金市況・ニュース
- ≪パウエル米FRB議長の定例会見≫1月31日 04:52≪パウエル米FRB議長の定例会見≫
・資産縮小計画を今後の会合で確定
・企業や消費者の景況感が低下している
・中国や欧州の景気が減速している
・強い米経済と逆風という相反した状況にある
・忍耐強くいる期間は経済指標による
・1〜3月期のGDPに政府機関一部閉鎖の影響が出る
(日本時間31日04時59分更新) - 米FOMC声明を受けてNY金は上昇、ドル・円は円高推移1月31日 04:16総じてハト派的な米FOMC声明を受け、NY金は清算値確定後の電子取引で買い先行
一時1317.50ドルまで上昇、前日比8.60ドル高
ドル・円相場は円高進行、1ドル=109円20銭付近で推移
NYダウは上げ幅拡大、一時25010.66ドル(前日比430.70ドル高)
(日本時間31日04時16分現在) - ≪米FOMC声明≫1月31日 04:09≪米FOMC声明≫
・政策金利据え置き、FFレート2.25〜2.50%
・資産のサイズや構成を含む手段を使う用意がある
・資産規模正常化計画を見直す用意がある
・今後の政策調整まで忍耐強く対応
・物価上昇率は2%付近
・雇用は力強く拡大、失業率は低い
・経済活動は底堅く拡大
・決定は全会一致
(日本時間31日04時00分公表) - 米FRB、FOMCで金利据え置きを決定1月31日 04:03米FRB、FOMCで政策金利を現行の2.25〜2.50%で据え置くことを決定
(日本時間31日04時00分発表) - 東京外為市況=FOMCを控え、109円台前半で小動き1月30日 16:0230日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表や同日にスタートする米中閣僚級通商協議などを控えて、模様眺め気分が広がった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は109円台前半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけてマイナス圏に値を沈めたことから、円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、海外市場に続き今夜のFOMC結果公表を控えて積極的な売買が見送られたため、109円台前半で小動きとなっている。FOMCは日本時間未明に結果が公表されるが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が景気認識を下方修正したり、今後の金融政策について慎重な発言をすればドル売り材料となり、109円を割り込む可能性が強いという。 - 東京貴金属市況=金が4営業日続伸、白金は反発1月30日 15:3930日の東京貴金属市場は、金が4営業日続伸、白金は反発。
前場の東京金は、29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れたため、強気買い優勢の取引。後場はジリ高歩調で上げ幅を拡大させ、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「約7カ月半ぶりに4600円台に乗せる動きとなった。今後は日本時間の31日未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目材料。声明発表は午前4時、議長会見は午前4時半から行われる予定。政策金利の据え置きが決まり、ドル安が鮮明化すればニューヨーク金は一段高となりそう」と語った。
白金は売り買い交錯し前日水準でもみ合った後、金高に連れ反発した。 - NY金が上昇、昨年6月高値を突破1月30日 13:45NY金が上昇、昨年6月高値1313ドルを突破
NY金は一時、前日比4.40ドル高の1313.30ドルと、昨年5月中旬以来の高値
(日本時間30日13時45分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸1月30日 10:24金は4営業日続伸。29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れているため、強気買い優勢の取引となっている。白金は売り買い交錯し前日水準。
- 東京外為市況=109円台前半1月30日 10:2030日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の米ダウ工業株30種平均が小幅高で推移したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行している。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強いため、午後の取引の値動きは限定的だろう」と指摘した。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4580円〜4610円1月30日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。ただ、利益確定の売りなどに押され、先限4600円を超えた場面では伸び悩む動き。米FOMC声明発表を控えることも調整ムードを強め、もち合う展開となっています。
東商取金 12月限 4599円 +24 ドル円 109.40円 (09:08) - NY金は上伸、安全資産として買われる1月30日 08:28今朝のNY金は1310ドル台で推移。30日(日本時間31日午前4時)に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控え、市場では利上げ打ち止め観測も燻ることや、英国の欧州連合(EU)離脱や米中貿易協議を巡る先行き不透明感が強いことから、安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETF、2営業日連続の増加1月30日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月29日現在で前日比8.23トン増加の823.87トンと、2018年6月26日(824.63トン)以来7カ月ぶりの高水準を記録。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は1月29日現在、昨年12月末と比べ36.20トン増加。 - 外為市況=円相場は109円台前半でもみ合い1月30日 06:0029日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
本日から始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのムードが強まり、積極的な商いが手控えられる展開。ニューヨーク・ダウ平均が堅調に寄り付いたことがドル買いを誘う一方で、米消費者信頼感指数や住宅関連指標の下振れや、米長期金利の低下がドル売り要因となり、売り買いが交錯。概ね1ドル=109円30銭〜40銭台でもみ合い推移が続いた。市場筋は「FOMCでは政策金利の据え置きが決まる公算が大きい。ただ、年内の利上げ回数や、一部で報じられたバランスシート縮小の早期停止などをめぐって、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が注目される」と語った。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸1月30日 06:0029日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は3営業日続伸。本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まったが、明日の閉会後公表の声明や連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による定例会見で、利上げやバランスシート縮小の一時停止などといったハト派的な姿勢が示されるとの見方が根強く、こうした背景から金利を生まない資産である金が買われやすくなっている最近の流れを本日も継続。また、前日には米司法省が中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の副会長起訴を発表したほか、ベネズエラの政情不安拡大や混迷が続く英国の欧州連合(EU)離脱問題など不確定要因が山積みとなっていることで安全資産としての魅力も根強く、水準を切り上げる展開となった。市場からは「FOMC声明やパウエル議長の会見でハト派的な姿勢が示されれば、心理的な上値抵抗線となっている昨年6月14日高値1313ドルを上抜く可能性が高まるのではないか」との声も聞かれた。 - 東京金は夜間立会で4600円台回復1月29日 22:19東京金は続伸、一時4602円(29日終値比27円高)
NY金は続伸、一時1310.10ドル(前日比7.00ドル高)
(日本時間29日22時18分現在) - 東京外為市況=109円台前半でのもみ合い1月29日 15:5729日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米大手企業の業績悪化を映して米国株が下落したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は109円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が下げ幅を縮小し、引けにかけてプラス圏を回復したことから円売り・ドル買いが優勢となったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)や、米中の閣僚級通商協議の結果を見極めたいとの思惑から積極的な売買は手控えられたため、109円台前半でのもみ合いとなっている。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反落1月29日 15:4229日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したものの、為替が円高に振れたためやや売り優勢の取引を強いられた。後場は前日水準でもみ合った後、引けにかけて強気買いが集まり続伸歩調となり、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「後場に入ってから地合いを引き締め高値を切り上げた。前日上放れたことと、FOMCを前に買っておいた方が得策であろうとの見方が、市場ムードを強気にさせていた」と語った。
白金はニューヨーク安を要因に4日ぶりに反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落1月29日 10:52金は小反落。前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したものの、為替が円高に振れているため、やや売りが勝る展開。白金はニューヨーク安を要因に4日ぶりに反落している。
- 東京外為市況=109円台前半で小動き1月29日 10:5029日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の米国の株安を受けて投資家のリスク回避姿勢がやや強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「米国の保護主義的な政策の悪影響が徐々に企業業績に表れ始め、株式市場を中心に警戒感が増している」と語った。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4550円〜4580円1月29日 09:02東京金は堅調。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。29、30両日に米FOMC、30、31両日に米中間の閣僚級通商協議をそれぞれ控えることで市場の様子見姿勢も強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4568円 +3 ドル円 109.27円 (09:01)
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