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は反落9月20日 11:34金は反落。19日のNY金先物相場は底堅く推移したものの、為替の円高を嫌気した売りがみられマイナスサイドで取引されている。市場筋は「為替次第の値動き。後場は調整ムードの中でもみ合いそうだ」と語った。
白金は続落。金同様円高を背景に下押す展開。 - 東京貴金属市況=金が3日続伸・白金は続落9月19日 15:5219日の東京貴金属市場は、金が3日続伸・白金は続落。
前場の東京金は、本日のNY金先物時間外相場が昨日の東工取の大引け時の水準を上回って推移したことから、手じまい買い先行の取引。後場に入ると日銀政策委員会・金融政策決定会合で追加緩和が決まり為替市場で円安が進行したため、強気買いが膨らみ上げ幅を拡大させる動きとなった。市場筋は「本日、日銀は資産買い入れ等基金を10兆円増額して80兆円とする追加金融緩和に踏み切った。米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)に歩調を合わせる形での政策決定となり、流動資金が商品市場に流入することは必至とみる。国内金はしばらく買い方有利の展開を続けそうだ」と指摘した。
白金は続落。南ア鉱山ストの終結の報により、買い方の手じまいがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は3日続伸9月19日 11:21金は3日続伸。本日のNY金先物時間外相場が昨日の東工取の大引け時の水準を上回って推移していることから、手じまい買い先行の取引となっている。市場筋は「買い安心感が相場を支えている。後場も堅調に推移しそう」と指摘した。
白金は続落。南ア鉱山ストの終結の報により、買い方の手じまいが膨らむ展開。 - 東京貴金属市況=金が続伸・白金は反落9月18日 15:50連休明け18日の東京貴金属市場は、金が続伸・白金は反落。
前場の東京金は、連休中のNY金先物相場が軟調に推移したものの、為替の円安を背景に手じまい買いがみられプラスサイドでの取引。後場は売り買いが交錯し狭い範囲でもみ合った。市場筋は「白金と原油が反落したことで伸び悩んだ。上値を窺うトレンドは維持しているため、切っ掛け次第でもう一段の上放れが期待できる」と指摘した。
白金は反落。NY白金の急落を受け、利食い売りがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は続伸9月18日 11:31金は続伸。連休中のNY金先物相場は軟調に推移したものの、為替の円安を背景に手じまい買いがみられ、プラスサイドで取引されている。市場筋は「白金と原油が反落しているため、伸び悩んでいる。後場はもみ合う展 開か」と指摘した。
白金は反落。NY白金の急落を受け、買い方の手じまい先行の取引。 - 東京貴金属見通し=金は押し目買い有利か9月14日 17:39<金>
今週の東京金は、米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加金融緩和(QE3)決定を受けNY金が急伸したため、約5カ月半ぶりの高値水準での越週となった。
来週は今週末の強地合いを継続させ、買い方有利で取引されそう。2010年11月3日のFOMCで決定されたQE2後、国内金は約5週間押し目を挟みながら上値を切り上げた。またQE3に加えバーナンキ議長がFOMC後の記者会見で述べた「雇用の改善が見込めるまで可能な手段を行使する」との言葉は先高期待を膨らませている。ただテクニカルでは買われ過ぎの域にあるため、利食い売りに軟化した局面を狙った押し目買い姿勢が得策と考える。
来週の先限予想中心レンジは4350円〜4550円。
<白金>
今週の東京白金は急伸。ドイツの憲法裁判所による欧州安定メカニズム(ESM)と新財政協定に対する合憲判決が示されたことや、FOMCでQE3の実施が発表されたことで週末に急伸し、東京市場先限が一時4300円、NY市場も1700ドルの節目を共に回復した。
また、南ア鉱山の騒乱が長期化していることも支援材料。8月上旬から続く騒乱は過去4週間で拡大し、ロンミン、アングロ・アメリカン・プラチナム(アンプラッツ)と主な鉱山会社の操業に悪影響を与えている。欧米経済の回復による工業用需要の増加期待と、南アからの供給減少懸念が共に相場を支えており、来週は上値を試す展開が期待される。
来週の予想レンジは先限ベースで4100円〜4500円。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに大幅高9月14日 16:06週末14日の東京貴金属市場は、金・白金ともに大幅高。
前場の東京金は、13日のNY金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加金融緩和(QE3)決定を受け急伸したことから、手じまい買い優勢の取引。後場も強気買いがみられ堅調に推移、3ケタ高で大引けた。市場筋は「先ぎりは約5カ月半ぶりの高値水準で取引された。QE3に加え、バーナンキ議長がFOMC後の記者会見で、雇用の改善が見込めるまで可能な手段を行使する、と述べたことが先高期待を膨らませた」と指摘した。
