金市況・ニュース
- 東京外為市況=円は売り買いが交錯8月28日 16:4028日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉協議で合意に至り、貿易摩擦への過度な懸念が後退したことから円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぎながらも、大幅高で始まった日経平均株価が取引終盤にかけて上げ幅を大きく削り、小幅高で取引を終えたことを眺めて円買い・ドル売りが入るなど、全般的に円の売り買いが交錯。概ね1ドル=111円台前半でもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金が7営業日続伸、白金も続伸8月28日 15:4128日の東京貴金属市場は、金が7営業日続伸、白金も続伸。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受け、強気買い優勢の取引。後場はプラス圏でもみ合い、狭い範囲で推移した。市場筋は「買い材料はユーロの堅調推移のみ。7営業日続伸となったことで、日足チャート上で今月初旬にもみ合った4300円のちょい上の水準が戻り一服となっても不思議ではない」と指摘した。
白金もニューヨーク高を眺め続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は7営業日続伸8月28日 10:58金は7営業日続伸。27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受け、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を眺め続伸。
- 東京外為市況=円は小動き8月28日 10:2028日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、トランプ米大統領が27日に米メキシコ2国間協議の大筋合意を明らかにしたのを受けて、貿易摩擦への懸念が後退。ドルが主要通貨に対して売られた反面、投資リスク回避のため買っていた円を売る動きもあり、111円台前半でのもみ合いとなっている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4300円〜4330円8月28日 09:24東京金は上伸。海外高と円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。金の主要消費国である中国の通貨・人民元が対ドルで堅調に推移したことも買いが誘われる要因となったとの指摘も聞かれました。
東商取金 06月限 4321円 +24 ドル円 111.14円 (09:22) - NY金は堅調、ドル安を受け8月28日 08:37今朝のNY金は1210ドル台で推移。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で米国とメキシコの2国間協議が合意に達したとの報などを受けて対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いに支えられて堅調に推移しました。
- ニューヨーク貴金属市況=ドル安を受け、金は続伸8月28日 06:00週明け27日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は続伸。前週末の上伸を受けた利益確定の売り物に、一時1トロイオンス=1210ドルを割り込む場面がみられたものの、ユーロ・ドル相場でドルが下落し、ドル建て金相場に相対的な割安感が強まったことから、ファンド筋の買い物が先行する展開。1218.80ドルまで切り返した。しかしその後、トランプ米大統領が、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、メキシコと2カ国協議で合意したと発表。これを受けて米株価が上伸、投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産としての「金」が売られる格好で上げ幅を削った。 - 外為市況=111円近辺で小動き8月28日 06:00週明け27日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が前週末の講演で、利上げ局面が近く終盤を迎える可能性をにおわせていたことから、東京市場ではドル売り・円買いが先行したものの、ニューヨーク市場ではトランプ米大統領が27日、米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議で合意に達したと発表し、カナダとの協議を近く再開する方針を明らかにしたことから、ドル買い・円売りが優勢となる場面も見られたが、トランプ氏は同時に「カナダがメキシコとの合意に加わるか、別になるかを見極める」と述べたことで、積極的にドルを買い進むことは手控えられたため、結果的に111円近辺で小動きとなっている。 - NY白金が10ドル超の上昇8月27日 23:15NY白金が10ドル超の上昇、一時800.00ドル(前日比10.60ドル高)
(日本時間27日23時15分現在) - 東京外為市況=狭いレンジ内取引8月27日 16:40週明け27日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
前週末の米ワイオミング州ジャクソンホールでのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による講演を消化したことで材料出尽くし感が漂う中、日経平均株価の上昇にも特に目立った反応は見られず積極的な商いが控えられる格好。概ね1ドル=111円台前半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京貴金属市況=金が6営業日続伸、白金は反発8月27日 15:39週明け27日の東京貴金属市場は、金が6営業日続伸、白金は反発。
