金市況・ニュース
- 東京外為市況=111円を挟んでもみ合い12月28日 10:4628日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
前日の海外市場では、米株価の不安定な動きなどを背景に投資家が慎重姿勢を崩さず、方向感が出にくい展開となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでの動きとなっている。市場関係者は「株価動向をにらんだ展開が続く」としている。 - 東京金が上昇、先限継続足で6月19日以来の高値12月28日 10:03東京金が上昇、先限継続足で6月19日以来の高値
(日本時間28日10時03現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4520円〜4550円12月28日 09:13東京金は堅調。海外高を映した買いが入り堅調に推移。米政府機関の一部閉鎖を招いている与野党対立が長期化し、来年1月2日まで続くことが確実となったことや、来年1月に行われる米中貿易協議の難航が予想されるなど、先行き不透明感を背景とした安全資産としての買いにも支えられ、底堅い値動きとなっています。
東商取金 12月限 4534円 +9 ドル円 110.91円 (09:11) - NY金は上伸、ドル安など手掛かりに12月28日 08:39今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。トランプ大統領が中国通信機器メーカーを米市場から閉め出す大統領令を検討していると報じられたほか、12月米消費者景気信頼感指数が市場予想を下回り、大幅低下したことで投資家のリスク回避の動きが強まると共に、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETFが減少12月28日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月27日現在で前日比2.35トン減少の787.67トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月27日現在、昨年12月末と比べ49.83トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸、リスク回避姿勢が再び強まる12月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて続伸。
NY金は3営業日続伸。トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設予算をめぐり、財源を確保するまで「いくらでも待つ」と発言し、これを受けて政府機関一部閉鎖が長引くとの懸念が再燃。加えて、同大統領が米企業に対し、中国の華為技術(ファーウェイ)や中興通訊(ZTE)など安全保障上の重大な脅威となる恐れのある海外メーカーの通信機器使用を禁じる大統領令を来年1月にも発動するとのロイター通信の報道により、米中貿易摩擦の再燃が懸念されたこともあり、前日に1000ドル超の上昇幅を記録したNYダウが大幅反落。こうした背景から投資家はリスク回避姿勢を再び強めたため、安全資産とされる金は買われやすくなった。 - 外為市況=投資家のリスク回避姿勢が再燃し、110円台後半12月28日 06:0027日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。
トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設予算をめぐり、財源を確保するまで「いくらでも待つ」と発言したことを受け、政府機関閉鎖が長引くのではないかとの懸念が広がっているうえ、トランプ氏が米企業に対し、安全保障上の重大な脅威となる恐れのある海外メーカーの通信機器の使用を禁じる大統領令を来年1月にも発動すると報道。中国の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)を米市場から閉め出す狙いがあり、米中「貿易戦争」の長期化に対する警戒感が強まっていることなどを背景に、投資家のリスク回避姿勢が再燃し、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、110円台後半での推移となっている。 - 東京白金が夜間立会で下落、28日終値比50円超安12月28日 00:18東京白金先限、夜間立会でNY白金の下落に追随
一時2806円まで下落、28日終値比51円安
(日本時間28日00時18分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月28日 00:10NY白金は米株安などを背景に下落、一時790.00ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間28日00時10分現在) - 東京外為市況=111円を挟んでもみ合い12月27日 17:0027日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺での取引。 前日の米国株式市場が急伸となり、投資家のリスク回避姿勢が後退。相対的に安全な通貨として買われていた円を売る動きが優勢となり、東京市場は1ドル=111円台前半で始まった。しかしその後は持ち高調整のドル売りが入り、111円を挟んでもみ合う格好となった。市場筋は「米国の予算を巡る不透明感は払拭されていないため、積極的にドルを買い進む動きは見られなかった」と指摘した。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸12月27日 15:3627日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったものの、為替の円安が材料として勝り買い先行で推移。後場は概ね堅調を維持し、続伸して大引けた。市場筋は「本日は株価の上昇を受けて安全資産としての有利性が低下したものの、円安による買いが集まりプラスサイドで取引された。今後、世界成長への懸念や地政学的な不透明感が再認識されれば、ドル建て金も強含むだろう」と指摘した。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安に支援され、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月27日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったが、為替の円安が材料として勝り、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の強含みと円相場の引き締まりの強弱材料の綱引きとなり、決め手を欠いている。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安に支援され、プラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=111円近辺での取引12月27日 10:3127日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺での取引。
前日の海外市場では、米株高を背景に投資家のリスク回避姿勢が弱まり、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者からは「米国政治の先行き懸念は根強く、円安ドル高の勢いは弱い」との声も聞かれた。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4510円〜4540円12月27日 09:18東京金は上伸。円安を見た買いに支えられ、堅調に推移。米国の年末商戦が好調なことで米景気減速懸念が後退したことや、日経平均株価の急伸などを受け、円売りドル買いが進行しました。
東商取金 12月限 4525円 +12 ドル円 111.14円 (09:15) - NY金は軟調、ドル高を受け12月27日 08:28今朝のNY金は1270ドル台で推移。米政府機関閉鎖の長期化や世界経済の減速懸念などを背景に安全資産としての買いが入り上伸した後は、米株式相場の急反発を受け対ユーロでのドル高が進行したことから、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り上げ幅を削られる展開となりました。
- 金ETF、3営業日連続の増加12月27日 08:09ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月26日現在で前日比15.88トン増加の790.02トンと3営業日連続増加し、8月3日(794.90トン)以来4カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月26日現在、昨年12月末と比べ47.48トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸も、中盤以降に上げ幅削る12月27日 06:00休場明け26日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅続伸。取引序盤までは、米政府機関一部閉鎖の長期化に対する懸念が根強いことで投資家がリスク回避姿勢を強める中、安全資産とされる金は買われやすくなり、一時は6月19日以来の高値水準となる1280ドル台まで上昇するなど地合いを引き締める格好。ただ、取引中盤以降は米経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長が、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が解任されることはないと発言し、これを受けて売り買いが交錯して不安定な値動きが続いていたNYダウ平均が大幅上昇。投資家のリスク回避姿勢が和らいだことで金の上昇が一服したほか、対ユーロでのドル安基調に歯止めが掛かったことも金の頭を抑え、ジリジリと上げ幅を削る展開となった。 - 外為市況=CEA委員長発言を受け、111円台前半12月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
ロンドン市場がボクシングデーで休場となっている上、クリスマスを挟んで連休を取っている市場参加者も多いことから、取引序盤は110円台半ばでのもみ合いとなっていた。ただ、その後はトランプ米大統領が24日、非公式に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任について協議したとの報道に対し、米経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長が26日、パウエル議長が解任されることはないと述べ、ムニューシン米財務長官についても、トランプ氏は満足していると述べたことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、111円台前半での推移となっている。 - NY金が上昇、前日比10ドル超高12月27日 00:55NY金が上昇、一時1281.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間27日00時55分現在) - NY白金が上昇、800ドルを回復12月26日 23:23NY白金が上昇、一時800.90ドル(前日比11.50ドル高)
(日本時間26日23時24分現在)
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