金市況・ニュース
- 東京外為市況=113円台半ばでの取引7月7日 10:437日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米雇用関連指標が市場の予想を下回ったことから、ドルを売って円を買う動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日銀が指し値・無制限の国債買いオペを実施したことを受けて、円を売る動きが強まっている。欧米金利につられて円金利も上昇していたが、日銀が指し値・無制限オペを実施したことで、市場関係者は「金利上昇に歯止めを掛ける姿勢が鮮明になり、欧米との金利差が拡大するとの思惑が強まった」としている。 - 東京外為市況=113円前半での取引7月6日 10:546日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円前半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利が低下したことや原油先物相場が下落したことを背景にドル売り円買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「北朝鮮情勢の緊迫化も意識され、安全資産とされる円が買われやすい地合いだ」との見方があった。 - 東京外為市況=113円近辺での取引7月5日 10:465日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円近辺での取引。
ティラーソン米国務長官が北朝鮮によるICBM発射を非難する声明を出したことで、地政学リスクの高まりが意識され、比較的安全な通貨とされる円を買う動きが優勢となっている。市場では「しばらくは北朝鮮の動向で相場が動く展開となりそうだ」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=113円台前半での取引7月4日 10:244日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台前半での取引。
前日の海外市場では、6月の米ISM製造業景況指数が良好だったことから、米景気が上向くとの観測が強まり、ドルを買って円を売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後もみ合う展開となっている。市場では「株高を背景に投資家がリスクを取る動きが広がっている」との声があった。 - 東京外為市況=112円台前半での取引7月3日 10:42週明け3日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半での取引。
先週末の海外市場では、米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いの動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。東京都議選で自民党が大敗したことを受け、安倍内閣の政権運営の先行きに対する不透明感が高まっているが、市場関係者からは「都政と国政は別物で影響は限定的」との声があった。 - 東京外為市況=112円近辺6月30日 11:0230日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺での取引。
前日の海外市場では、株式相場が大幅に下落した影響で、投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。その流れを受け、東京時間帯は、112円近辺の円高水準で推移している。市場筋は「日経平均株価も反落し軟調に推移しているため、午後も円は強含みで取引されそう」と指摘した。 - 東京外為市況=112円台前半6月29日 10:2329日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半での取引。
前日の米株式市場が反発したことを背景に、投資家の積極姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きがやや優勢の取引。市場筋は「積極的な取引は控えられている。112円台半ばを明確に抜けるような円安は、新たな材料がないと難しいだう」と指摘した。 - 東京外為市況=112円台前半での取引6月28日 10:3328日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半での取引。
前日の海外市場では、6月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことや米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。
一方、ユーロは1ユーロ=127円台前半で約1年3カ月ぶりの円安水準。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁がユーロ圏の景気に関し前向きな発言をしたことで、ECBが金融緩和を縮小するのではないかとの思惑が広がった。 - 東京外為市況=112円台での取引6月27日 10:5627日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台での取引。
前日の欧州株高や原油高を背景に、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う流れの中、東京株式市場の平均株価が続伸していることで、円売りドル買いが加速している。市場筋は「ドル・円が112円台を付けるのは5月24日以来約1カ月ぶり」と指摘した。 - 為替は円安進行、1ドル=112円台で推移6月27日 10:38為替は円安進行、1ドル=112円台で推移
(日本時間27日10時37分現在) - 東京外為市況=111円台前半6月26日 10:58週明け26日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。 手掛かり材料が乏しい中、東京株式市場の平均株価が上昇したため、安全資産とされる円を売る動きがみられ、やや円安歩調。市場筋は「前週末から様子見ムードが強く、動きは小幅。」と指摘した。
- 東京外為市況=111円台前半での取引6月23日 10:2223日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、原油先物相場が反発したことを背景に投資家の積極姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「取引材料に乏しく、様子見気分も強い」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=111円台前半での取引6月22日 10:3822日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国の住宅関連指標の上振れを受けて、円安に振れる場面もあったが、その後は原油安や米長期金利の低下を眺めて、円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外市場の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場では「方向感が出にくい展開だ」との声があった。 - 東京外為市況=111円台前半での取引6月21日 10:1821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株安などを受けて投資家の取引姿勢が消極的となり、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「目立った材料がなく、様子を見る投資家も多い」との声があった。 - 東京外為市況=111円台後半での取引6月20日 10:2220日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台後半での取引。
前日の海外市場では、ニューヨーク連邦準備銀行のダドリー総裁が講演で追加利上げの必要性を示唆したことを受けて、ドル買い円売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後もみ合う展開となっている。市場では「日経平均株価の上昇も投資家の積極姿勢を強めている」との声があった。 - 東京外為市況=111円台前半での取引6月19日 10:33週明け19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
先週末の海外市場では、米住宅着工件数とミシガン大消費者景況感指数がいずれも弱い結果となったことでドルを売って円を買う動きが優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場では「日経平均株価の2万円台回復で、投資家の積極姿勢が高まり、安全資産とされる円を売る動きも出ている」との声があった。 - 東京外為市況=111円台前半6月16日 10:4716日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
米国で発表された新規失業保険申請件数などの各種指標が市場の期待を上回ったことから、ドルを買って円を売る動きが優勢の取引。市場筋は「円安トレンドに反転した。しばらくドルを買い戻す動きが続くと読む」と語った。 - 東京外為市況=109円台半ば6月15日 10:4615日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
米連邦準備制度理事会(FRB)が14日に追加利上げを決定したものの、先立って発表された米国の小売売上高と消費者物価指数がともに低調だったため、米景気の先行きが警戒されドルは軟化し円が強含んでいる。市場筋は「FRBが年内にもう1回利上げする方針を維持したため、ドル売りも限定的だろう」と指摘した。 - 東京外為市況=110円台前半6月14日 10:3614日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
米長期金利の低下などを材料に、日米の金利差縮小を見込んだ円買いドル売りがみられるものの動意は乏しい。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に、積極的な取引は控えられている」と指摘した。 - 東京外為市況=110円を挟んでの取引6月13日 10:3913日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円を挟んでの取引。
株価の続落を背景に円を買ってドルを売る動きが先行した後、やや円安歩調で推移している。市場筋は「109円台後半では、積極的な円買いはみられていない。株価も下げ渋っており、午後は110円台での取引となりそう」と指摘した。
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