金市況・ニュース
- 東京外為市況=111円台半ば9月19日 10:5319日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。 米長期金利が上昇したことで、日米金利差が拡大するとの思惑からドルを買って円を売る動きがみられている。市場筋は「北朝鮮情勢を巡る過度な懸念が後退したことも、安全資産とされる円を売る要因になっている」と語った。
- 東京外為市況=110円台前半での取引9月15日 10:3415日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
日本時間早朝に北朝鮮がミサイルを発射したことで投資家の慎重姿勢が強まり、一時109円台半ばまで円高が進んだ。その後は落ち着きを取り戻し、円が軟化している。市場では「北朝鮮リスクが改めて意識された。米国と北朝鮮の動向に注目が集まっている」との声があった。 - 東京外為市況=110円台半ばでの取引9月14日 10:2314日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、強めの米物価指標を受けて米国の長期金利が上昇したことや株高を受け、円売りドル買いの動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場では「米国で法人税の引き下げなどの税制改革が進展するとの期待が高まり、ドル買いを誘った」との声があった。 - 東京外為市況=110円台前半での取引9月13日 10:1413日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、北朝鮮情勢への警戒感後退が引き続き米株高や米長期金利の上昇をもたらし、円を売ってドルを買い戻す動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「北朝鮮情勢は依然として大きなリスクで、積極的な売買は控えられそうだ」との声が聞かれた。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引9月12日 10:3012日午前の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=109円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、国連安全保障理事会による新たな北朝鮮制裁決議が、米国と北朝鮮の武力衝突につながる内容ではないと受け止められたことなどで、過度な警戒感が後退。安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「北朝鮮情勢を巡るリスクは残っており、急激に円安が進むとは考えにくい」と指摘する声もあった。 - 東京外為市況=108円台前半での取引9月11日 10:25週明け11日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半での取引。
北朝鮮が9日の建国記念日に挑発行為に出なかったことからリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行している。ただ、市場では「北朝鮮情勢は依然として不透明感を残しており、投資家の警戒感がなくなったわけではない」との声があった。 - 東京外為市況=108円台前半9月8日 10:318日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
前日の米国市場が、大型ハリケーンによる米経済への悪影響や北朝鮮情勢の緊迫化などを背景に米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識されドルを売って円を買う動きが優勢だったため、円高が進行している。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長の辞任表明を受け、米国の金融政策の先行きを不安視した円買いもみられる」と指摘した。 - 東京外為市況=109円台前半9月7日 10:497日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。 トランプ米大統領と議会が米債務上限の引き上げで合意したのを好感し、ドルを買って円を売る流れとなっている。市場筋は「米政治の懸念材料が一つ後退したことで、ドルが買い戻されている」と語った。
- 東京外為市況=108円台半ば9月6日 10:246日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。 北朝鮮が9日の建国記念日に向け挑発的な行動を取るとの懸念と米国の利上げ観測の後退などを背景に、ドル売り円買いがやや優勢の取引となっている。市場筋は「続落して始まった日経平均株価が下げ渋っているため、円買いは一服している」と指摘した。
- 東京外為市況=109円台前半での取引9月5日 17:005日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
朝方は、持ち高調整の円売り・ドル買いが入り109円台後半での推移となったが、その後は実需筋の円買い・ドル売りや株安などを背景に円が強含んだ。市場では「朝鮮半島有事への警戒感が根強く残るなか、円高になりやすい状況が続いている」としている。 - 東京外為市況=109円台半ば9月5日 10:475日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
北朝鮮の核実験を受けた朝鮮半島有事への警戒感が根強く残るなか、109円台半ばでもみ合っている。市場筋は「日経平均株価の続落歩調を嫌気し、やや円高圧力が強い様相。」と語った。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引9月4日 17:00週明け4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
北朝鮮の核実験を受け投資家のリスク回避姿勢が強まり、朝方から安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。市場では「北朝鮮の建国記念日である9月9日まで警戒は続くだろう」と指摘する声があった。 - 東京外為市況=109円台後半9月4日 10:294日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
北朝鮮の核実験を受け投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「円高・株安の様相。109円台後半水準で円高が止まるか注視している」と指摘した。 - 東京外為市況=110円台前半9月1日 10:441日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
前日発表の米個人消費支出(PCE)物価指数が伸び悩み、追加利上げ観測が後退したため、ドルの地合いが軟化し円は強含んでいる。市場筋は「ムニューシン米財務長官がテレビインタビューでドル安を容認する発言をしたことも、ドル軟化要因。」と語った。 - 東京外為市況=110円台半ば8月31日 10:5931日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
前日に発表された米経済指標が堅調だったことを背景に、米景気の先行きを好感した円売りドル買い優勢の取引が続いている。市場筋は「110円台前半で始まった後もドルは買われている。111円に接近する流れだ」と指摘した。 - 東京外為市況=109円台後半8月30日 10:5130日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
北朝鮮情勢を巡る投資家の過度なリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う流れとなっている。市場筋は「前日の良好な米国の経済指標を背景にしたドル買いもみられる」と指摘した。 - 東京外為市況=108円台後半8月29日 11:0129日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
日本時間の29日朝、オセアニア地域の外国為替市場では北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて円高が進行、一時約4カ月半ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=108円30銭台をつけた。東京時間帯はやや落ち着きを取り戻し、108円台後半で推移している。 - 東京外為市況=109円台前半8月28日 10:3828日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。 連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が前週末の講演で、FRBの保有資産の縮小開始や追加利上げの時期に言及しなかったことがドル売り要因となり、円はやや強含みで取引されている。
- 東京外為市況=109円台半ばでの取引8月25日 16:4925日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。 前日の海外市場では、米長期金利が上昇した影響で日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢になった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円はやや弱含んだ。輸入企業のドル買いが強まり一時109円75銭前後まで円安が進んだ後は、109円半ばで狭い値幅でのもみ合いを続けた。市場筋は「米ジャクソンホール会合でのイエレンFRB議長とドラギECB総裁の講演は、目先の方向性を示すことになるだろう」と指摘した。
- 東京外為市況=109円台後半での取引8月25日 10:3425日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利が上昇した影響で日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢になった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「米ジャクソンホール会合でのイエレンFRB議長とドラギECB総裁の講演を前に様子見ムードが強まりそうだ」としている。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



