金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5470円〜5510円1月22日 09:13東京金は軟調。海外安や円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。米通商代表部(USTR)が21日、米中貿易協議の「第1段階合意」が2月14日に発効すると正式発表し、貿易摩擦を巡る不透明感が後退したことも圧迫材料となりました。
今朝のNY金は1550ドル台で推移。中国の新型肺炎の拡大懸念を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったことや米長期金利の低下を受けて一時買われましたが、その後は利益確定の売りなどに押されて反落しました。 - NY金は軟調、利益確定の売りなどに押され1月22日 08:44おはようございます。今朝のNY金は1550ドル台で推移。中国の新型肺炎の拡大懸念を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったことや米長期金利の低下を受けて一時買われましたが、その後は利益確定の売りなどに押されて反落しました。
- 外為市況=円は強含み、109円台後半1月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
中国湖北省武漢市などで、新型コロナウイルス感染によるとみられる肺炎が拡大していることを嫌気して、アジアの主要株式市場が下落。また、北朝鮮が、米国が米朝非核化協議の期限を無視したとして、核実験や大陸間弾道ミサイルの発射を中止する約束にもはや縛られる必要はないと表明したことから、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円が買われる展開。1ドル=109円台後半まで円高・ドル安に振れた。その後発表された独ZEW景気期待指数が2015年7月以来の高水準を記録したほか、ムニューシン米財務長官が2020年の米経済成長率は国際通貨基金(IMF)などの予測を上回る可能性があると述べたことで、110円台に水準を戻す場面がみられたが、取引終盤にかけて米株価が下げ幅を拡大したため、再び109円台後半まで円高・ドル安に振れる格好となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、中盤以降に下げ幅縮小1月22日 06:00休場明け21日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて軟調。
NY金は小幅反落。中国湖北省武漢市などで相次いで感染者が確認されている新型肺炎について、24日からの春節(旧正月)連休中に大勢の人が移動することにより世界中に感染が拡大するとの懸念が生じ、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、NY取引開始前の電子取引では安全資産とされる金が買われる格好。その後、NY取引が開始されると買われ過ぎ感などから一転して利益確定の売りが入って1550ドルを割り込む場面もあったが、取引中盤以降は新型肺炎への懸念などから再び買いが入って下げ幅を縮小する展開となった。
NY白金は大幅反落。中国で多発する新型肺炎の世界的な拡大への懸念などを背景に、中国株価が急落したことから売り優勢の流れとなり、一時は1000ドルの節目を割り込んだ。 - NY金が下落、東京金もこれに追随1月21日 23:16NY金が下落、一時1550.10ドル(前日比10.20ドル安)
東京金先限も夜間立会で下落、一時5480円(21日終値比52円安)
(日本時間21日23時16分現在) - NY白金は下げ幅拡大、一時1000ドル割れ1月21日 22:54NY白金は下げ幅拡大、一時999.10ドル(前日比25.70ドル安)
(日本時間21日22時54分現在) - NY白金夜間相場が下落、1010ドルを割り込む1月21日 17:48NY白金夜間相場が下落、1010ドルを割り込む
東京白金が前日比50円超安
(日本時間21日17時48分現在) - 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は7営業日ぶりに反落1月21日 15:4021日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は7営業日ぶりに反落。
前場の東京金は小反落して始まった後、本日のニューヨーク金先物時間外相場が堅調に推移したため強含み、プラスサイドへ反転した。後場は小幅高の水準で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「売り先行で始まった後、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎のまん延に対する警戒感から、中国・香港株が値を下げ日経平均も下落したため、リスク回避の動きが広がり、ゴールドは強含む展開となった。連休明け今晩の米国市場が、アジア発の新型ウイルスにどのような反応を示すか非常に興味がある」と語った。
白金はNYの下落を眺め、7営業日ぶりに反落。 - 東京外為市況=株安を背景に、110円近辺1月21日 15:2921日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺。
