金市況・ニュース
- 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4430円〜4460円7月12日 09:05東京金はまちまち。海外高を映した買いと為替の円高をみた売りが交錯し、方向感の定まらない動きの中、小幅まちまちで推移しています。
東商取金 06月限 4447円 -1 ドル円 113.79円 (09:02) - NY金は上伸、安全資産として買われる7月12日 08:32今朝の金現物価格は1210ドル台後半で推移。トランプ米大統領周辺とロシアの関係を巡る「ロシアゲート」疑惑の再燃を受け、安全資産として買われた後は、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言を控えて様子見姿勢が強まる中、もち合う動きとなりました。
- 東京貴金属市況=金が反発、白金は反落7月11日 15:3611日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は反落。
前場の東京金は、10日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどに反発したことを受けて買い先行で始まり、その後はニューヨーク時間外安を眺めて伸び悩んだ。後場は為替が円安に振れたため、概ね堅調推移となった。市場筋は「下値で買い支えられ反発したが、上に向けトレンドが反転したとの見方は少ない。12、13日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が、今後の方向性を決めることになりそう」と指摘した。
白金は反落。ニューヨーク安を映しマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月11日 11:09金は反発。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどに反発したことを受けて、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外安を眺めて伸び悩んでいる。
白金は反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=114円台前半での取引7月11日 10:3911日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半での取引。
海外からの流れを引き継いで始まった後、手掛かり材料難からもみ合う展開となっている。市場では、12、13日に予定されるイエレンFRB議長の議会証言を見極めたいとのムードが強い。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4430円〜4460円7月11日 09:04東京金は上伸。12、13日に控えたイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で金融政策の正常化に関して踏み込んだ発言が行われるかに市場の注目が集まる中、海外高や円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 06月限 4444円 +12 ドル円 114.10円 (09:03) - NY金は堅調、調整主導の動きに7月11日 08:30今朝の金現物価格は1210ドル台で推移。12、13日にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控えることや、欧州中央銀行(ECB)による金融引き締めの可能性を巡り、複数のECB高官らが慎重な姿勢を示したことから調整主導の動きとなり、安値拾いの買いに支えられたNY金は底堅い値動きとなりました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少7月11日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月10日現在で前日比2.96トン減少の832.39トンと2営業日連続で減少し、3月31日(832.32トン)以来、約3カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月10日現在、昨年12月末に比べ10.22トン増加。 - 東京貴金属市況=金が下落、白金は上伸7月10日 15:33週明け10日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は上伸。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したことから、売り先行で始まった。後場は決め手になる材料が乏しく、マイナスサイドでポジション整理の売り買いが交錯した。市場筋は「先週末7日の米雇用統計が市場予想より堅調な結果になったことで、ニューヨーク金の先安観が強まっている。今後米国の経済状況の良好さが再確認されれば、安全資産である金は投資妙味が薄れ、NY金が1200ドルを下回り、国内金も4400円の節目を下抜くとみる」と語った。
白金は上伸。ニューヨーク時間外高や円安を背景にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月10日 11:17金は反落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したことから、売り先行で始まった。その後は、決め手になる材料が乏しく、ポジション整理の売り買いが中心となっている。
白金は上昇。ニューヨーク時間外高や円安を背景にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=114円台前半、2カ月ぶりの円安水準7月10日 10:37週明け10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半での取引。5月上旬以来約2カ月ぶりの円安水準。
先週末の海外市場では、米雇用統計の結果が堅調と受け止められ、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場では「日米の金融政策の方向性の違いが意識され、円が売られやすい展開が続きそう」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4420円〜4450円7月10日 09:03東京金は軟調。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移しています。為替の円安をみた買いが入り下げ幅を縮小していますが、基調の弱さから弱含みの動きが見込まれています。
