金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月27日 11:02金は反発。26日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したため小幅続落して始まった後、日経平均株価が続落し下げげ幅を拡大させていることで、安全資産として買われ反発する展開となっている。 白金はNY安を眺め4日続落。
- 東京外為市況=110円台前半での取引2月27日 10:2227日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株価が下落したことなどを受け、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う不安心理が依然根強い」としている。 - 東京金は前日水準、日中先限予想価格帯は5816円〜5836円2月27日 08:55東京金は前日水準。海外は続落したものの、下値の堅い動きだったことで、売り買いが交錯して始まりました。本日も新型肺炎の影響で株が続落するようだと、買い優勢となる局面がありそうです。
東商取金 2月限 5826円 1円安 ドル円 110.36円 (09:00) - NY金は続落、下げ幅を縮小する展開2月27日 08:28今朝のNY金は1643ドル付近で推移。前日の下落の流れを引き継いで軟調に推移した後、下げ幅を縮小する展開。ニューヨーク近郊でウイルス感染の疑い例が報じられ米株価が値を消したため、金相場は下げ幅を縮小して引けました。
- 外為市況=米株価の続落を受け、110円台前半2月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長が25日、新型コロナウイルスの影響をめぐる今後の見通しについて、金融政策の変更について検討するのは時期尚早と強調し、市場の利下げ観測が後退したことから海外市場でドル買い・円売りが先行する場面も見られたが、米疾病対策センター(CDC)が25日、米国内での新型コロナウイルス感染拡大は不可避として、対策を強化する方針を表明したほか、堅調に始まった米株価が引けにかけて続落となったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、110円台前半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、一時1620ドル台2月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は続落。前日の下落の流れを引き継いで、アジア取引時間帯序盤に一時1トロイオンス=1620ドル台まで下落した。しかしその後は下げ幅を縮小する展開。欧州取引時間帯にはプラス圏に浮上する場面がみられた。ただ、ニューヨーク取引開始後は、ニューヨーク・ダウ平均が大幅反発で始まったほか、1月の米新築住宅販売件数が予想を上回ったことで、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、安全資産としての「金」が売られる展開。再び1620ドル台まで下落した。しかし、ニューヨーク近郊でウイルス感染の疑い例が報じられたことで、米株価が値を消したため、金相場は下げ幅を縮小した。ニューヨーク州のクオモ知事は会見で「ウイルス感染の可能性27件の検査は全て陰性で、1件は結果待ちだ」と述べた。
NY白金は続落。前日の弱地合いを継続する展開。米株価の反発で下げ渋る場面がみられたものの、上値は重かった。 - NY金は20ドル超の下落、東京金は50円超の下落2月26日 23:43NY金は下げ幅拡大、一時1626.60ドル(前日比23.40ドル安)
東京金は夜間立会で下落、一時5772円(26日終値比55円安)
(日本時間26日23時43分現在) - NY白金は20ドル超の下落2月26日 23:36NY白金は下げ幅拡大、一時912.00ドル(前日比20.30ドル安)
NYダウが200ドル超の上昇、一時27293.77ドル(前日比212.41ドル高)
(日本時間26日23時38分現在) - NY金が10ドル超の下落2月26日 22:39NY金が10ドル超の下落、一時1636.50ドル(前日比13.50ドル安)
(日本時間26日22時39分現在) - NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安2月26日 20:03NY白金が時間外の電子取引で下落、一時922.00ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間26日20時03分現在) - 東京白金が夜間立会で下落、26日終値比50円超安2月26日 19:55東京白金先限が夜間立会で下落、一時3257円(26日終値比62円安)
(日本時間26日19時55分現在) - 東京外為市況=新型肺炎への警戒感根強く、円売りは限定的2月26日 16:4026日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
新型コロナウイルスによる肺炎の世界的な感染拡大に対する懸念から欧米株価が大幅続落し、これを受けて円高・ドル安が進んだ前日の海外市場での流れを引き継いで1ドル=110円近辺で始まった後、大幅安で寄り付いた日経平均株価が徐々に下げ幅を縮小していったことから円売り・ドル買いが入り、一時は同110円台半ばまで円は軟化。ただ、新型肺炎への警戒感が根強いためか円売りは限定的で、概ね同110円台前半での取引となった。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は大幅続落2月26日 15:4726日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は大幅続落。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺め安値から外れた。後場は押し目買いがみられ、下げ幅を縮小させる形で大引けた。市場筋は「調整局面入りを窺わせる一日だった。5800円近辺で押し目買いがみられたが、もう一段深い下押しがあると読む。世界がゴールドを安全資産として頼りにしているのなら、新型肺炎感染拡大中の昨日の海外での下落は回避されていたはずだ。そうはならなかったのだから」指摘した。
白金は大幅続落。ニューヨーク相場の急落を受けて、売り先行の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月26日 11:16金は続落。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺め、安値から外れている。
白金は大幅続落。ニューヨーク相場の急落を受けて、売り先行の展開。 - 東京外為市況=110円台前半での取引2月26日 10:4926日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に悪影響を及ぼすのではないかとの懸念が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「新型肺炎の懸念は根強い一方、実需関連とみられるドル買い・円売りの動きもみられる」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5790円〜5820円2月26日 09:15東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。また、1月の香港経由による中国の金純輸入量が9.34トンと、前月実績を77%下回り、新型肺炎の影響で同国の金需要が減少していると見られることも圧迫材料となりました。
東商取金 2月限 5807円 新甫 ドル円 110.34円 (09:13) - 東京金が前日比50円超安2月26日 08:46東京金が前日比50円超安
(日本時間26日8時45分現在) - NY金は下落、手じまい売りなど入り2月26日 08:35今朝のNY金は1640ドル付近で推移。利益確定の売りが優勢となり下落。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の減速懸念や、経済への影響を圧力を軽減するために各国中央銀行が金融緩和姿勢を示すなどの観測を背景に底固い動きとなりました。
- NY金は10ドル超の下落2月26日 08:01NY金は電子取引で10ドル超の下落、1630ドル台で推移
(日本時間26日8時現在) - 外為市況=世界的な感染拡大を背景に、110円近辺2月26日 06:0025日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺。
中国で発生した新型コロナウイルスの感染が、25日にはオーストリアやスイスなどで初の感染者が確認された。イタリアの感染拡大で欧州全体に影響が波及するなど、感染が世界各地に広がっていることを受け、世界経済への打撃を警戒され、前日に続いて米株価が大幅続落するなど投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まり、110円近辺での推移となっている。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が強まっているほか、アザー米厚生長官が25日、新型コロナウイルスが米国内でも感染拡大の公算を明らかにしたことも、ドル売り・円買いにつながったようだ。
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