金市況・ニュース
- 東京外為市況=円相場は110円台半ば12月26日 17:0026日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。 前日の欧米市場がクリスマス休暇となり、新たな決め手材料に乏しいなか、東京市場は1ドル=110円台半ばで始まった。その後は、東京株式市場の動向に連れる格好で上下に振れる展開となったが、休場明けの米国市場を見極めたいとの思惑が強く、概ね110円台半ばでもみ合う格好となった。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反発12月26日 15:3426日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場の軟調地合いを受け、売り優勢で始まった。その後、ニューヨーク時間外が上昇に転じたのを眺めてプラスサイドに浮上。後場は総じて堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「目新しい買い材料はない中、先週行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年の利上げペース鈍化が示唆されたことや、最近の株価の不安定さが安全資産としての金買いを促した。円高が止まったことも、国内投資家の買い安心感を膨らませたようだ」と語った。
白金も反発。まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外の戻りを映しプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発12月26日 11:19金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場の軟調地合いを受け、売り優勢で始まった。その後、ニューヨーク時間外が上昇に転じたのを眺めてプラスサイドに浮上、買い優勢で推移している。
白金も反発。まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外の戻りを映し、プラスサイドで推移。 - 東京外為市況=110円台後半での取引12月26日 10:3326日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
前日の東京外国為替市場で円高が進んだ反動で、円を売ってドルを買い戻す動きが先行している。日経平均株価の反発も円安要因。市場では「投資家の過度なリスク回避姿勢がいったん和らいだ」との声が出ている。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4480円〜4510円12月26日 09:13東京金はまちまち。欧米市場の多くがクリスマスの休場だったため動意に乏しく、限月間でまちまちな動き。米政府機関閉鎖の長期化や世界経済の減速懸念などから安全資産としての買いに支えられ、底堅い動きとなっています。
東商取金 12月限 4495円 -1 ドル円 110.47円 (09:08) - 東京外為市況=円相場が一時110円割れ、株安でリスク回避12月25日 16:58連休明け25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。 日米の株価急落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行、一時110円を割り込む場面もみられた。市場関係者は「米政府機関閉鎖の長期化懸念やトランプ米大統領による米連邦準備制度理事会(FRB)批判などが投資家心理を圧迫した」と指摘した。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落12月25日 15:40連休明け25日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景としたリスク回避の買いに上昇したものの、為替の円高に圧迫され売り先行で始まった。後場は本日の海外市場が休場となるため、決め手となる材料を欠き狭いレンジで推移した。市場筋は「本日は円高を要因に反落したが、株式相場の下落に歯止めがかからず、原油相場も大きく値下がりしていることで、今後安全資産として金が買われる局面がありそうだ」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安や円高を受け軟調な展開。 - 円相場が上昇、1ドル=110円を割り込む12月25日 15:00円相場が上昇、1ドル=110円を割り込む
(日本時間25日15時00分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落12月25日 11:11金は反落。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が米株安などを背景としたリスク回避の買いに上昇したものの、為替の円高に圧迫され、売り先行で始まった。その後は決め手となる材料を欠き、狭いレンジで推移している。
白金も反落。ニューヨーク安や円高を受けて、軟調な展開。 - 東京外為市況=110円台前半での取引、約4カ月ぶりの円高水準12月25日 10:37連休明け25日午前の東京外国為替市場の円相場は、約4カ月ぶりの円高ドル安水準となる1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株価の大幅な下落を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「株価動向をにらみながら神経質な動きが続きそうだ」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4480円〜4510円12月25日 09:41東京金は軟調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、売りが優勢となり、概ね小幅安で推移。ただ、米政府機関の一時閉鎖が長期化すれば米経済に悪影響が及ぶのではないかとの懸念から底堅い動きとなっています。
