金市況・ニュース
- 東京外為市況=110円台半ば8月2日 11:052日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が終値で過去最高値を5営業日連続で更新し、日経平均株価も上昇していることで、投資家のリスク回避志向が後退し比較的安全な通貨とされる円を売る動きがやや優勢の取引となっている。 - 為替は円高進行、一時1ドル=110円を割り込む8月1日 11:28為替は円高進行、一時1ドル=110円を割り込む
(日本時間1日11時27分現在) - 東京外為市況=110円台前半8月1日 10:461日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
トランプ米大統領が任命したばかりの広報部長を解任したのに伴い、政権運営への不信感が強まったことから、ドルを売って円を買う動きが優勢となっている。ただ、「日経平均がプラス圏で推移していることで、東京時間帯での一段の円高は回避されそうな市場ムードだ」と市場筋は指摘している。 - 東京外為市況=110円台前半7月31日 10:43週明け31日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
先週末に発表された米経済指標が市場予測を下回ったことを受け、早期の米追加利上げに慎重な見方が広がりドル売り優勢の取引となっている。市場筋は「北朝鮮への警戒感が高まったことで、比較的安全な通貨の円を買う動きもあるようだ」と指摘した。 - 東京外為市況=111円近辺での取引7月28日 10:3728日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺での取引。
前日の海外市場では、決め手となる材料を欠くなか、方向感なく推移した。東京市場も海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでのもみ合いとなっている。市場関係者は「大きな取引材料が乏しく、様子見ムードも強い。日本時間今晩の4〜6月期米GDPに注目」としている。 - 東京外為市況=111円近辺での取引7月27日 10:3827日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円近辺での取引。
前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を受けて早期の追加利上げ観測が後退し、日米金利差の縮小を見込んでドルを売って円を買う動きが優勢だった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「米国の物価認識が弱気になったと受け止められ、早期の利上げ期待がしぼんだ」としている。 - 東京外為市況=112円近辺での取引7月26日 10:4526日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺での取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇で日米の金利差が拡大するとの思惑を背景に円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることもあり、様子見ムードとなりそう」との声が聞かれた。 - 為替は円安進行、1ドル=112円台を回復7月26日 09:00為替は円安進行、1ドル=112円台を回復
(日本時間26日9時00分現在) - 東京外為市況=111円台前半での取引7月25日 10:2825日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国の長期金利上昇を受けて円売り・ドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者からは「トランプ政権の先行き不透明感が引き続き重しとなっており、ドルの上値は限定的」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=110円台後半での取引、約1カ月ぶりの円高ドル安水準7月24日 10:34週明け24日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。約1カ月ぶりの円高ドル安水準。
先週末の海外市場では、スパイサー米大統領報道官の辞任など米政権の運営を巡る不透明感の高まりを受け、円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者からは「トランプ米政権のロシア疑惑に対する懸念が深まり、ドルの地合いが悪化している」との声があった。 - 東京外為市況=112円近辺7月21日 10:42週末21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
20日に欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が金融緩和策の引き締めについて今秋に協議すると言及したため、対ユーロでドル売りが進み、円も対ドルでやや強含み111円台後半で始まった。市場筋は「東京時間帯は111円台後半で始まった後、112円台に戻す動きがみられる。目先の円高は一服したようだ」と指摘した。 - 日銀金融政策会合、現状維持決定7月20日 12:16日銀金融政策会合、現状維持決定
2%の物価達成時期については、従来の2018年度ごろから19年度ごろに先送り
(日本時間27日12時18分現在) - 東京外為市況=111円台後半7月20日 10:3020日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
オバマケア代替法案の頓挫でトランプ政権の経済運営への不透明感はなお根強く、ドルはやや弱含みで取引されている。市場筋は「日銀の金融政策決定会合や欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表を控えて、昨日より方向性は乏しい」と指摘した。 - 東京外為市況=依然円は強含み112円近辺7月19日 10:4719日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。 米上院で医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の可決が困難になり、トランプ政権の政策実現性の不透明感が増したことなどから、ドルを売って円を買う動きが優勢の取引。市場筋は「円高の流れが続いているが、株がしっかりしていることで111円台では円を売る動きもみられる」と指摘した。
- 東京外為市況=112円台前半7月18日 10:4418日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。 低調な米経済指標を背景に米景気への強気な見方が後退し、ドルを売って円を買う流れとなっている。市場筋は「円を買い戻す動きが強まっている。今後111円台に突入する局面がありそう」と指摘した。
- 東京外為市況=113円台半ばでの取引7月14日 10:5714日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米金利の上昇を背景にドル買い・円売りが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では日本時間今晩に発表される米国の消費者物価指数や小売売上高を見極めたいとのムードも強い。 - 東京外為市況=113円台前半での取引7月13日 10:2813日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
前日の海外市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が追加利上げに慎重な見方を示したことで、日米の金利差が拡大するとの見通しが後退。ドルを売って円を買う動きが先行した。東京市場では早朝にやや円安に振れたが、一巡後は、円高方向に戻している。市場関係者は「113円を割り込めば、ドル買いが相応に入る。目先は方向感の出づらい展開になりそうだ」としている。 - 東京外為市況=113円台後半での取引7月12日 10:5112日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半での取引。
前日の海外市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事が追加利上げに慎重な姿勢を示したことを背景に、日米金利差が拡大するとの思惑が後退。円買いドル売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合っている。市場では「FRBのイエレン議長の議会証言を前に、様子見気分も強い」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=114円台前半での取引7月11日 10:3911日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半での取引。
海外からの流れを引き継いで始まった後、手掛かり材料難からもみ合う展開となっている。市場では、12、13日に予定されるイエレンFRB議長の議会証言を見極めたいとのムードが強い。 - 東京外為市況=114円台前半、2カ月ぶりの円安水準7月10日 10:37週明け10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半での取引。5月上旬以来約2カ月ぶりの円安水準。
先週末の海外市場では、米雇用統計の結果が堅調と受け止められ、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場では「日米の金融政策の方向性の違いが意識され、円が売られやすい展開が続きそう」としている。
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