金市況・ニュース
- NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月5日 22:40NY金は下げ幅拡大、一時1538.10ドル(前日比22.30ドル安)
(日本時間5日22時40分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安9月5日 22:26NY白金が下落、一時974.00ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間5日22時26分現在) - 東京外為市況=106円台半ばでの取引9月5日 17:005日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ばでの取引。
中国商務省が米国との閣僚級協議を10月初めに開くとの発表を受け、貿易摩擦が緩和されるとの期待感から安全資産とされる円を売る動きが優勢となった。英議会で欧州連合(EU)離脱の再延期を求める法案が可決したことや香港情勢の警戒感が後退したことも円売り要因。ただ、市場関係者は「貿易協議が開催されても米中が歩み寄れるかどうかは未知数」と指摘している。 - NY金夜間相場が10ドル超安9月5日 16:57NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日16時57分現在) - 東京貴金属市況=金が3日続伸、白金はも続伸9月5日 15:475日の東京貴金属市場は、金が3日続伸、白金はも続伸。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引。後場も概ね堅調を維持し、上場来高値を更新して大引けた。市場筋は「中国商務省が10月上旬に米国との貿易交渉を再開すると発表したことで、一時利食い売り圧力が強まり最高値圏からはやや外れたが、力強い上昇基調に変化はみられない。上場来高値を連日更新したとしても、何ら不思議ではない市場ムードだった」と語った。
白金は続伸。NY高や円安・株高を眺め投機筋の買いが膨らみ、年初来高値を更新した。 - NY白金は反落、高値から値を消す9月5日 11:11NY白金は反落。1000ドル台をつけた後は、ドル高をみた売りが入り値を消した NY白金指標10月限は安値983.6ドル、前日比0.6ドル安 (日本時間5日11時11分現在)
- 東京外為市況=106円台半ば9月5日 10:425日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
英議会で欧州連合(EU)離脱の再延期を求める法案が可決し、世界経済への悪影響が懸念される合意なき離脱への警戒感が後退したことなどから、安全資産とされる円を売る動きが優勢の取引。市場筋は「日経平均株価が大幅高となっていることも円安要因。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月5日 10:38金は続伸。4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引となっている。白金は大幅続伸。NY高や円の緩みを眺め、投機筋の買いが膨らみ年初来高値を更新している。
- NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復9月5日 10:16NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復
NY白金指標10月限は高値1000.8ドル、前日比16.6ドル高
東京白金2020年8月限高値3410円、前日比120円高
(日本時間5日10時16分現在) - 東京白金が上伸、3400円台を回復9月5日 09:54東京白金が上伸。先限は3400円台を回復し、18年2月下旬以来1年半ぶりの高値
東京白金2020年8月限高値3404円、前日比114円高
(日本時間5日9時53分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高9月5日 09:36NY白金が上伸、前日比10ドル超高
NY白金指標10月限は高値995.9ドル、前日比11.7ドル高
(日本時間5日09時36分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5270円〜5300円9月5日 09:16東京金は上伸。海外高や円安をみた買いが入り堅調に推移。先限2020年8月限は高値5304円をつけ上場来高値を更新。その後は利益確定の売りなど入り上げ幅を縮小しましたが、高値でもち合う動きとなっています。
- 東京白金先限、年初来高値更新9月5日 08:50東京白金先限が上昇、5日夜間取引で付けた年初来高値を更新
東京白金先限は一時、前日比94円高の3384円と、18年3月1日以来の高値
(日本時間5日8時49分現在) - NY金は上伸、6年5カ月ぶりの高値9月5日 08:36今朝のNY金は1560ドル台で推移。米中貿易協議の再開を巡る先行き不透明感や9月17、18両日開催の米FOMCでの追加利下げ観測などを材料とした買いが入り、一時は2013年4月以来約6年5か月ぶりの高値となる1トロイオンス=1566.20ドルを付ける展開となりました。
- 金ETF、2営業日連続の増加9月5日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月4日現在で前日比5.86トン増加の895.90トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月4日現在、昨年12月末と比べ108.23トン増加。 - 外為市況=香港の逃亡犯条例改正案撤廃を受け、円は売られる9月5日 06:004日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
長期化する米中貿易戦争を背景に円高・ドル安基調となる場面もあったが、その後は香港政府トップの林鄭月娥行政長官が市民向けのテレビ発表で、逃亡犯条例改正案を正式に撤回すると表明し、大規模な抗議活動の発端となった条例改正を断念したことから、抗議活動が収束する可能性が浮上。投資家のリスク回避姿勢を弱める要因となり、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られ、概ね1ドル=106円台前半での取引となった。
なお、英下院はこの日、欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」阻止に向けて10月末に迫る離脱期限の延長を可能にする法案を賛成327票、反対299票で可決。合意なき離脱を目指すジョンソン首相の動きを封じることとなったが、これに対しジョンソン首相が10月15日に総選挙を提案するなど先行きは依然不透明なためか、為替相場の反応は限定的だった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸9月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は続伸。香港政府は4日、大規模デモの発端となった「逃亡犯条例」改正案の撤回を発表し、事態収束への期待感が広がったことに加え、中国の経済指標改善を受け、同国の景気減速に対する警戒感が後退したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、取引序盤は反落となっていた。ただ、その後はトランプ米大統領が4日、中国と通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について「協議することは望んでいない」と語ったことから、米中貿易戦争に対する懸念が強まったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が17、18両日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決定する可能性が強まっていることから、金利の付かない金を買う動きが優勢となり、一時は2013年4月以来約6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は金や欧米株価の上昇に連れる格好で、一時は昨年2月以来約1年7カ月ぶりの高値を付ける7営業日続伸となった。 - 英下院がEU離脱延期法案を可決、ジョンソン首相は総選挙実施を提案9月5日 04:32英議会下院は4日、欧州連合(EU)からの離脱延期を要請する法案を賛成327、反対299で可決
ジョンソン英首相は10月15日に総選挙を実施することを提案
(日本時間5日04時32分現在) - NY金が10ドル超の上昇9月5日 02:52NY金が取引終了後の時間外取引で10ドル超の上昇、一時1566.20ドル(前日比10.30ドル高)
東京金が夜間立会で上場来高値をさらに更新し50円超の上昇、一時5302円(前日比61円高)
(日本時間5日02時51分現在) - NY白金が990ドルを回復9月4日 23:14NY白金が990ドルを回復、一時991.50ドル(前日比35.90ドル高)
(日本時間4日23時13分現在)
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