東商取金 06月限 4439円 -16 ドル円 113.91円 (09:02) - NY金は下落、堅調な米雇用統計を受け7月10日 08:22今朝の金現物価格は1210ドル台で推移。7日に米労働省が発表した6月米雇用統計の非農業部門就業者数が市場予想を上回る内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が強まると共に、為替のドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押され、下落する展開となりました。
- 金ETF現物保有量が減少、約3カ月ぶりの低水準7月10日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月7日現在で前日比5.32トン減少の835.35トンと、3月31日(832.32トン)以来、約3カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月7日現在、昨年12月末に比べ13.18トン増加。 - 東京貴金属見通し=金、方向性を探る動きか7月7日 16:56<金>
今週の東京金先限は、NY金の軟調推移を背景に安値圏でもみ合った。
来週は、方向性を探りながらの取引か。米利上げ観測に加え、欧州の金融引き締め観測の台頭によるNY金の地合い悪化はしばらく続くとみられており、買い気が盛り上がることはなさそう。金利の付かないゴールドにとって投資環境の回復は、現時点で地政学リスクの高まりを期待するしかない。今週再び注目視されることとなった北朝鮮と米国の対立は、火種程度だがリスク要因として存在する。国内日足チャートは、下値で買い支えられ崩れる形ではない。上と下の抵抗線が確りしているため、ボックス内で方向性を定める切っ掛け待ちの取引を強いられそう。
来週の先限予想レンジは4400円〜4500円。
<白金>
今週の東京白金は軟調。欧米中央銀行が金融緩和縮小に前向きな姿勢を示していることで、米長期金利が上昇すると共にドル高圧力が強まり、ドル建てNY白金は下落。5日には安値901.9ドルをつけ、2カ月ぶりの安値圏に値を沈めた。
また、ドイツ連邦自動車局(KBA)が4日発表した乗用車統計によると、2017年上半期(1月〜6月)の累計で同国のガソリン車の登録台数は11.7%伸び、全体に占める比率は55.8%。一方、ディーゼルエンジン車の登録は9.1%減少し、比率は41.3%。ユーロ圏の環境規制が強化される中で、自動車の排ガス除去装置の触媒に白金を多く用いるディーゼル車の販売が低調なことで、需要減少懸念が強まったことも白金相場の圧迫要因。国内市場は為替の円安をみた買いに下支えられたが、依然として基調は弱く、目先は下値を試す展開が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3200円〜3400円。 - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は期近高の期先安7月7日 15:35週末7日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は期近高の期先安。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金時間外相場が東京市場の前日大引け水準を下回ったのを映し、売り先行で始まった。その後円相場の軟化を眺めた買いに地合いを引き締め、後場の先限は小幅プラスサイドで取引された。市場筋は「日銀の“指し値オペ”を受け為替が円安に振れたため、概ね堅調に推移した。全体的には今晩の米雇用統計を控え、模様眺めだった」と指摘した。
白金は方向性乏しく前日水準で浮遊し、期近高の期先安で大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準7月7日 11:14金は前日水準。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金時間外相場が東京市場の前日大引け水準を下回ったのを映し、売り先行で始まった。その後は円相場の軟化を眺めた買いに地合いを引き締めている。
白金も前日水準。金同様、安寄り後、値を戻す展開。 - 東京外為市況=113円台半ばでの取引7月7日 10:437日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米雇用関連指標が市場の予想を下回ったことから、ドルを売って円を買う動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日銀が指し値・無制限の国債買いオペを実施したことを受けて、円を売る動きが強まっている。欧米金利につられて円金利も上昇していたが、日銀が指し値・無制限オペを実施したことで、市場関係者は「金利上昇に歯止めを掛ける姿勢が鮮明になり、欧米との金利差が拡大するとの思惑が強まった」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4430円〜4460円7月7日 09:06東京金は軟調。欧米の金融引き締め観測に上値を押えられたことや、7日に6月米雇用統計の発表を控えて市場の様子見姿勢が強いことから調整主導の動きとなる中、小幅安で推移しています。
東商取金 06月限 4443円 -7 ドル円 113.15円 (09:00) - NY金は堅調、高値からは売られる7月7日 08:42今朝の金現物価格は1220ドル台で推移。6日に欧州中央銀行(ECB)が公表した6月8日開催分の定例理事会の議事要旨で、量的緩和方針の見直しが議論されていたことが判明し、欧米中央銀行による金融緩和策の縮小見通しが強まったことで、NY金は高値からは売られ上げ幅を縮小。ただ、米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)の全米雇用報告で6月の民間就業者数が市場予想を下回ったほか、米労働省が発表した最新週の失業保険申請件数が前月比で増加し、軟調な米雇用指標を背景としたドル安進行を受け、ドル建てNY金は割安感からの買いに下支えられました。
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