金市況・ニュース
- NY白金は10ドル超の下落11月12日 23:11NY白金は10ドル超の下落、一時870.10ドル(前日比10.50ドル安)
(日本時間12日23時10分現在) - 東京外為市況=米大統領の講演を前に様子見ムード漂う11月12日 16:5012日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米中貿易協議進展期待の後退などを受けて円高・ドル安傾向となった前日の流れが一服する中、日経平均株価が上昇したことを眺めた円売り・ドル買いが見受けられる格好。ただ、全般的には日本時間13日未明に行われるトランプ米大統領の講演を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられたため、ドル・円相場は概ね1ドル=109円台前半でもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに3日続落11月12日 15:4012日の東京貴金属市場は、金、白金ともに3日続落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場がテクニカル売りなどに下押したため、手じまい売り優勢の取引となりマイナスサイドで推移。後場も買い気乏しく軟調な動きを続け、10月1日以来の安値圏で大引けた。市場筋は「米中貿易協議の進展期待を背景にした地合いの悪化により、本日も手じまい売り優勢の取引となった。目先は、トランプ米大統領が日本時間の13日午前2時から行うニューヨークでの講演に注目している」と指摘した。
白金もNY安と金安を要因に3日続落。 - 東京外為市況=109円台前半11月12日 10:4712日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の米ダウ工業株30種平均が堅調だったことを背景に投資家がリスクを取る姿勢をやや強め、相対的に安全な通貨とされる円がやや軟化している。市場筋は「英国の欧州連合(EU)離脱を巡る警戒感が和らいだことも円安要因。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月12日 10:43金は3営業日続落。前日のニューヨーク金先物相場がテクニカル売りなどに下押したため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金もNY安を要因に3日続落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5080円〜5110円11月12日 09:12東京金は下落。米中貿易交渉を巡る思惑から乱高下した後は、海外安をみた売りに圧迫され軟調に推移。ただ、週半ばにパウエル米FRB議長の議会証言を控えて様子見姿勢も強まり、安値から買い戻された後はもち合う動きとなっています。
東商取金 10月限 5096円 -18 ドル円 109.03円 (09:13) - NY金は下落、米株高などを背景に11月12日 08:32今朝のNY金は1450ドル台で推移。米中貿易協議の先行き不透明感から買われる場面もありましたが、米株価指数が史上最高値近辺の水準を維持していることで投資家のリスク選好姿勢が強まる中、安全資産とされる金への売りが優勢となり、下落しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は続落、一時1450ドル割れ11月12日 06:00週明け11日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は続落。米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁が11日、米経済は依然良好だとして、連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは不要という考えを強調したことで、金利を生まない「金」は売られる展開。英国の総選挙をめぐって、英ブレグジット党のファラージ党首が、ジョンソン首相率いる与党保守党が2年前の選挙で勝利した選挙区に候補を擁立しないと表明。保守党の過半数獲得に向けて追い風になるとみられ、英国の政局不透明感が後退したことも、金相場の圧迫要因となり、一時1トロイオンス=1450ドルを割り込んだ。ただ、米中通商協議の先行き懸念の再燃や、イランの核開発問題に伴う、地政学的リスクの高まりが下支えとなり、下げ幅を縮小する展開となった。
NY白金は続落。金相場の下落に連れる格好で売り物が先行。中国自動車工業協会が11日発表した10月の新車販売台数が、前年同月比4.0%減の228万4000台と、16カ月連続で前年実績を下回ったため、需要低迷への警戒感も売りを誘った。 - 外為市況=強弱材料が交錯し、109円近辺でのもみ合い11月12日 06:00週明け11日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円近辺。
トランプ米大統領は9日、中国との協議は順調だとしながらも、米国にとって適切な内容でなければ合意しないと発言。米中貿易協議の進展に対する期待感が後退したことに加え、香港のデモによるアジアや欧州の株価が下落したことで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行する一方、英離脱党がジョンソン首相率いる与党・保守党との分裂選挙を回避する方針を表明したことで、首相が12月12日投開票の総選挙に勝利し、欧州連合(EU)離脱をめぐる混迷に終止符が打たれるとの期待感が広がり、リスク回避姿勢が後退するなど強弱材料が交錯したため、109円近辺でのもみ合いとなっている。 - NY金は一時1450ドル割れ11月12日 01:00NY金は一時1448.90ドル(前日比14.00ドル安)
(日本時間12日0時59分現在) - NY白金が10ドル超の下落11月11日 23:22NY白金が10ドル超の下落、一時883.00ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間11日23時22分現在) - 東京外為市況=円はジリ高で推移11月11日 16:45週明け11日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円近辺。
