金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発8月10日 11:15金は反発。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場が北朝鮮情勢の緊迫を背景に上昇したことを受けて、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも小動きとなり、手掛かり材料を欠くなか、狭いレンジで推移している。
白金は総じて小幅高。決め手材料に欠けるなか、買いがやや優勢。 - 東京外為市況=110円台前半での取引8月10日 10:3210日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、北朝鮮の核兵器開発を巡る過度なリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「北朝鮮リスクは完全には払しょくされていないが、いったんは落ち着いた」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4480円〜4520円8月10日 09:04東京金は上伸。海外高をみた買いに値を伸ばし、堅調に推移しています。北朝鮮と米国の対立によ地政学的リスクの高まりを背景に安全資産として金を買う動きが強まり一時4500円台を回復した後は、調整の売りに頭を押さえられ、もち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4499円 +34 ドル円 110.02円 (09:01) - NY金は上伸、北朝鮮情勢の緊迫化を背景に8月10日 08:38今朝のNY金は1280ドル台で推移。北朝鮮と米国の軍事衝突を巡る懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まったことで、安全資産としての買いが膨らんだ他、米連邦準備制度理事会(FRB)による12月の利上げ観測が後退し、米株安やドル安が進行したことも相場を押し上げる要因となりました。
- 東京外為市況=110円を挟んでの取引8月9日 16:409日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円を挟んでの取引。 トランプ米大統領が8日、核兵器開発を続ける北朝鮮に対して強い警告を発したことを背景に地政学リスクが意識され、比較的安全とされる通貨の円を買う動きが優勢。また、東京株式市場が大幅安となったことも投資家のリスク回避志向を強め、円買いにつながり、約2カ月ぶりの円高ドル安水準となる1ドル=109円台後半で推移。株式が大引けた後の時間帯では、ドルがやや買い戻され110円を挟んで取引された。市場筋は「リスク回避の円買いは、いったん収まった格好のようにみえるのだが」と語った。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね小反落8月9日 15:349日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね小反落。
前場の東京金は、為替の円高を受けて売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高と円相場の引き締まりの強弱材料を背景に狭いレンジで推移。後場も売り買いが交錯し、小幅マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「円高を嫌気した手じまい売りが一巡した後、北朝鮮情勢をにらみ下値で買い支えられ下げ渋った。地政学リスクがより高まれば、ゴールドはしっかりした展開になりそう」と指摘した。
白金は、円高を眺めた売りがみられ概ね小反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月9日 11:20金は反落。日中立ち会いは、為替の円高を受けて、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高と円相場の引き締まりの強弱材料が交錯し、狭いレンジで推移している。
白金も反落。まちまちで寄り付き後、円高を眺めた売りが優勢。 - 東京外為市況=109円台後半での取引、約2カ月ぶりの円高水準8月9日 10:369日午前の東京外国為替市場の円相場は、約2カ月ぶりの円高ドル安水準となる1ドル=109円台後半での取引。
トランプ米大統領が8日、核兵器開発を続ける北朝鮮に対して強い警告を発したことを背景に、地政学リスクが意識され、比較的安全とされる通貨の円を買う動きが優勢。また、東京株式市場が大幅安となったことも投資家のリスク回避志向を強め、円買いにつながった。市場では「北朝鮮の動向次第では、一層の円高もあり得る」との声が聞かれた。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4450円〜4470円8月9日 09:05東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。ただ、週末に米インフレ関連指数の発表を控えることや、国内市場はお盆休みの時期を迎えるため様子見姿勢も強く、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4460円 -11 ドル円 110.12円 (09:04) - 東京外為市況=110円台半ばでの取引8月8日 17:158日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。 前日の海外市場では、米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買いドル売りの動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合った。日経平均株価が下落する局面でまとまったドル売りがみられ、やや円高に振れる局面があった。市場筋は「目立った取引材料はなく、調整の一日だった」と語った。
- 東京貴金属市況=金が概ね小反発、白金は反発8月8日 15:358日の東京貴金属市場は、金が概ね小反発、白金は反発。
前場の東京金は、決め手材料に乏しいなか買いがやや優勢で始まった。その後もニューヨーク時間外の強含みを眺めてしっかりで推移。後場は頭重い取引となり、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「トランプ米大統領が長期休暇に入ったことは、NY金にとってはやや弱い材料。トランプ政権のリスクを警戒する必要がなく、ドルが堅調に推移しそうだから。戻り売り有利の状況と読む」と指摘した。
白金は反発。ニューヨーク高を支援に買い先行で推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発8月8日 11:17金は反発。日中立ち会いは、決め手材料に乏しいなか、買いがやや優勢で始まった。その後もニューヨーク時間外の強含みを眺めてしっかりとした推移となっている。
白金も反発。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。 - 東京外為市況=110円台後半での取引8月8日 10:198日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買いドル売りの動きがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでのもみ合いとなっている。市場では「目立った取引材料に乏しく、様子見ムードが強い」との声が聞かれた。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4460円〜4480円8月8日 09:09東京金は堅調。米追加利上げ時期を巡る思惑や週後半からのお盆休みを前に積極的に動きにくいことも様子見姿勢を強め、前週末の売られ過ぎ感に対する買い戻しなどに支えられる中、小幅高で推移しています。
東商取金 06月限 4471円 +3 ドル円 110.77円 (09:05) - NY金は横ばい、調整主導の動きに8月8日 08:37今朝のNY金は1260ドル台で推移。7月の米雇用統計が堅調な内容だったものの、最近のインフレ関連指標が鈍化傾向にあるため、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の追加利上げ実施に懐疑的な見方も燻ることが市場の様子見姿勢を強め、調整主導の動きの中、もち合う動きとなりました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少8月8日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月7日現在で前日比0.27トン減少の786.87トンと2営業日連続で減少し、2016年3月1日(786.20トン)以来、1年5カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月7日現在、昨年12月末に比べ35.30トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに軟調8月7日 15:36週明け7日の東京貴金属市場は、金、白金ともに軟調。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が堅調な米雇用統計を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の引き締まりを眺め、水準をやや切り下げた。後場も概ね軟調に推移し、地合いの悪化を印象付けて大引けた。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)が想定する年内あと1回の利上げ判断を後押しする結果となった良好な内容の米雇用統計を背景に、金利を生まない金に売り圧力が強まった。しばらくは売り方有利で取引されそう」と語った。
白金は高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めた売りに水準を切り下げ、マイナスサイドで大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落8月7日 11:17金は下落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が堅調な米雇用統計を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の引き締まりを眺め、水準をやや切り下げている。
白金はまちまち。高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めた売りに水準を切り下げている。 - 東京外為市況=110円台後半での取引8月7日 10:25週明け7日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台後半での取引。
先週末の海外市場では、7月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を上回ったことで投資家が積極的な姿勢を強め、比較的安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「ロシアによる米大統領選干渉疑惑が意識され、ドル高方向に大きく進むことは考えにくい」との声があった。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4460円〜4490円8月7日 09:05東京金は軟調。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移。好調な米雇用統計を受けた米FRBによる年内追加利上げ観測の強まりや金ETFの現物保有量の減少なども相場を下押す要因となっています。
東商取金 06月限 4469円 -12 ユーロ円 130.48円 (09:00)
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