東商取金 12月限 4495円 新甫 ドル円 110.19円 (09:40) - 東商白金は急落、前営業日比50円超安12月25日 09:16東商白金は急落、指標10月限は前営業日比50円超安
(日本時間25日09時15分現在) - 日経平均株価が800円超安12月25日 09:09日経平均株価が800円超安
(日本時間25日9時09分現在) - NY金は上伸、安全資産として買われる12月25日 09:08今朝のNY金は1270ドル台で推移。米連邦政府予算の失効に伴う一部政府機関の閉鎖が年明けにもおよぶとの可能性が浮上。また、世界的な景気減速懸念を背景とした対主要国通貨でのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETF、2営業日連続の増加12月25日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月24日現在で前日比1.47トン増加の774.14トンと2営業日連続増加し、8月15日(776.65トン)以来4カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月24日現在、昨年12月末と比べ63.36トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反発、リスク回避姿勢強まる12月25日 06:00週明け24日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて上昇。
NY金は大幅反発。米暫定予算が22日に失効し、その影響で政府機関の一部が閉鎖。本日には政府機関の閉鎖が3日目に突入する中、これが長期化するとの見方が浮上したため、NYダウ平均が前日比600ドル超の大幅下落で取引終了。こうした背景から投資家はリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金の買いが殺到。1270ドルを回復して清算値(終値)は確定した。市場関係者は「一部政府機関の閉鎖が3日目に突入したにもかかわらず、議員はクリスマス休暇に入ってしまっており、トランプ大統領が要求するメキシコ国境の壁建設費用をめぐる対立を早急に解決しようという姿勢が見られない。仮に政府機関の閉鎖が長期化するようなら、金は1300ドル回復を試す可能性が高まる」と指摘した。 - 外為市況=米政局の不透明感などを背景に、110円台前半12月25日 06:00週明け24日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
暫定予算の失効で22日から始まった米政府機関の一部閉鎖が年明けまで続く可能性が浮上していることに加え、世界的な景気減速懸念もくすぶっていることを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行したうえ、本日の米株価が寄り付きから急落し、その後も下げ幅を拡大したことを受け、円買い・ドル売りが一段と進行したため、円相場は110円台前半での推移となっている。 - NY金が10ドル超の上昇12月24日 23:30NY金が10ドル超の上昇、一時1269.60ドル(前日比11.50ドル高)
ドル・円相場が110円50銭割れ
NYダウが300ドル超の下落、一時22129.08ドル(前日比316.29ドル安)
(日本時間24日23時54分現在) - 外為市況=円相場は一時110円台後半、その後切り返す12月22日 06:00週末21日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
米連邦政府のつなぎ予算の期限切れが迫るなか、トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設費を盛り込まない予算案には署名しないとの意向を示し、一部政府機関の閉鎖が懸念されていることで、投資家のリスク回避的な円買いが優勢の展開。本日発表された2018年7〜9月期の米国内総生産(GDP)確定値が、前期比3.4%増と、改定値(3.5%増)から下方修正されたことや、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が、米経済が減速すれば、米連邦準備制度理事会(FRB)は金融政策運営を見直す可能性があると言及。また、バランスシート縮小に関しても、柔軟に対応していくとの見方を示したため、FRBが来年の利上げペースを鈍化させる可能性があるとの観測が浮上したため、一時1ドル=110円台後半まで円高が進行した。ただ、111円割れの水準では持ち高調整のドル買いが入り、その後は、111円台前半まで円安方向に切り返した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、対ユーロでのドル安基調が一服12月22日 06:00週末21日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて下落。
NY金は反落。世界的な景気減速懸念が強まる中、米政府機関閉鎖が懸念されていることや、英国の欧州連合(EU)離脱の先行き不透明感なども投資家のリスク回避姿勢を強める要因となり、安全資産とされる金が買われた前日の流れを引き継ぐ場面もあった。しかしその後は、買い過剰感が高まったことなどから利益確定の売りが見受けられる中、対ユーロでのドル安基調一服により、ドル建てで取引される金の割安感が後退したことも下げ足を強め、1260ドルを割り込むなど水準を切り下げた。ただ、市場からは「米暫定予算が21日に失効した場合、22日から財務省や国務省、国土安全保障省などの一部が閉鎖され、米経済に悪影響を及ぼす可能性があるため、安全資産とされる金の下値は堅いのではないか」との声も聞かれた。
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