トランプ米大統領が対中関税撤廃について「何も合意していない」と発言し、過度な米中貿易協議進展期待が萎んだことから円買い・ドル売りが進んだ前週末の流れを継続する中、香港情勢をめぐり警官がデモ隊に発砲したとの報が伝わったことで投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円はジリジリと上昇。対ドルでは概ね1ドル=109円近辺での取引となった。市場からは「米中貿易協議進展期待を背景に円を売られた流れに行き過ぎた感があったようだ」との声も聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月11日 15:37週明け11日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、先週末8日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したため、売り優勢の取引となりマイナスサイドで推移。後場も軟調な動きを続け、続落して大引けた。市場筋は「米中貿易協議において何らかの合意に至るとの楽観的な観測が強まっているため、ゴールドの地合いは軟化している。ドルがより強含むようだと一段安もありそう」と指摘した。
白金もNY安を要因に続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月11日 10:49金は続落。先週末8日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したため、売り優勢の取引となっている。 白金もNY安を要因に続落推移。
- 東京外為市況=109円台前半での取引11月11日 10:47週明け11日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
先週末の海外市場では、米中貿易協議の先行き警戒感から相対的に安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「米中関連の動向や要人発言が引き続き注目される」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5100円〜5130円11月11日 09:02東京金は下落。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移。優良株で構成するダウ工業株30種平均が2日連続で史上最高値を更新して終了し、投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産とされる金は売られました。
東商取金 10月限 5117円 -33 ドル円 109.20円 (09:01) - NY金は下落、対ユーロでのドル高を受け11月11日 08:34今朝のNY金は1460ドル台で推移。トランプ米大統領は8日、米中両国が互いの輸入品に課している追加関税を段階的に撤回することで一致したとする中国政府の見解を否定し、金は一時上伸する場面もありましたが、その後は対ユーロでのドル高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。
- 金ETFは減少11月11日 08:32ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月8日現在で前日比13.19トン減少の901.19トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月7日現在、昨年12月末と比べ113.52トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落11月9日 06:00週末8日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は続落。中国商務省の高峰報道官は7日、米中両国が互いの輸入品に課している追加関税を段階的に撤回することで一致したと説明したことを背景に、米中貿易摩擦緩和への期待感が広がり、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが本日も継続したことから、取引序盤は前日に続き8月5日以来約3カ月ぶりの安値を付ける続落となっていた。ただ、トランプ米大統領は8日、対中関税の撤廃には合意していないと発言したことを受け、米中貿易摩擦緩和への期待感が再び後退し、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きも見られたため、取引終盤は下げ渋る展開となった。
NY白金は続落。金や米株価の下落に連れ安となったほか、パラジウムの大幅安に連れる格好で、900ドルの節目を割り込んだうえ、10月22日以来約2週間半ぶりの安値を付ける続落となった。 - 外為市況=米大統領の発言などを受けて円は買われる11月9日 06:00週末8日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
米中双方の当局者が7日に、通商協議「第1段階」の合意の一環として双方がこれまで発動してきた追加関税を段階的に撤廃することで合意したと明らかにし、これを受けて貿易協議進展期待が一段と高まり、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して売られた流れを引き継ぎ、一時は1ドル=109円台半ばまで円安・ドル高が進行。ただ、その後は米ホワイトハウス内外からは関税撤廃に強い反発の声が出ている上に、トランプ米大統領も関税撤廃について「何も合意していない」と発言したことから、貿易協議進展期待に冷や水を浴びせた格好となり円買い・ドル売りが先行。概ね同109円台前半での取引となった。
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