金市況・ニュース
- 外為市況=米国休場で動意薄7月5日 06:004日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
本日は米国市場が「独立記念日」の祝日で休場となるため、商いを手控える向きが多く、1ドル=110円台半ばの非常に狭いレンジでもみ合い推移となった。5日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表のほか、6日には米中両国の追加関税発動、米雇用統計の発表と重要イベントを控えていることも模様眺めムードが強まる要因となった。 - 東京外為市況=模様眺め気分が広がり、110円台前半でのもみ合い7月4日 16:234日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
米長期金利の低下を背景にドル売り・円買いが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は110円台前半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ渋ったことで動意薄となったほか、今夜の米国市場が「独立記念日」の祝日となるため仕掛ける動きはみられず模様眺め気分が広がったため、110円台前半でのもみ合いとなっている。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに急反発7月4日 15:344日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急反発。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル下落や値頃買いにより上昇したため、買い戻し優勢の取引となった。後場は今晩の米国が独立記念日の祝日により休場となるため様子見ムードとなる中、概ね堅調に推移した。市場筋は「昨日の下落は下げ過ぎと判断され、今日は買い戻しが先行した。金・白金ともに急反発したことで昨日の安値が目先の下値抵抗線となり、今後は買い安心感から戻り歩調が継続すると読む」と語った。
白金は急反発。ニューヨークの大幅高を受け買い戻しが膨らみ、一時全ぎり3ケタ高となる局面があった。 - 東京外為市況=110円台前半7月4日 11:024日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
米長期金利の低下を受け海外市場でドルを売って円を買う動きが優勢となり、東京市場もこの流れを引き継ぎやや円高歩調で推移している。市場筋は「ドル売り一巡感が強まる市場ムードになっている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月4日 10:51金は急反発。3日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル下落や値頃買いで上昇したため、買い戻し優勢の取引となっている。白金も急反発。ニューヨークの大幅高を受け買い戻しが膨らむ展開。
- 東商金は急反発、前日比50円超高7月4日 10:38東商金は急反発、前日比50円超高
東商白金が急伸、前日比100円超高
(日本時間4日10時38分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4430円〜4470円7月4日 09:15東京金は堅調。海外高を映した買いが入り堅調に推移。米政府が6日に中国製品に25%の追加関税を課す方針であるため、米中「貿易戦争」への懸念が強いことも安全資産として金が買われる要因となりました。
東商取金 06月限 4445円 +31 ドル円 110.42円 (09:10) - NY金は上伸、休場を控え調整の動き7月4日 08:38今朝のNY金は1250ドル台で推移。翌4日に米独立記念日に伴う休場を控えることや、休場明け5日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表、6日には米雇用統計の発表があるため、調整主導の動きとなる中、先日の急落に対する買い戻しが入り、値を戻す動きとなりました。
また、世界的な通商問題を巡る懸念を受け、安全資産としての米国債に資金がシフトしたことで米長期金利が低下。長短金利差は縮小傾向にあり、一部投資家は長短金利の逆転もあり得るとの見方を示している。米経済の過去5回の景気後退(リセッション)では、景気後退入りする12〜18カ月前にこうした逆イールドが起きていたとの指摘も聞かれ、米経済の先行き懸念なども背景に、対ユーロでのドル安が進行したことも、ドル建てNY金に割安感からの買いが入る要因となりました。 - 金ETF現物保有量、5営業日連続の減少7月4日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月3日現在で前日比5.89トン減少の803.42トンと5営業日連続で減少、2017年8月24日(799.29トン)以来約10カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月3日現在、昨年12月末に比べ34.08トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、安値拾いの買いが先行7月4日 06:003日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は反発。早期の米追加利上げへの警戒感や中国の金需要低下観測などを背景に売り優勢となった前日の流れを引き継ぎ、昨年12月12日以来となる1240ドル割れを演じる場面もあった。しかしその後は、売り過剰感が高まったことから安値拾いの買いが先行。1250ドル台を再度回復した。市場からは「米国市場の休場を前にポジション調整的な買いも入ったようだ」との声も聞かれた。