前日の米国市場が休場となったことから動意に乏しかった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台前半で始まった後は、新型のコロナウィルスによるとみられる中国の肺炎がまん延する恐れが広がったことを背景に、中国や香港の株価が値を下げ、日経平均株価も2万4000円を割り込んだことをきっかけに円買い・ドル売りが優勢となり、110円近辺での推移となっている。市場では、新型肺炎に対する懸念が欧米時間に蒸し返されるかどうかが注目されるという。 - 東京外為市況=110円近辺1月21日 10:5521日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺。
前日の米国市場が祝日により休場だったことで膠着した始まった後、株価の反落を背景に円高歩調となっている。市場筋は「日銀の金融政策決定会合の結果が公表される前に、株安・円高に振れる動きがみられた」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸1月21日 10:45金は続伸。小反落して始まった後、本日のニューヨーク金先物時間外相場が堅調に推移していることを受け強含み、プラスサイドで取引されている。 白金はNYの下落を眺め、7営業日ぶりに反落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5520円〜5530円1月21日 09:16東京金は軟調。米国がキング牧師生誕日の祝日であることや、本日は日銀金融政策決定会合の結果の公表を控えるため全般的に動意に薄く、狭い範囲でもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 5524円 -3 ドル円 110.17円 (09:17) - ロンドン貴金属市況=金は小幅高、白金は下落1月21日 06:00週明け20日のロンドン貴金属市場は、まちまち。
LD金は小幅高。ポジション調整的な買いが先行したものの、この日は米国市場が「キング牧師誕生日」の祝日により休場となり、市場参加者が少なかったためか積極的な商いは控えられ、小幅な値動きに終始した。
LD白金は下落。同じ白金系貴金属であるパラジウムが、供給逼迫懸念などを背景に急騰している流れを引き継いでいることに支えられる場面もあったが、その後は買い過剰感の高まりなどから利益確定売りに押されマイナス圏に転落した。 - 外為市況=110円台前半で小動き1月21日 06:00週明け20日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
本日は米国市場が「キング牧師誕生日」の祝日により休場となり、市場参加者が少ないため積極的な商いは手控えられる展開。概ね1ドル=110円10銭台の狭いレンジでもみ合う格好となった。 国際通貨基金(IMF)は20日、世界経済見通し(WEO)を発表。2020年の成長率を3.3%とし、昨年10月時点の予測から0.1%ポイント下方修正した。19年の成長率は2.9%になったとし、0.1%ポイント下方修正。21年は3.4%とし、0.2%ポイント引き下げた。ただ、ドル・円相場への影響は限られた。 - NY白金は電子取引で下げ幅拡大、前日比10ドル超安1月20日 23:16NY白金は電子取引で下げ幅拡大、一時1013.80ドル(前日比11.00ドル安)
(日本時間20日23時16分現在) - NY白金は電子取引でマイナス転落、東京白金もこれに追随1月20日 22:49NY白金は電子取引でマイナス圏に転落、1024ドル近辺で推移
東京白金も夜間立会で連れ安、一時3598円(20日終値比46円安)
(日本時間20日22時49分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は6営業日続伸1月20日 15:43週明け20日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は6営業日続伸。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が持ち高調整の買いなどを背景に上昇したことを受け堅調に推移。後場も堅調を維持しじり高となり、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「目新しい買い材料がない中、パラジウムと白金の上昇を好感した買いがみられていた」と指摘した。
白金は先週末のNY高を要因に強気買いがみられ6営業日続伸。 - NY白金夜間相場が10ドル超高1月20日 15:33NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間20日15時33分現在) - 東京外為市況=110円台前半で小動き1月20日 15:28週明け20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
前週末の海外市場は良好な米経済指標を背景に米株価が3営業日連続で史上最高値を更新したものの、ドル買い・円売りの動きは限定的となった地合いを引き継ぎ、円相場は110円台前半で始まった後は、今夜の米国市場が「キング牧師誕生日」の祝日により休場となることに加え、21日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて模様眺め気分が強まり、110円台前半で小動きとなっている。 - 東京白金が前日比50円超高1月20日 15:08東京白金が前日比50円超高
(日本時間20日15時08分現在)
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