金市況・ニュース
- 金ETF、2営業日連続の減少4月17日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月16日現在で前日比1.76トン減少の752.27トンと2営業日連続で減少、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月16日現在、昨年12月末と比べ35.40トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、1280ドルを割り込む4月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。米中貿易交渉が妥結に向けて前進しているとの期待感が強まる中、世界経済の成長減速に対する過度な懸念も和らいだことから、日米欧など主要株式市場で株価が堅調に推移。これを受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めたため、安全資産とされる金の魅力が低下して売り優勢の展開。また、対ユーロでドルが堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことも売りを誘い、1月25日以来となる1280ドルの節目割れを演じた。市場関係者は「前週末に発表された中国の貿易輸出や新規の銀行融資が大幅に増加したほか、米国内で3月の就業者数が急回復したことなども投資家心理の改善につながっているようだ」と指摘した。 - 外為市況=円相場は前日に続き112円近辺でのもみ合い4月17日 06:0016日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
本日発表された米経済指標が総じて軟調な内容となったものの、昨日からワシントンで開催されている日米貿易交渉を控えて模様眺め気分が広がり、112円近辺で小動きとなっている。米国は通貨安誘導を自制させる為替条項の導入を日本に要求する意向を示しており、目先は引き続き円高への警戒感がくすぶっているようだ。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月16日 23:19NY白金が下落、一時884.40ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間16日23時19分現在) - 東京金は夜間立会で4600円割れ4月16日 21:33東京金は夜間立会で下落、一時4596円(16日終値比15円安)
(日本時間16日21時32分現在) - 東京外為市況=円相場は動意薄、日米貿易協議待ち4月16日 17:0016日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=112円付近で始まった。その後は、日米貿易協議の行方を見極めたいと思惑から、積極的な商いを見送る向きが目立ち、概ね111円80銭〜90銭台の狭いレンジでもみ合い推移が続いた。ムニューシン米財務長官は円安・ドル高をけん制する「為替条項」の導入に意欲を示しており、市場では「ドルの上値を圧迫する要因となっている」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は前日水準4月16日 15:4016日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は前日水準。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられ反転し小幅安水準で推移した。後場は小口の手じまい売りに押され、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米中両国が貿易摩擦解決に向かっているとの見方から、投資家心理がリスク選好となり安全資産の金は売られた。本日の貴金属市場は、全般的に模様眺めムードが強かった」と語った。
白金は動意乏しく前日水準でもみ合った。 - 東京外為市況=112円近辺4月16日 10:3216日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
日米貿易交渉の行方を見極めたいとの思惑から、模様眺めムードとなり動意の乏しい取引を強いられている。市場筋は「初日の日米貿易交渉は終わったが、具体的な内容は判明しなかった」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落4月16日 10:24金は小幅続落。本日のニューヨーク金先物相場が、前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け買い先行で始まった後、戻り売りがみられている。 白金は動意乏しく前日水準。
- 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4610円〜4640円4月16日 09:22東京金はまちまち。売り買い交錯する中、先限が小幅高で推移しています。米中貿易交渉の行方を見定めたいと投資家の慎重姿勢も強く、方向感に乏しい動きとなっています。
- NY金は軟調、米中通商協議の進展期待を背景に4月16日 08:45今朝のNY金は1290ドル台で推移。米中通商協議の進展期待を背景とした売りに一時下落。ただ、合意事項を履行するための仕組みなども含めて多くの課題が残るとムニューシン米財務長官が述べたことや、米金融大手のさえない決算発表をきっかけとした米株安やドル安を手掛かりに、金を買い戻す動きも強まり下げ幅を縮小しました。
- 金ETFが減少 昨年10月後半以来の低水準4月16日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月15日現在で前日比3.82トン減少の754.03トンと、2018年10月26日(749.64トン)以来5カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月15日現在、昨年12月末と比べ33.64トン減少。 - 外為市況=円相場は日米通商交渉を控え、112円近辺でのもみ合い4月16日 06:00週明け15日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺。
ムニューシン米財務長官が15日、中国との貿易協議は「大きく進展した」と発言したことから、米中貿易戦争が終息に向かうとの期待感が広がったうえ、本日発表された4月のニューヨーク連銀・製造業景況指数が市場予想を上回ったことから、一時はドル買い・円売りが優勢となる場面も見られたが、本日から開催される日米通商交渉に関して、為替条項への言及があるかどうかなど、警戒感が広がったため、112円近辺でのもみ合いとなっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、中盤以降に下げ幅縮小4月16日 06:00週明け15日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除いて軟調。
NY金は反落。ムニューシン米財務長官がこの日のFOXビジネスとのインタビューで、中国との貿易協議は「大きく前進した」と表明。これを受け、米中貿易協議が妥結に向けて前進しているとの見方が広がったことから投資家はリスク回避姿勢を弱め、安全資産とされる金に売り圧力が掛かる格好。一時は1285.30ドルまで下落したが、取引中盤以降は安値拾いの買いなどが入ったことから下げ幅を縮小した。 - 東京外為市況=円相場は111円台後半4月15日 17:00週明け15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
前週末の海外市場で、株高を背景とした投資家のリスク選好姿勢の強まりから円売りが優勢となった流れを継続。東京市場は1ドル=112円付近で始まった。その後は、新たな決め手材料に乏しいため、積極的な商いを見送る向きが目立ち、概ね111円台後半の狭いレンジでもみ合い推移となった。 - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル安4月15日 16:06NY白金が電子取引で下落、一時888.50ドル(前日比10ドル安)
(日本時間15日16時06分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落4月15日 15:40週明け15日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、為替が円安に振れたものの、本日のニューヨーク金先物相場の下落を受け売り優勢の取引となり、マイナスサイドで推移。後場も断続的な売りがみられ、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「株が上昇し投資家のリスク選好姿勢が強まり、貴金属に売り圧力が強まった。地合いは軟化しているが、ユーロが回復基調であるため、先ぎりは4600円水準を下回るような流れにはならないだろう」と語った。
白金もニューヨーク安を要因に、マイナスサイドで取引された。 - 東京外為市況=112円近辺4月15日 10:39週明け15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺で取引されている。 前週末の米株高などを背景に投資家が積極姿勢を強め、相対的に安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢。市場筋は「日経平均株価も上昇しており、112円20〜30銭前後の円安水準を試す流れになっている」と語った。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落4月15日 10:31金は続落。為替は円安に振れているものの、本日のニューヨーク金先物相場が先週末の東京市場大引け時を下回って取引されているため、売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク安を要因に小幅続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4620円〜4650円4月15日 09:26東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、小幅安で推移。英国の欧州連合(EU)離脱問題が先送りされたことも安全資産としての金の上値を押さえており、もち合う動きとなっています。
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