白金はQE3や供給懸念を背景とするNY高などを受け、手じまいや強気の買いが膨らみ5日続伸。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は急反発9月14日 11:31金は急反発。13日のNY金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加金融緩和(QE3)決定を受け急伸したことから、手じまい買い優勢の取引。市場筋は「先ぎりは4月4日以来約5カ月半ぶりの高値水準で推移している。商いが盛り上がっているため、後場も確りした動きがみられそう」と指摘した。
白金はQE3や供給懸念を背景とするNY高などを受け、手じまいや強気の買いが膨らみ5日続伸している。 - 東京貴金属市況=金が反落・白金は続伸9月13日 15:5613日の東京貴金属市場は、金が反落・白金は続伸。
前場の東京金は、12日のNY金先物相場が利益確定売りに反落したことから、手じまい売り優勢の取引。後場も為替の円高が嫌気され、概ね軟調に推移した。市場筋は「日中寄り後は、米FOMCの声明発表とバーナンキFRB議長の会見を14日未明に控えて様子見となり、狭い範囲で取引された。QE3に対する関心度は高まっているため、結果次第で相場は大きく動くであろう」と語った。
白金は4日続伸。南ア鉱山のスト拡大による供給懸念で12日のNY相場が急伸したことを受け強気買いが膨らみ、終始堅調に推移した。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は反落9月13日 11:24金は反落。12日のNY金先物相場が利益確定売りに反落したことから、手じまい売り優勢の取引。市場筋は「円高も嫌気され売り圧力が強まっている。後場も軟調推移か」と指摘した。
白金は4日続伸。南ア鉱山のスト拡大による供給懸念で12日のNY相場が急伸したことを受け、強気買いが膨らむ展開。 - 東京貴金属市況=金が小反発・白金は上伸9月12日 15:4812日の東京貴金属市場は、金が小反発・白金は上伸。
前場の東京金は、米格付け会社が米国債格下げの可能性を示唆したことを背景に為替が円高に振れたため売り先行で始まった後、押し目買いがみられ前日水準でもみ合った。後場はドル建て金の上昇を受け堅調に推移、プラスサイドで大引けた。市場筋は「本日はドイツ憲法裁判所から欧州安定機構(ESM)の合憲性に関する判断が示される。これまでのドイツ閣僚らの発言などを踏まえると合憲判断が下されそう。ユーロ高・ドル建て金高を期待してもよさそうだ」と指摘した。
白金はNY白金高と株高を背景に上伸。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は前日水準9月12日 11:25金は前日水準。米格付け会社が米国債格下げの可能性を示唆したことを背景に、為替が円高に振れたため売り先行で始まった後、押し目買いがみられる展開。市場筋は「ドル建て金の下値は堅いため、後場も下支えられる形で取引されそう」と指摘した。
白金はNY白金高を受け上伸。 - 東京貴金属市況=金が反落・白金は小幅まちまち9月11日 15:5111日の東京貴金属市場は、金が反落・白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、10日のNY金先物相場が利食い売りに反落したことを受け、買い方の手じまい優勢の取引。後場も総じて軟調に推移し、4日ぶりの反落となった。市場筋は「国内市場も利食い売り先行の一日。明日の引け後、欧州安定機構(ESM)の合憲性に対するドイツ憲法裁判所の判断が下される。違憲判断が出た場合は欧州債務懸念が再燃し、ユーロが売られNY金にも売り圧力が強まる可能性がある。注視すべきだ」と指摘した。
白金は方向性乏しく小動きに終始し、小幅まちまちで大引け。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は4日ぶりに反落9月11日 11:27金は4日ぶりに反落。10日のNY金先物相場が利食い売り反落したことを受け、買い方の手じまい優勢の取引。市場筋は「国内市場も利食い売り局面のようだ。後場も軟調に推移しそう」と指摘した。
白金は方向性乏しく、小動き。「英企業ロンミンが保有する南アフリカのマリカナ白金鉱山で10日、ストライキを続けている労働者1万人前後がシャフト2カ所の間をデモ行進しスト破りをした者は殺害すると警告した、との報が伝えられたものの反応は薄い」と市場筋。 - 東京貴金属市況=金が急伸・白金は確り9月10日 15:55週明け10日の東京貴金属市場は、金が急伸・白金は確り。
前場の東京金は、先週末7日のNY金先物相場が市場予想を大幅に下回る米雇用統計を受けて追加金融緩和(QE3)観測が広がり大幅高となったことを背景に手じまいや強気買い先行の取引。後場も強地合いを維持し、約5カ月ぶりの高値水準で取引された。市場筋は「買い人気を盛り上げながら、堅調な一日であった。先週発表された米国経済指標が、景気の減速懸念を裏付けたためQE3の実施観測が強まっており、買い方有利の状況といえる」と指摘した。
白金は確り。金の急伸に連れた強気買いがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は急伸9月10日 11:42金は急伸。先週末7日のNY金先物相場が、市場予想を大幅に下回る米雇用統計を受けて追加金融緩和(QE3)観測が広がり大幅高となったことを背景に手じまいや強気買い先行の取引。市場筋は「買い人気を盛り上げながら、上げ幅を拡大させている。後場も堅調に推移しそうだ」と指摘した。
白金は堅調。金の急伸に連れた強気買いがみられている。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