前場の東京金は、先週末24日のニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受け上昇したため、強気買い優勢の取引。後場は伸び悩んだものの概ね堅調を維持し、6営業日続伸して本日の取引を終えた。市場筋は「先週末のパウエルFRB議長の講演では、従来通り利上げ姿勢が示されたものの、インフレが2%超で加速する明らかな兆候はなく経済の過熱リスクは高まっていないとの認識も示されたことで、利上げが最終局面に差し掛かっているとの思惑から金買いが膨らんだ。敏感に反応する地合いでもあったのだろう」と指摘した。
白金はニューヨーク相場高を眺め4営業日ぶりに反発。 - テクニカル・ポイント=金は地合いの強さを示唆8月27日 15:31東京金は本日の上昇で20日移動平均線を上回ったほか、本日までに6営業日連続で陽線引けを記録するなど地合いの強さを示唆したことから、目先は1日高値4407円を目指して上昇する展開を予想。仮にこれを上抜くようなら、4486円付近を通る100日移動平均線が視野に入る。
- 東京外為市況=111円台前半8月27日 10:5927日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。 前週末の米連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長の講演を受け、米国の利上げは緩やかに進むとの見方が広がりドル買いは一服、ややドル売り円買いが優勢の取引。市場筋は「米朝関係で先行き不透明感が広がっていることも円を強含ませている」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は6営業日続伸8月27日 10:50金は6営業日続伸。24日のニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受け上昇したため、強気買い優勢の取引となっている。 白金はニューヨーク相場高を眺め4営業日ぶりに反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4290円〜4320円8月27日 09:18東京金は上伸。海外高をみた買いが入り、堅調に推移しています。パウエル米FRB議長発言を受け、米利上げペースの加速観測がやや後退。売られ過ぎ感からの買い戻し主導に上伸し、先限が2週間ぶりに4300円台を回復しました。
東商取金 06月限 4307円 +63 ドル円 111.32円 (09:17) - NY金は上伸、パウエル米FRB議長発言を受け8月27日 08:32今朝のNY金は1210ドル台で推移。パウエル米FRB議長がジャクソンホールで行った講演で示した金融政策の方向性が、市場にハト派的と解釈されたことで対主要国通貨でのドル安が進行、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少8月27日 07:55ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月24日現在で前日比2.65トン減少の764.58トンと、2016年2月26日(762.41トン)以来、2年半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月24日現在、昨年12月末に比べ72.92トン減少。 - 外為市況=円相場は確り、111円台前半8月25日 06:00週末24日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に、FRBの利上げ方針が維持されるとの見方や、米国の長期金利の上昇を手掛かりに、ドル買い・円売りが優勢となり、海外市場では一時1ドル=111円台半ばまでドル高・円安に振れる場面がみられた。ただその後は模様眺めムードが強まる展開。ニューヨーク取引はこの流れを引き継いで始まった後、パウエル議長の講演内容が伝わるとドル売り・円買いが優勢となり、111円10銭台まで円高方向に切り返す動きとなった。市場筋は「パウエル議長は段階的な利上げが適切とし、これまでのFRBの方針を改めて示したが、米国のインフレ率について、2%超に加速する明確な兆候はないとの見方を示したことが一部でハト派的と受け止められたようだ」と指摘した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反発、米FRB議長講演後に買い加速8月25日 06:00週末24日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は大幅反発。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日、米ワイオミング州ジャクソンホールで開催中の経済金融シンポジウムでの講演で「さらなる緩やかな利上げが適切だ」と述べ、次回9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを示唆。一方で、同議長は「インフレ率が(FRB目標の)2%を超えて加速し、物価が過熱するリスクの明確な兆候はない」とも述べ、これを想定されたよりも「ハト派的」だったと受け止める向きが多かったため、利上げペース加速への警戒感が後退して金利を生まない資産である金の買いが加速。また、同議長の発言を受けてドルが対ユーロで下落したこともドル建て金の割安感につながり、上げ足をさらに強める展開となった。 - 東京金先限、夜間立会で4300円回復8月24日 23:52東京金先限は夜間立会で上昇、一時4300円(24日終値比56円高)
(日本時間24日23時52分現在)
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