金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4370円〜4400円10月5日 09:12東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。5日(日本時間同日21時30分)に9月の米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、調整主導の動きの中、もち合う動きが見込まれています。
東商取金 08月限 4382円 -8 ドル円 113.95円 (09:12) - NY金は横ばい、ドル安などに支えられ10月5日 08:58今朝のNY金は1200ドル台で推移。米国では堅調な経済指標の発表が相次ぎ、利上げペースの加速観測が広がる中、金利上昇が企業業績などを圧迫し、景気に冷や水を浴びせかねないとの懸念が浮上し、米株安やドル安が進行したことに支えられ、NY金は横ばいの値位置で推移しています。
- 外為市況=調整的な円買い・ドル売りが先行10月5日 06:004日の外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
良好な米経済指標などを受けて円がドルなどに対して売られやすくなった前日の流れを引き継ぎ、一時は1ドル=114円台半ばまで円安・ドル高に振れる場面もあった。しかしその後は、円の売り過剰感が高まったことなどから調整的な円買い・ドル売りが入ったほか、NYダウ平均が大幅反落となったことを受けて投資家がリスク回避姿勢を強め、これが相対的に安全な通貨とされる円の買い戻しをさらに誘ったため、同113円台後半まで円高・ドル安が進行する展開となった。ただ、市場からは「明日発表の9月米雇用統計で前日の民間雇用指標と同様に強い内容が確認されれば、再び円売り・ドル買いの流れとなる可能性がある」との声も聞かれた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米長期金利の高止まりを受け、小幅続落10月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は小幅続落。米経済指標が良好な内容が相次ぎ、利上げペースの加速観測が広がる中、米長期金利が7年超ぶりの高水準で推移していることを背景に、金利の付かない金を売る動きが優勢となり続落。ただ、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が強まったほか、米株価が軟調に推移していることで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きもみられたため、下げ幅は限定的となった。 - 東京外為市況=円相場は軟調、一時114円台半ば10月4日 17:004日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半。
前日のADP全米雇用報告、ISM非製造業景況指数が良好な内容となり、米経済の先行き期待が強まった。これを受けてドル買い・円売りが優勢となった流れを引き継いで、東京市場は1ドル=114円50銭付近で始まった。その後は、持ち高調整のドル売りが入り、114円台前半まで円高方向に切り返した。市場では「明日の米雇用統計が強気の内容となれば、昨年11月以来の114円70銭台を付ける可能性がある」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落10月4日 15:344日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などから下落したものの、為替相場の円安・ドル高に支えられ、前日水準でもみ合った。後場はやや売り優勢の取引となり、マイナスサイドで大引けた。市場筋は「イタリアの財政問題に対する懸念が後退し、金の安全資産としての投資妙味も薄れたため、軟調推移を強いられた。米経済の強さを示す指標が続きドルが強含んでいることで、今後は一段と頭重くなりそう」と指摘した。
白金はニューヨーク安を要因に反落。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安10月4日 11:49NY白金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間4日11時48分現在) - 東京外為市況=円相場は114円台前半10月4日 10:364日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半。
米国の長期金利の上昇で日米の金利差が拡大するとの観測が広がり、ドルを買って円を売る流れとなっている。市場筋は「昨晩の9月のADP全米雇用報告と9月のISM非製造業景況指数がいずれも強い結果となったことが、米長期金利が上昇させ円売りを膨らませている」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準10月4日 10:31金は前日水準。3日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などから下落したものの、為替相場の円安・ドル高に支えられ、前日水準でもみ合っている。白金はニューヨーク安を要因に小反落。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4380円〜4420円10月4日 09:09東京金は堅調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、買いが優勢となり、小幅高で推移。ただ、先限4400円からの上値が重く、同水準を挟んだ値位置でもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4399円 +3 ドル円 114.49円 (09:07) - NY金は軟調、ドル高などを受け10月4日 08:30今朝のNY金は1200ドル台で推移。イタリアの財政不安やユーロ離脱懸念が後退する中、安全資産とされる金には売り圧力が掛かりました。また、対ユーロでのドル高を受け、ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
- 金ETF現物保有量、3営業日連続の減少10月4日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月3日現在で前日比6.18トン減少の731.64トンと、2016年2月18日(713.63トン)以来、約2年8カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月3日現在、昨年12月末に比べ105.86トン減少。 - 外為市況=良好な米経済指標などを受けて円安進行10月4日 06:003日の外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台半ば。
イタリアのサボナ欧州問題担当相が本日、同国は債務不履行(デフォルト)に陥ることはないと述べたほか、ユーロ圏にとどまることは連立政権が掲げる「主要な政策の1つ」であると主張。また、コンテ首相が財政赤字の削減に向けた中期的な取り組みを加速させる方針であると明らかにし、これらを受けて過度なイタリアの財政不安やユーロ離脱に対する懸念が後退。投資家がリスク回避姿勢を弱めたことで相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られやすくなったほか、本日発表された主要な米経済指標が総じて良好となり、早期の米追加利上げに対する警戒感が強まったことも円売り・ドル買い材料視され、1ドル=114円台半ばまで円安・ドル高が進行した。 - ニューヨーク貴金属市況=金はイタリアの財政不安が後退する中、反落10月4日 06:003日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。イタリアの欧州連合(EU)懐疑派政権が財政赤字の削減に向けた取り組みを加速させる方針との報道が伝わり、前日から一転してイタリアの財政不安やユーロ離脱懸念が後退したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、本日発表された米経済指標が概ね良好な内容となり、ドルが対ユーロで上昇したことから、ドル建てで取引される金の割高感が広がり反落となった。 - ドル・円は円安進行、114円50銭付近で推移10月4日 05:57ドル・円相場は円安進行、1ドル=114円50銭付近で推移
(日本時間4日05時57分現在) - 東京外為市況=円相場は113円台後半10月3日 17:003日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
イタリアの財政問題などを背景に投資家のリスク回避の動きが強まり、相対的に安全な通貨とされる円が買われる格好で、東京市場は1ドル=113円台半ばで始まった。しかしその後は、新たな決め手材料難となるなか、持ち高調整のドル買いが優勢となり、113円台後半まで円安・ドル高に振れる展開となった。市場では「週末に米雇用統計を控えており、模様眺めムードが強い」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸10月3日 15:313日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、2日のニューヨーク金先物相場がイタリアの財政懸念を背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引。後場も概ね堅調を維持し、3営業日続伸して大引けた。市場筋は「イタリアの財政悪化への警戒感に加え、ユーロ離脱懸念が浮上したことで安全資産としてゴールドが買われる展開となった。売り方が買い戻しを膨らませたため、上昇幅が大きかった」と指摘した。
白金もニューヨーク相場高を眺め続伸。 - 東京外為市況=円相場は113円台半ば10月3日 10:433日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。
イタリアの財政悪化への懸念が広がり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る流れとなっている。市場筋は「ユーロ安を契機に、本日は円高・株安の様相となっている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は3営業日続伸10月3日 10:38金は3営業日続伸。2日のニューヨーク金先物相場がイタリアの財政懸念を背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場高を眺め続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4380円〜4410円10月3日 09:08東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。週末に9月の米雇用統計の発表を控え様子見姿勢も強いものの、伊のユーロ離脱懸念を背景とした安全資産としての買いに支えられ、上値を試す動きとなっています。
東商取金 08月限 4393円 +40 ドル円 113.59円 (09:07)
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