金市況・ニュース
- NY白金・東京白金ともに上げ幅拡大8月29日 02:12NY白金は上げ幅拡大、一時911.30ドル(前日比43.10ドル高)
東京白金先限も夜間立会で上げ幅拡大、一時3094円(28日終値比130円高)
(日本時間29日02時12分現在) - NY白金は約4カ月ぶりに900ドルを回復、東京白金も追随8月28日 23:43NY白金は約4カ月ぶりに900ドルを回復、一時901.30ドル(前日比33.10ドル高)
東京白金先限も夜間立会で上昇、一時3060円(28日終値比96円高)
(日本時間28日23時43分現在) - 東京白金は夜間立会で一時3000円台回復8月28日 22:07東京白金は夜間立会で3000円台回復、一時3006円(28日終値比42円高)
(日本時間28日22時07分現在) - NY白金が10ドル超の上昇8月28日 21:30NY白金が10ドル超の上昇、一時878.30ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間28日21時29分現在) - 東京金が上場来高値更新8月28日 20:39東京金が夜間取引で上場来高値更新、一時5239円(前日比15円高)
(日本時間28日20時38分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は上昇8月28日 15:3728日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は上昇。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の再開に対する期待後退を背景に上昇したことを受け買い先行で始まり、上場来高値を更新する展開。後場はニューヨーク時間外の軟化を眺めて上げ幅を縮小、本日の高値圏からやや外れて大引けた。市場筋は「利食い売りをこなしながら、上場来高値を更新する流れになっている。米中貿易協議の混迷と9月17、18の両日開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が、買い気を膨らませていた」と指摘した。
白金は上昇。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京外為市況=105円台後半で小動き8月28日 15:2828日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。 米中貿易摩擦をめぐりトランプ米大統領が閣僚協議に前向きな姿勢を示したのに対し、中国側は「中国による架電」を確認していないと説明したため、米中貿易摩擦に関し事態好転への期待感が後退したことから円買い・ドル売りが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は105円台後半で始まった後は、日経平均株価が堅調に始まったものの、引けにかけて伸び悩んだほか、米国が対中制裁関税第4弾を発動する9月1日が迫り、米中双方の動向を見極めたいとの見方から模様眺め気分が広がり、105円台後半で小動きとなっている。
- NY金、為替のドル指数上昇で下落8月28日 11:51NY金、為替のドル指数上昇で下落。
NY金は一時、前日比10.40ドル安の1541.40ドル。
(日本時間28日11時50分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発8月28日 11:15金は反発。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の再開に対する期待後退を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化を眺めて上げ幅を縮小している。
白金は上昇。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=105円台後半での取引8月28日 10:2628日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半での取引。
前日の海外市場では、米中関係改善への期待感が後退するなか、様子見ムードが広がり、105円台後半でもみ合った。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場関係者は「米中の通商問題に関連する報道をにらんだ展開が続く」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5220円〜5250円8月28日 09:18東京金は上伸。新甫2020年8月限は上場来高値5237円を記録。米中貿易摩擦を巡る先行き不透明感を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まると共に、安全資産としての需要が強まり金は買われる展開となりました。
東商取金 08月限 5236円 新甫 ドル円 105.73円 (09:13) - 東京金が上場来高値に上昇8月28日 08:47東京金が上場来高値に上昇
(日本時間28日8時45分現在) - NY金は上伸、安全資産として買われる8月28日 08:42今朝のNY金は1550ドル台で推移。トランプ大統領が前日、中国との通商交渉再開に言及しましたが、中国当局がその話を確認していないとの見解を示し、協議再開への期待が後退。また、低調な米経済指標を眺め、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産としての買いが入り、上伸しました。
- 金ETFが増加、2016年11月末以来の高水準8月28日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月27日現在で前日比13.49トン増加の873.32トンと、2016年11月30日(883.96トン)以来、2年9カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月27日現在、昨年12月末と比べ85.65トン増加。 - 外為市況=米中対立の早期緩和に懐疑的な見方から円は反発8月28日 06:0027日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
海外市場の流れを引き継いで、ニューヨーク取引は1ドル=105円台後半で始まった。その後発表された8月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことで、106円台で推移する場面がみられたが、トランプ米大統領の「中国から通商交渉再開に向けた申し入れがあった」とする前日の発言に対して、中国外務省が再度、「把握していない」と否定したため、米中対立の早期緩和への懐疑的な見方が浮上。再びドル売りが優勢の展開。米債券市場で10年債利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」となったことで、再び米国の景気後退への警戒感が強まったほか、トランプ氏が「米連邦準備制度理事会(FRB)はあまりにも長期間に判断を誤り続けた」と改めて非難したことも、ドル売りを誘う格好で、105円台後半まで円高方向に切り返した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、1550ドルを回復8月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。トランプ米大統領は前日、中国政府から貿易協議再開の申し入れがあったと発言したが、これについて中国外務省の報道局長が電話をかけたか確認していないと述べたとの報が伝わり、米中貿易協議の再開期待が後退して投資家は再びリスク回避姿勢を強める格好。加えて、ドイツ連邦統計局が27日発表した2019年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)が3四半期ぶりにマイナス成長となったことも投資家心理を冷やし、安全資産とされる金は買われやすくなる格好。1550ドルの節目を回復した。
NY白金は続伸。中国の電気自動車など新エネルギー車の販売が今年1〜6月で62万台と前年同期比で5割近く伸びていたのが、7月は一転して4.7%のマイナスに転じるなど急ブレーキがかかったことを弱材料視する向きからの売りに押される場面もあったが、その後は金の上昇に追随して値を伸ばした。中国国務院(内閣に相当)が消費活性策の一環として、自動車購入に関する規制の緩和・撤廃を検討していると明らかにしたことを強材料視する向きもあった模様。 - NY白金は金に連れ高、一時前日比10ドル高8月28日 00:51NY白金は金に連れ高、一時867.80ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間28日00時51分現在) - NY金が上昇、東京金も夜間立会でこれに追随8月28日 00:05NY金が上昇、一時1548.70ドル(前日比11.50ドル高)
東京金6月限が夜間立会で27日高値5223円を上回る、一時5225円(27日終値30円高)
(日本時間28日00時05分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金はまちまち8月27日 15:2827日の東京貴金属市場は、金が反落、白金はまちまち。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場終了時を下回ったことから、売り先行で始まった後も、円相場の強含みを眺めた売りに水準を切り下げた。後場は手掛かりを欠くなか、狭いレンジでもみ合う展開。市場筋は「トランプ米大統領が中国との貿易協議に前向きな姿勢を示したことで米中対立激化への警戒感が和らぎ、金相場は売りが優勢となった。しばらくは米中の通商問題に関連する報道をにらんで神経質な展開が続きそう」としている。
白金は決め手材料難のなか、方向感に欠ける動きとなった。 - 東京外為市況=105円台後半でのもみ合い8月27日 15:2627日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。 トランプ米大統領が中国との貿易協議に前向きな姿勢を示したうえ、中国の劉副首相も「貿易戦争のエスカレートには反対する」等の発言を受け、米中対立激化への警戒感が和らぎ、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は105円台後半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけて上値重い推移となったうえ、時間外取引の米長期金利が低下したことで、円買い・ドル売りが優勢となったものの、手掛かり材料難から積極的な売買が手控えられたため、105円台後半でのもみ合いとなっている。
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