NY白金は大幅反発。中国の景気減速懸念などを背景に売りが膨らみ、2016年1月下旬以来の安値を付けた前日の流れを継続し、一時は2008年12月上旬以来となる800ドルの節目割れを試した。ただ、その後は売られ過ぎとの見方が広がったことから買い戻しが殺到。前日比で30ドル超の上昇幅を記録した。 - 外為市況=円は強含み、110円台半ば7月4日 06:003日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
前日の米経済指標が総じて良好な内容となり、米国の追加利上げペースの加速が改めて意識され、アジア・欧州市場ではドル買い・円売りが優勢の展開。一時1ドル=111円台前半まで円が売られた。しかし、ニューヨーク取引開始後は、独立記念日の祝日を前に積極的な商いが見送られるなか、6日に米中両国の追加関税発動を控えて、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の展開。110円台半ばまで円高方向に切り返す格好となった。
ユーロは堅調。ドイツのメルケル首相と移民・難民政策で対立し辞任する考えを示していたゼーホーファー内相(キリスト教社会同盟・CSU党首)が、政策で合意できたとして辞意を撤回したことから、同国の政局不透明感が後退。これを受けてユーロが対ドルで買い戻された。 - 東京白金夜間立会は100円超の上昇7月3日 22:27東京白金は夜間立会で急反発、一時2989円(3日終値比101円高)
(日本時間3日22時26分現在) - NY金が1250ドル台を回復7月3日 21:35NY金が1250ドル台を回復、一時1250.20ドル(前日比8.50ドル高)
NY白金が20ドル超の上昇、一時835.00ドル(前日比21.60ドル高)
(日本時間3日21時34分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超の上昇7月3日 20:41NY白金夜間相場が10ドル超の上昇、一時830.00ドル(前日比16.60ドル高)
(日本時間3日20時40分現在) - 東京白金夜間相場が前日比50円超高7月3日 18:41東京白金夜間相場が前日比50円超高
(日本時間3日18時40現在) - 東京外為市況=111円近辺での推移7月3日 16:083日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺。
米政権が自動車の輸入制限に踏み切った場合、米側に最大で2940億ドル(約32兆円)相当の被害が出る可能性があると欧州連合(EU)が警告したことがリスク回避の動きにつながる一方、前日の米経済指標が市場予想を上回るなど強弱材料が交錯した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台後半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価がマイナス圏に値を沈めたことで円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、その後に中国株が反発したうえ、日経平均も下げ幅を縮小したことで、111円近辺での推移となっている。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は大幅続落7月3日 15:403日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は大幅続落。
前場の東京金は、2日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高進行を背景に反落したため、売り優勢の取引となった。後場も軟調に推移し下げ幅を拡大させた後、下値で買い拾われ安値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「安値は切り下がったが、14時30分過ぎから株・白金とともに連鎖的な買い戻しがみられ、売り一色だった市場ムードをやや回復させて本日の取引を終えた。目先の下値は確認したと判断したくなるような戻り足だった」と指摘した。
白金は大幅続落。ニューヨークの大幅安を受け3ケタ安となったが、引けにかけて買い戻されたことで、投げ売りは一巡したとの見方がされていた。 - 東商白金が下落、年初来安値を更新7月3日 13:59東商白金が下落、2019年6月限安値前日比166円安2844円
NY白金10月限安値前日比12.7ドル安800.7ドル
(日本時間3日14時25分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落7月3日 10:21金は続落。2日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高進行を背景に反落したため、売り優勢の取引となっている。白金はニューヨークの大幅安を眺め急落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4400円〜4440円7月3日 09:04東京金は軟調。海外安をみた売りが入り下落しました。為替の円安をみた買いが入り安値では買い拾われましたが、米中の貿易摩擦を背景とした需要の減少懸念が上値を押さえ、マイナスサイドで推移しています。
東商取金 06月限 4421円 -16 ドル円 110.89円 (09:01)
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