金市況・ニュース
- 東京白金が夜間立会で下落、一時13日終値比50円超安7月13日 23:58東京白金先限が夜間立会で下落、一時2986円(13日終値比52円安)
(日本時間13日23時58分現在) - NY金は年初来安値を更新7月13日 21:01NY金は年初来安値を更新、一時1237.90ドル(前日比8.70ドル安)
(日本時間13日21時現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安7月13日 17:37NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間13日17時37分現在) - 東京貴金属見通し=金は戻り歩調継続か7月13日 17:13<金>
今週の東京金先限は、為替の円安などを支援要因に買い戻し先行で推移し、水準を切り上げて越週した。
来週も戻り歩調で取引されそう。ドル高によりNY金相場の頭は重いものの、不確実性の高まる米中通商問題と新興国通貨安による不安感が、投資資金を金相場に向かわせ現水準からの下値は堅いと読む。国内金の日足チャートは、目先の底値確認後の戻り相場を明確にしている。本格的な買い戻しが膨らめば、テクニカル買いのみで急伸する日もありそうな様相。強気買いでの対処が得策か。
来週の先限予想レンジは4450円〜4590円。
<白金>
今週の東京白金は堅調。テクニカル主導の買いが入り、6月15日高値3240円から7月3日安値2844円までの下落に対する半値戻し(3042円)の水準まで値を戻した後は、同水準でもち合う動き。NY白金は7月3日安値800.70ドルから一時値を戻したが、対主要国通貨でのドル高を背景とした割高感からの売りが入り下落した。米国と中国の「貿易戦争」が世界経済の鈍化を招くとの懸念が台頭し、新興国など幅広い通貨に対してドル高が進行している。
トランプ米大統領は12日、米国と欧州連合(EU)が25日から貿易協議を始めると表明。EU側の対応次第では自動車・同部品に追加関税を課す方針が示され、自動車触媒に用いられる白金やパラジウムに下押し圧力が掛かる可能性があるため積極的な買いは入り難く、当面は上値の重い動きが見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで2800円〜3200円。 - 東京外為市況=円相場は112円台後半7月13日 17:00週末13日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
前日の海外市場では米株式市場の堅調推移を好感したドル買いが優勢となり、1ドル=112円台後半まで円安・ドル高に振れた。東京市場はこの流れを引き継いで始まった後は、新たな決め手材料に欠けるなか、積極的な商いが見送られる展開。概ね112円60銭〜70銭台でもみ合う展開となった。市場では「米中貿易摩擦への懸念は根強いものの、追加措置をめぐっては具体的な報道が出ておらず、過度な警戒感が後退している」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反発7月13日 15:37週末13日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反発。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場が値頃買いなどに反発したことや為替の円安を受け買い先行で始まった。その後は手掛かりに乏しいなか、始値近辺でもみ合う展開。後場は頭重く推移し、やや上げ幅を削る形で本日の取引を終えた。市場筋は「昨日に続き円安が国内貴金属相場の投資環境を良好にし、買い優勢となった。ドル高の割にはゴールドに売りが膨らまないのは、最近の新興国通貨安を不安視する投資家が多いからなのだろう」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高・円安を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月13日 11:23金は続伸。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が値頃買いなどに反発したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後は手掛かりに乏しいなか、始値近辺でもみ合う展開となっている。 白金は反発。ニューヨーク高・円安を支援にプラスサイドでの取引。
- 東京外為市況=112円台後半での取引、約半年ぶりの円安水準7月13日 10:4113日午前の東京外国為替市場の円相場は、約半年ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米株高を受けて円を売ってドルを買う取引が優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「チャート的には円安の流れが明確になっている。113円40銭水準を試す展開」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4480円〜4520円7月13日 09:08東京金は堅調。海外高と円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。国内市場は海の日の祝日を含む3連休を控えるため様子見姿勢も強く、買い一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4503円 +28 ドル円 112.63円 (09:07) - NY金は小反発、安値拾いの買いなど入り7月13日 08:39今朝のNY金は1240ドル台で推移。対主要国通貨でのドル高が一服したことや、反動から安値拾いの買いやショートカバーが入ったことで小反発しました。ただ、安全資産としての金を買う動きは限られたことで上値も重く、小幅な値動きに留まっています。
