金市況・ニュース
- 東京金が50円超の上昇10月11日 21:35NY金が20ドル超の上昇、一時1214.00ドル(前日比20.60ドル高)
東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時4354円(前日比62円高)
(日本時間11日21時55分現在) - NY金が上伸、一時1200ドル台を回復10月11日 16:19NY金が上伸、一時1200ドル台を回復
(日本時間11日16時18分現在) - 東京外為市況=ドル売り一巡し、112円台前半10月11日 15:5911日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。 米長期金利の上昇を背景に米株価が急落したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は112円台前半で始まった後は、日経平均株価が軟調に始まったことに加え、中国株も軟調に始まったことから、一時は9月18日以来約3週間ぶりとなる111円台を付ける場面も見られたが、ドル売り一巡後は株価が引けにかけて下げ渋ったことから、112円台前半に巻き戻される展開となっている。東京市場では株安を受けたドル売り・円買いは一巡したが、この後の欧州市場の動向が注目されるという。
- 東京貴金属市況=金が5営業日続落、白金は反落10月11日 15:4011日の東京貴金属市場は、金が5営業日続落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を上回ったものの、為替の大幅な円高を受け売り先行で推移した。後場も概ね軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米株価が大幅下落しドルが弱含んだ割には、ドル建て金の買いは控えられた印象。株価は大幅安だがあくまで調整の範囲内と判断され、安全資産としての買いは膨らまなかったのだろう」と語った。
白金は反落。ニューヨーク相場安や円の引き締まりを眺め、マイナスサイドで推移した。 - 円相場が上昇、1ドル=112円を割り込む10月11日 10:59円相場が上昇、1ドル=112円を割り込む
(日本時間11日10時59分現在) - 東京白金が前日比50円超安10月11日 10:48東京白金が前日比50円超安
(日本時間11日10時48現在) - 東京外為市況=112円台前半での取引10月11日 10:2411日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半での取引。
前日の海外市場では米株価急落を背景に投資家の取引姿勢が消極的となり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後もみ合う展開。市場関係者は「目先は株価動向をにらみながら神経質な動きが続きそう」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4280円〜4310円10月11日 09:17東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。外国為替市場は、米株式相場の大幅続落や、11日9時現在の日経平均株価の下げ幅が800円を超えたことで円高圧力が強まりました。
東商取金 08月限 4296円 -20 ドル円 112.10円 (09:14) - 金ETF現物保有量、7月後半以来の増加10月11日 08:13ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月10日現在で前日比8.82トン増加の738.99トンと、7月23日以来2カ月半ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月10日現在、昨年12月末に比べ98.51トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小幅続伸、中盤以降にプラス圏回復10月11日 06:0010日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅続伸。取引序盤までは、高止まりしている米長期金利を嫌気する向きからの売りに押され、マイナス圏を漂っていた。しかし取引中盤以降にかけて、対ユーロでのドル安基調を背景にドル建てで取引される金の割安感が生じて買い戻しが先行。NYダウ平均の大幅下落を受け、投資家がリスク回避姿勢を強めたことも安全な資産とされる金の魅力を高めたため、ジリジリと値を上げて小幅ながらもプラス圏を回復した。 - 外為市況=米株価急落を眺め、円相場は112円台半ば10月11日 06:0010日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
欧州取引では米国の長期金利の上昇を眺めたドル買いに、1ドル=113円20銭台で推移した。本日発表された9月の米卸売物価指数(PPI)・同コア指数は市場予想と一致したことで、NY取引序盤は決め手材料に欠け同水準でもみ合ったが、次第にドル売りが優勢の展開。NYダウ平均の下げ幅拡大に連れる格好でドル売りが加速し、112円台半ばまで円高・ドル安に振れる格好となった。市場筋は「長期金利の高止まりが企業業績を圧迫するとの見方が浮上。米中貿易摩擦への警戒感が再燃していることに加え、米小売大手シアーズが米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請する見通しであると報じられたことが株価の急落を招いたようだ」と指摘した。 - ドル・円は円高進行、NYダウはさらに下げ幅拡大10月11日 04:15ドル・円相場は円高進行、1ドル=112円40銭付近で推移
NYダウはさらに下げ幅拡大、一時25788.34ドル(前日比642.23ドル安)
(日本時間11日04時15分現在) - 東京金、夜間立会で4300円割れ10月10日 23:20東京金先限は下落、夜間立会で4300円の節目を割り込む
(日本時間10日23時20分現在) - 東京外為市況=動意に乏しく、113円近辺でこう着10月10日 15:5910日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円近辺。 米長期金利の低下を受け、日米金利差が拡大するとの見方が後退しドル売り・円買いが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は113円近辺で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が下落に転じたことからドル売り・円買いが優勢となる場面も見られたが、引けにかけて株価がプラス圏を回復したことでドルが買い戻されたため、113円近辺での推移となっている。ただ、全般的には動意んみ乏しく、狭いレンジ内での推移となっている。
- 東京貴金属市況=金が小幅続落、白金は反発10月10日 15:3210日の東京貴金属市場は、金が小幅続落、白金は反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後は決め手となる材料を欠き、狭いレンジで推移。後場は小幅安の水準で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「昨日の長陰線で市場ムードが悪化する中、下値では買い拾う動きがみられ下げ渋った。ただ積極的に買う状況ではないとの見方が強く、戻ったとしても頭は叩かれそうだ」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落10月10日 11:11金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後は決め手となる材料を欠き、狭いレンジで推移している。
白金は反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=113円台前半での取引10月10日 10:3910日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
前日の海外市場では、米長期金利低下を受けてドル売り・円買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが速すぎると発言したことも円買いの材料だ」との声も聞かれた。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4300円〜4330円10月10日 09:17東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、小幅安で推移。米中貿易摩擦に対する懸念やトランプ米政権の先行き不透明感、イタリアの予算編成を巡る欧州連合(EU)との対立などを受けた円買いが継続しました。
東商取金 08月限 4314円 -5 ドル円 112.99円 (09:14) - NY金は堅調、トランプ米政権への懸念など材料に10月10日 08:40今朝のNY金は1190ドル台で推移。前日の急落に対する買い戻しが入り上伸した後は、対ユーロでのドル安が進行したことで割高感からの売りが入る場面もありましたが、トランプ米政権の先行き不透明感や米中貿易摩擦への懸念などを背景とした買いに支えられて上伸しました。
- 外為市況=円相場は、113円絡み10月10日 06:009日の外国為替市場の円相場は、1ドル=113円付近。
米国の10年債利回りが7年5カ月ぶりの水準に上昇したことを手掛かりにドル買い・円売りが優勢となり、一時1ドル=113円30銭台まで円安・ドル高に振れる展開。しかしその後は、米金利の上昇が一服したほか、トランプ米大統領が中国に対し、報復措置に動けば新たに追加関税を課すと改めて警告したことで、米中貿易摩擦への懸念が再燃。また、ヘイリー米国連大使の辞任が報じられたため、次第にドル売りが優勢となり、取引中盤以降は113円を挟んでもみ合い推移となった。
ユーロはもみ合い。イタリアの財政問題を嫌気してユーロ売りが優勢となり、一時1ユーロ=1.14ドル台前半までユーロ安・ドル高に振れた。しかしその後、米国のヘイリー国連大使辞任の報を受けたドル売りに1.15ドル付近まで水準を戻した。
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