金市況・ニュース
- NY金は上げ幅拡大、1210ドルを回復8月24日 23:12NY金は上げ幅拡大、一時1210.40ドル(前日比16.40ドル高)
(日本時間24日23時12分現在) - ≪パウエルFRB議長のジャクソンホール講演≫8月24日 23:10≪パウエルFRB議長のジャクソンホール講演≫
・所得や雇用の力強い拡大続けばさらなる段階的利上げ適切
・米国経済は力強く、物価上昇率も2%の目標に近い
・物価は2%を大きく超えて上昇する兆しはない
・景気が過熱するリスクは見られず
(日本時間24日23時10分現在) - NY金が上昇、前日比10ドル超高8月24日 23:03NY金が上昇、一時1204.70ドル(前日比10.70ドル高)
(日本時間24日23時03分現在) - NY白金は10ドル超の上昇8月24日 21:33NY白金は反発、一時788.60ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間24日21時33分現在) - 東京外為市況=111円台前半8月24日 17:3624日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。 前日の海外市場では、米国の追加利上げ観測を背景に円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、111円台前半でもみ合う展開。市場筋は「やや円安気味で取引されたが、全般的には米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控え、様子見ムードが強かった。オーストラリアではモリソン財務相が新首相に就任する見通しとなったことで政局をめぐる不透明感が和らぎ、豪ドルが買い戻されていた」と語った。
- 東京貴金属見通し=金は戻り歩調継続か8月24日 17:18<金>
今週の東京金先限は、ユーロ相場の堅調を要因に買い戻し主導の一週間となり、5営業日続伸しての越週となった。
来週は、今週の反発により目先の下値を確認した相場であるとの見方から、買い戻し主導の取引が継続すると読む。特にユーロ・ドル相場における日足ローソク線は、今月半ばのユーロ安水準を容易には下回らない形。ユーロが回復基調を維持し、ドル安によりNY金の地合いを引き締める流れとなりそう。下落相場により水準を大きく切り下げた後の国内金の戻りは、まだ5営業日。十分に上値余地を残していると判断し、強気買いでの対処が得策だろう。
来週の先限予想レンジは4200円〜4330円。
<白金>
今週の東京白金は、8月16日につけた年初来安値2680円からの買い戻し主導に上伸し、22日高値2842円をつけたが、その後は値位置を維持できずに週末にかけて下落した。NY白金も一時上伸したが、23日には指標10月限の終値が774.80ドルとなり、16日から21日にかけての上伸に対する半値押し(779.50ドル)を割り込み、基調を弱めている。
トルコ通貨リラの急落をきっかけとした「新興国リスク」に対する警戒感や、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測などを背景としたドル指数の上伸も圧迫材料。また、電気自動車(EV)の普及による自動車触媒用需要の減少懸念も、中・長期的な相場の上値を押えており、来週は安値圏でもち合いながら下値を探る展開になると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで2600円〜2900円。 - 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は小幅続落8月24日 15:40週末24日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は小幅続落。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場がドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて下げ幅を縮小。後場は買い戻しがみられプラスサイドへ反転、5営業日続伸して大引けた。市場筋は「本日日本時間午後11時に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演が予定されている。戻り歩調のニューヨーク金の頭を叩くような、ドル高発言を警戒する見方があった」と語った。
白金はニューヨーク安を受けて売り優勢で推移した後、買い戻しがみられ下げ幅を縮小させ小幅安水準で大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月24日 11:21金は反落。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場がドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて下げ幅を縮小している。
白金は続落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=111円台前半での取引8月24日 10:3124日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、米国の追加利上げ観測を背景に円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控え、様子見ムードも広がっている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4220円〜4250円8月24日 09:11東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、軟調に推移。パウエル米FRB議長のジャクソンホール講演を控えることや米中貿易摩擦を巡る思惑などを手掛かりにもち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4228円 -13 ドル円 111.37円 (09:08) - NY金は下落、ドル高などを受け8月24日 08:38今朝のNY金は1190ドル台で推移。イタリアのディマイオ副首相が移民問題を理由に来年の欧州連合(EU)予算への拠出を停止する可能性に言及したことや米連邦公開市場委員会(FOMC)で9月の追加利上げが示唆されたことで、ユーロ売りドル買いが進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETF現物保有量が減少8月24日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月23日現在で前日比1.47トン減少の767.23トンと、2016年2月26日(762.41トン)以来、2年半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月23日現在、昨年12月末に比べ70.27トン減少。 - 外為市況=円相場は111円台前半に軟化8月24日 06:0023日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、メンバーの多くが早期の利上げが適切と判断していることが明らかとなり、日米の金利差拡大への思惑が改めて意識され、ドル買い・円売りが優勢の展開。ニューヨーク取引は1ドル=110円台後半で始まった。本日発表された8月の米製造業PMI(購買担当者景況指数)速報値や、7月の米新築住宅販売件数は予想から下振れとなったが、円相場への影響は限定的にとどまった。その後は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が明日の講演で利上げ方針の継続を示唆するとの思惑が浮上したため、111円台前半まで円安・ドル高に振れる展開となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、ドル高などに圧迫される8月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は反落。前日の清算値(終値)確定後に米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、多くの参加者が次回9月会合での金利引き上げが妥当であり、緩やかな利上げ継続が適切との見方で概ね一致したことが判明。前日の公表直後には特に目立った反応は見られなかったが、議事要旨の内容が消化されたことで改めて利上げ継続への警戒感が強まり、金利を生まない資産である金を売る動きが広がる格好。また、ユーロ・ドル相場でユーロ安・ドル高が進行し、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことも売りの流れを強める要因となった。米ワイオミング州ジャクソンホールでは本日から3日間の日程で経済金融シンポジウムが開かれる予定だが、市場関係者はパウエルFRB議長が24日に行う講演に注目している。 - ドル・円は円安進行、111円付近での取引8月23日 22:56ドル・円相場は円安進行、1ドル=111円付近での取引
(日本時間23日22時56分現在) - 東京外為市況=110円台後半8月23日 16:4223日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。 前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨をきっかけに9月にも追加利上げが行われるとの観測が広がり、円売りドル買いが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円はやや弱含みで取引された。米国は中国製品160億ドル相当に対する追加関税を発動、中国も同規模で即座に報復したが、為替相場では既に織り込み済みであったため、材料視されることはなかった。
- NY白金夜間相場が下落、780ドルを割り込む8月23日 16:19NY白金夜間相場が下落、780ドルを割り込む
(日本時間23日16時19分現在) - NY金・白金夜間相場が10ドル超安8月23日 16:02NY金夜間相場が10ドル超安
NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間23日16時04分現在) - 東京貴金属市況=金が4営業日続伸、白金は続落8月23日 15:4423日の東京貴金属市場は、金が4営業日続伸、白金は続落。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場がトランプ米政権を取り巻く先行き不透明感を背景に安全資産としての買いが入り上昇したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。後場は売り買いが交錯し、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「ニューヨーク金は節目の1200ドル、国内金は4250円近辺で戻り一服となりそう。関係者は24日に予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演内容待ちの状況。」と指摘した。
白金は方向感を欠きまちまちで始まった後、買い気乏しくやや軟調に推移し続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸8月23日 11:16金は続伸。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場がトランプ米政権を取り巻く先行き不透明感を背景に安全資産としての買いが入り上昇したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化を眺め、やや水準を切り下げている。
白金はまちまち。方向感を欠いて始まった後も、決め手材料難で動意に乏しい。
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