金市況・ニュース
- 東京外為市況=107円台前半での取引2月22日 10:3422日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半での取引。
前日の海外市場では、1月に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表後に米長期金利が上昇したことを背景に米国株が下落。東京市場でも日経平均株価が下落するなか、投資家が消極姿勢を強め、安全資産とされる円を買いドルを売る動きが優勢となっている。市場では「株安への警戒感は依然拭えていない」との声があった。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4570円〜4600円2月22日 09:19東京金は軟調。海外安を映した売りに下押され、軟調に推移。1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はトランプ政権の減税策などで短期的な景気見通しが上振れる可能性が指摘され、米連邦準備制度理事会(FRB)の想定する年3回の利上げ回数が年4回に加速すると見方を強める内容となったことが、金利を産まない資産である金を圧迫しました。
東商取金 12月限 4581円 -9 ドル円 107.68円 (09:14) - NY金は下落、米FOMC議事要旨を受け2月22日 08:37今朝のNY金は1320ドル台後半で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の発表後は一時、ドルが下落したため、ドル建てNY金は上昇しましたが、その後は今年数回の追加利上げが実施されるとの見方を裏付ける内容と受け止められたことで下落に転じました。
- ニューヨーク貴金属市況=FOMC議事要旨公表後に買われるが、その後値を消す2月22日 06:0021日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。米国の長期金利の高止まりや、ドル相場の堅調推移を嫌気した売り物が優勢となり、アジア・欧州取引時間帯に1320ドル台後半で推移する場面がみられたが、売り一巡後は1330ドル台前半に水準を戻してもみ合う展開。ニューヨーク取引もこの流れを引き継いで始まった後、米経済指標が強弱まちまちとなったため、上下に振れたものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を前に、模様眺めムードが強まり小幅な値動きに留まった。
注目された議事要旨では、緩やかな利上げ継続が示されたほか、短期的な景気上振れの可能性が指摘された。予想されたほどタカ派的でないとの見方が一部で浮上したため、清算値(終値)確定後の取引で一時1330ドル台後半まで上昇する場面がみられたものの、年内3回の利上げペースが維持されるとの観測から一転して売り優勢となりマイナス圏に転落。1320ドル台半ばまで売られた。 - 外為市況=米株高を背景に、107円台後半2月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
本日発表された1月の米中古住宅販売件数が市場予想を下回ったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が発表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を見極めたいとの思惑が広がり、107円台半ばでのもみ合いとなっていた。その後にFOMC議事要旨が公表され、予想されたほどタカ派的な内容ではなかったとの見方が広がり、一時は107円台前半を付ける場面も見られたが、その後に改めてFOMC議事要旨は予想通りの内容との見方が広がったほか、米株価が堅調に推移していることで、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、107円台後半での推移となっている。 - 東京外為市況=午後は様子見ムード漂う2月21日 16:4021日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
午前中は、米長期金利の上昇などを背景に円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価の大幅高も円売り要因となり、概ね1ドル=107円台半ばで推移。午後に入ると、日経平均株価が上げ幅を削ったことを眺めて過度な円安・ドル高の流れは一服。明日早朝に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードが漂ったこともあり、同107円台後半での取引となった。 - 東京貴金属市況=金が小幅続落、白金は小幅まちまち2月21日 15:3621日の東京貴金属市場は、金が小幅続落、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル上昇を背景に下落したことを受け売り先行で始まった。後場はニューヨーク時間外の弱含みと円軟化の強弱材料が綱引きとなり、小幅安の水準でもみ合った。市場筋は「最近のニューヨーク金は確実視される3月の米利上げを意識したポジション調整売りがみられ、地合いを軟化させている。国内金の調整局面も長引きそうだ」と指摘した。
白金は為替の円安を眺めた買いが先行し反発後、戻り売りに軟化し小幅まちまちで大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月21日 11:11金は続落。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル上昇を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みと円軟化の強弱材料が綱引きとなり、始値近辺で推移している。
白金は反発。為替の円安を眺めた買いが優勢。 - 東京外為市況=107円台半ばでの取引2月21日 10:1821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米長期金利の上昇で日米金利差の拡大が意識され、ドルを買って円を売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場では「ドルがこれまで売られ過ぎていた反動が出た」との声があった。 - 円相場が1ドル=107円台半ばに下落2月21日 09:56円相場が1ドル=107円台半ばに下落
(日本時間21日9時56分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4580円〜4610円2月21日 09:09東京金は軟調。21日(日本時間22日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控える中、円安をみた買いに下支えられたものの、海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移しています。
東商取金 12月限 4585円 -12 ドル円 107.39円 (09:06) - NY金は下落、ドル高を背景に2月21日 08:41今朝のNY金は1330ドル台で推移。主要な米経済指標の発表がなく新規の手掛かり材料に欠ける中、米長期金利上昇を背景とした対主要国通貨でのドル高が進行。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を前に買いも手控えられ、ドル建てNY金は割高感からの売りに押されて下落しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加2月21日 08:17ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月20日現在で前日比3.25トン増加の827.79トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月20日現在、昨年12月末に比べ9.71トン減少。 - 外為市況=米長期金利の上昇を背景に、107円台前半2月21日 06:0020日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
持ち高調整のドル買い・円売りが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場の円相場は107円台前半で始まった後は、主要な米経済指標の発表がないことから手掛かり材料に乏しい中、米株価が軟調に始まったことで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、一時は比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となる場面も見られたが、その後は米長期金利の上昇を背景に、日米の金利差が拡大するとの思惑から円を売ってドルを買う動きが先行したため、107円台前半での推移となっている。 - 東京外為市況=終盤にかけて円は107円を試す2月20日 16:4020日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円付近。
取引中盤までは、休場明けの米株式市場の動向などを見極めたいとの思惑が広がる中、特に目立った手掛かり材料も見当たらなかったことから1ドル=106円台後半でもみ合っていた。しかし取引終盤にかけて、米長期金利の上昇などを眺めて円はジリジリと売られる格好。同107円を試す展開となっている。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに軟調2月20日 15:3820日の東京貴金属市場は、金、白金ともに軟調。
前場の東京金は、為替の円安を受け買い優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めてマイナスサイドに軟化し、後場は小幅安の水準でもみ合った。市場筋は「前日の米国がワシントン生誕日で休日のほか、中国などが旧正月で市場参加者が少なかったため商いは低調だった。目先の注目材料は、21日(日本時間22日午前4時)公表される1月30〜31日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨。景気過熱の懸念から利上げ加速の必要性を訴えるタカ派メンバーの意見が強く示されていれば長期金利が再び上昇し株価が急落、安全資産として金が買われる可能性がある」と指摘した。
白金もニューヨーク時間外安を眺めて、マイナスサイド推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落2月20日 11:16金は下落。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の下落を眺めてマイナスサイドに軟化している。
白金は反落。ニューヨーク時間外安を眺めて、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=106円台後半での取引2月20日 10:4820日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
手掛かり材料に乏しいなか、持ち高調整のドル買い・円売りがやや優勢の展開となっている。市場関係者は「連休明けの米金融市場の動向を見極めたいとのムードから、積極的な取引が控えられている」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4590円〜4620円2月20日 09:13東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、概ね小幅高で推移。米国市場が「大統領の日」の祝日により休場だったことや、21日(日本時間22日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30日〜31日分)の発表を控えて様子見姿勢も強く、調製主導の動きとなっています。
東商取金 12月限 4609円 +3 ドル円 106.73円 (09:10) - NY金夜間相場が10ドル超安2月20日 08:47NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間20日8時47分現在)
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