金市況・ニュース
- 金ETFが減少3月20日 07:58ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月19日現在で前日比1.18トン減少の778.09トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月19日現在、昨年12月末と比べ9.58トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はFOMCを控える中、反発3月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は反発。本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、世界的な景気減速リスクを踏まえてよりハト派的な姿勢が示されるとの見方が台頭。会合終了後に公表される金利見通しでは、年内の利上げ想定回数が従来の2回から1回以下に下方修正される公算が大きいとの見方が広がったことから、金利を生まない資産である金を買う動きが優勢となり反発となった。 - 外為市況=111円台前半で膠着3月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
米国の金融政策運営を決める連邦公開市場委員会(FOMC)が本日から2日間の日程で始まり、明日(日本時間の21日午前3時頃)の会合終了後に公表される声明やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見の内容に市場の注目が集まる中、本日は主要な経済指標の発表などもなかったことから様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられてドル・円相場は動意に乏しい値動き。概ね1ドル=111円台前半での膠着状態となった。
今回のFOMCでは、FRBの資産縮小が年内のいつ終了するのかに加え、今年2回の利上げ予想が世界経済の減速などを受けて利上げ回数が引き下げられるかどうかといったところに市場の注目が集まっている。 - NY白金が上げ幅拡大、前日比20ドル超高3月19日 22:16NY白金が上げ幅拡大、一時854.10ドル(前日比20.10ドル高)
(日本時間19日22時16分現在) - 東京白金が夜間立会で上昇、19日終値比50円超高3月19日 22:11東京白金先限はNY相場高に連れて夜間立会で上昇、一時3038円(19日終値比51円高)
(日本時間19日22時11分現在) - NY白金は夜間立会で10ドル超の上昇3月19日 20:07NY白金は夜間立会で上昇、一時844.30ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間19日20時07分現在) - 東京外為市況=111円台前半での取引3月19日 17:0019日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
英下院のバーコウ議長が、欧州連合(EU)離脱案の3度目の議会採決実施を認めないとの意向を示したことで、英国のEU離脱問題の先行き不透明感が意識され、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。東京取引時間帯は概ね1ドル=111円台前半で推移した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑が強く、積極的な商いを見送る向きが目立った。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発3月19日 15:3619日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が広がるなか上昇したことから買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて上げ幅を拡大。後場は売り買いが交錯し、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「FOMCでハト派の度合いがより強まるとの思惑が買いを誘っていた。先週からの買い方有利の状況が続いているとみるべきだ」と語った。
白金も反発。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月19日 11:17金は反発。日中立ち会いは、18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が広がるなか上昇したことから、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて、上げ幅を拡大している。
白金も反発。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。 - 東京外為市況=111円台前半での取引3月19日 10:4419日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
前日の海外市場では、19、20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、持ち高調整のドル売り・円買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「FOMCを控えて動きにくい」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4640円〜4670円3月19日 09:09東京金は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を20日に控えて様子見姿勢が強まる中、調整主導の買いが入り、堅調に推移しています。
- NY金は横ばい、米FOMCを控え3月19日 08:32今朝のNY金は1300ドル台で推移。20日の米FOMCの結果発表で金融引き締めに慎重なハト派的な姿勢が示されれば、ドル安や米長期金利の低下につながるとの思惑から安値では買い拾われ、NY金は底堅く推移しています。
- 金ETFが増加3月19日 07:52ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月18日現在で前日比8.23トン増加の779.27トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月18日現在、昨年12月末と比べ8.40トン減少。 - 外為市況=ポジション調整的な円買い先行3月19日 06:00週明け18日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
特段の手掛かり材料に乏しい上に、明日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や、19日か20日に行う方向で検討されている欧州連合(EU)離脱案の英議会での3度目の採決を待ちたいとの思惑も働いて様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられて1ドル=111円台半ばでもみ合い推移となる場面もあった。しかしその後は、ポジション調整的な円買い・ドル売りが見受けられ、概ね同111円台前半での値動きとなった。 - ニューヨーク貴金属市況=金はFOMCを控え小幅な値動き3月19日 06:00週明け18日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。新規の手掛かり材料に乏しい中、明日から20日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺め気分が広がり、小幅ながら反落となっている。FOMCでは、政策金利の据え置きが確実視されているものの、金融引き締めに慎重な「ハト派」色が一段と鮮明になれば、ドル安や長期金利の低下につながるとみられるため、金は押し上げられる可能性が強まりそうだ。 - 東京外為市況=円相場は111円台半ばでもみ合い3月18日 17:00週明け18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。
前週末の米経済指標が総じて弱い内容であったことから、ドル売り・円買いが優勢となった流れを引き継いで、東京市場は1ドル=111円台半ばで始まった。その後は新たな手掛かり材料に乏しいことから、積極的な商いが見送られる格好となり、概ね111円50銭台の狭いレンジでもみ合い推移が続いた。市場では「明日あkらかれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの見方から模様眺めムードが強い」との声が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね軟調3月18日 15:35週明け18日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね軟調。
前場の東京金は、決め手材料に欠けるなか方向感なく始まり、その後はニューヨーク時間外の下落を眺めた売りが優勢の展開。後場は売り買い交錯しもみ合いとなり、当ぎりを除く限月がマイナスサイドで大引けた。市場筋は「今週19、20の両日開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、持ち高調整の売りなどがみられた。今週前半は方向性の乏しい取引となりそうな市場ムードだった」と指摘した。
白金もニューヨーク時間外の下落を眺めて、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は総じて下落3月18日 11:16金は総じて下落。日中立ち会いは、決め手材料に欠けるなか、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調を眺めた売りが優勢となっている。
白金は下落。ニューヨーク時間外の下落を眺めて、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=111円台半ばでの取引3月18日 10:30週明け18日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ばでの取引。
先週末の海外市場では、弱めの米経済指標を受け投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円が買われた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めようと様子見ムードがある」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4640円〜4670円3月18日 09:05東京金は軟調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯し、限月間でまちまちな動きの中、先限は小幅安で推移。19、20両日に開催予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えることも様子見姿勢を強め、もち合う動きとなっています。
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