- 金ETF現物保有量が減少、17年8月以来の低水準7月13日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月12日現在で前日比3.83トン減少の795.19トンと、2017年8月15日(791.01トン)以来約11カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月12日現在、昨年12月末に比べ42.31トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はテクニカル買いなどに小反発7月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は小反発。最近の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いに加え、対ユーロでのドル高基調が一服していることから、ドル建てで取引される金の割安感が広がり反発。ただ、世界的に株価が堅調となっていることで、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きも見られたため、上げ幅は限定的となった。市場では、米国の物価上昇圧力の高まりを踏まえ、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを続けやすくなるとの見方が強まっており、金利の付かない金は3日に付けた年初来安値1238.80ドルを試す可能性が強いという。 - 外為市況=112円台半ばでもみ合い7月13日 06:0012日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
テクニカル的な円売り・ドル買いが見受けられた前日の流れを引き継いだほか、米中貿易摩擦の激化を受けて新興国や資源国への影響が懸念されたことから、新興国通貨を売ってドルを買う動きが強まり、これがドル・円相場にも波及する格好。ただ、ニューヨーク時間帯に入ってからは、急速に進んだ円安を受けて安値拾いの円買いが入ったためか、過度な円安の流れは一服して概ね1ドル=112円台半ば付近でもみ合う値動きとなった。市場からは「米中貿易摩擦の激化によりリスク環境が悪化しているにもかかわらず、相対的に安全な通貨とされる円が売られた前日の流れを懐疑的に見る向きからの円の買い戻しも入ったようだ」との声も聞かれた。 - 東京白金が50円高7月13日 00:46東京白金が夜間立会で50円高、一時3050円(前日比50円高)
(日本時間13日00時45分現在) - 東京金が4500円を回復7月12日 23:25東京金が夜間立会で4500円を回復
(日本時間12日23時25分現在) - NY白金が10ドル超の上昇7月12日 22:56NY白金が10ドル超の上昇、一時845.40ドル(前日比10.40ドル高)
(日本時間12日22時55分現在) - 円相場は一時112円50銭台7月12日 19:30ドル・円相場は円安進行、112円50銭付近で推移
(日本時間12日19時29分現在) - 東京外為市況=円相場は約半年ぶりに112円台前半に下落7月12日 17:0012日の東京外国為替市場の円相場は、112円台前半での取引。
前日の米卸売物価指数が良好な内容となり、米国の利上げペース加速観測がドル買いを誘ったほか、米中貿易摩擦の激化による世界経済の減速懸念から、資源国や新興国の通貨を売ってドルを買う動きが広がった。これを受けて、ドル・円相場でもドルが買われる格好で、1ドル=112円台前半まで円は軟化。約半年ぶりの円安・ドル高となった。トランプ米政権による中国製品への関税強化に対し、中国政府が「質と量を組み合わせた総合的措置」で報復するとしているため、人民元安に誘導するとの思惑が浮上したこともドル買い要因になったとの見方もある。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は小幅続落7月12日 15:3512日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は小幅続落。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したものの、為替の円安に支援され買い優勢で始まった。その後も円安の進行を眺めた買いに上げ幅を拡大。後場も概ね堅調に推移し、プラスサイドで大引けた。市場筋は「ニューヨーク金の地合いは軟化したままだが、円安が国内金価格を上昇させた。今後も為替次第の取引を続けそうな市場ムードだった」と語った。
白金は小幅続落。ニューヨーク安を受けた売りがみられ軟調推移を強いられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月12日 11:11金は反発。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したものの、為替の円安に支援され、買い優勢で始まった。その後も円安の進行を眺めた買いに上げ幅を拡大している。
白金は続落。ニューヨーク安を受けた売りが優勢。
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