金市況・ニュース
- ドル・円、約3カ月ぶりの円高水準に12月21日 03:30ドル・円相場、約3カ月ぶりに1ドル=111円を割り込むなどドル安・円高進行
(日本時間21日03時30分現在) - NY金は上昇、前日比10ドル超高12月21日 02:46NY金は上昇、一時1266.70ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間21日02時46分現在) - ドル・円は約2カ月ぶりの円高水準に12月20日 23:53ドル・円相場、約2カ月ぶりに1ドル=111円50銭付近まで円高進行
(日本時間20日23時53分現在) - 東京金が上昇、4500円台を回復12月20日 18:42東京金が上昇、4500円台を回復
NY金夜間相場が1260ドルを回復
(日本時間20日19時00分現在) - 東京外為市況=内外株安を背景に、111円台後半12月20日 16:0120日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が想定されたほどハト派色が強くなかったと受け止められドル買い・円売りが先行する一方、米株価の急落を背景に投資家のリスク回避姿勢が広がり、円買い・ドル売りが見られるなど、FOMC発表後に乱高下した流れを引き継ぎ、円相場は112円台半ばで始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下値を切り下げ年初来安値を更新したことから、リスク回避の円買い・ドル売りが強まり、111円台後半での推移となっている。市場では、112円台を割り込んだことで、10月26日以来の円高・ドル安水準となる111円40銭前後が意識されるという。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落12月20日 15:4720日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に水準を大きく切り下げたため、売り優勢の取引となった。後場は為替が大きく円高に振れたため下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利上げを実施し、来年にも数回の利上げを行うことを示唆するなど想定よりも利上げに積極的なスタンスを示した。この結果を受け、株価が下落し円高に振れたことで、国内金は下押す展開となった。本日の相場は地合いを急速に悪化させた感のある引け味だった」と語った。
白金も金同様ニューヨーク相場安と円高を要因に反落。 - 円相場が1ドル=111円台後半に上昇12月20日 15:14円相場が1ドル=111円台後半に上昇
(日本時間20日15時14分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月20日 12:08NY白金指標1月限が下落、前日比10ドル超安
(2018年12月20日12時07分現在) - 日銀金融政策決定会合、現状維持決定12月20日 11:55日銀金融政策決定会合、現状維持決定
(日本時間20日11時50分現在) - 東京外為市況=112円台半ば12月20日 10:3520日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
米連邦準備制度理事会(FRB)が前日に公表した声明などが、事前予想と比べて金融引き締めに慎重な姿勢を示さなかったとの見方から、ドルを買う動きがやや優勢の取引。市場筋は「円高一服の様相だが、午後に入って日経平均株価が大きく下落する展開となれば、リスク回避のドル売り・円買いが強まる可能性がある」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落12月20日 10:30金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に水準を大きく切り下げたため、売り優勢の取引となっている。白金も金同様ニューヨーク相場安を要因に反落。
- NY金指標2月限が下落、前日比10ドル超安12月20日 10:06NY金指標2月限が下落、前日比10ドル超安
(日本時間20日10時07分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は4470円〜4500円12月20日 09:15東京金は下落。海外安を映した売りに下押され、軟調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が市場が想定していたほど追加利上げに消極的な姿勢を示さなかったことが重しとなり、上値の重い展開が見込まれています。
東商取金 10月限 4489円 -18 ドル円 112.50円 (09:11) - NY金は軟調、米FOMC結果受け12月20日 08:28今朝のNY金は1240ドル台で推移。米FRBによる来年以降の利上げ想定回数が「年1回」に下方修正されるとの思惑を背景に上伸しましたが、米FOMC声明と経済・金利見通しによると、金融引き締め路線が堅持され、想定回数は「年2回」の下方修正に留まったことで急反落しました。
- 外為市況=円相場は112円台前半でもみ合い12月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、来年の利上げ停止を示唆するようなハト派的なガイダンスが打ち出されるとの思惑から、ドル売り・円買いが優勢の展開。1ドル=112円台前半まで円が強含みで推移した。注目されたFOMCでは、政策金利を年率2.25〜2.50%に引き上げた。引き上げは予想通りとなったが、19年末時点の金利予想中央値は2.875%で、利上げ想定回数が従来の3回から2回に引き下げられた。また、利上げ停止予想は2020年を維持した。市場では、予想されたほどハト派的でなかったと受け止められ、FOMC声明後は次第にドル買いが優勢となり、112円台半ばまでドル高・円安が進んだ。ただ、パウエルFRB議長が会見で米経済の先行きに慎重な姿勢を示したほか米株価が大幅下落となり、リスク回避的な円買いが入ったため、112円台前半まで円高方向に切り返すなど、方向感に欠ける値動きとなった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後にマイナス圏転落12月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並みプラスで清算値(終値)は確定。
NY金は、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表される声明を待ちたいとの思惑が広がる中、来年以降の利上げ見通しが下方修正されるとの見方が根強いことから金利の付かない金を買う動きが先行し、清算値は小幅高で確定。その後の電子取引では、公表されたFOMC声明で政策金利の引き上げや、来年の利上げ見通しが従来の3回から2回に下方修正されたことが明らかになったものの、いくらかの段階的な利上げが整合的との見方を崩しておらず、想定されたよりもハト派的でなかったためか金の売りが加速。対ユーロでドルが上昇したこともドル建て金の割高感につながり、マイナス圏に転落している。 - ≪パウエル米FRB議長の定例会見≫12月20日 04:55≪パウエル米FRB議長の定例会見≫
・9月の会合以降、いくらかの逆流が出現
・世界経済の成長は18年にいくらか緩やかになった
・市場の変動が最近大きい
・今年の経済は予想よりも強かった
・成長は緩やかになっていくと予想している
・19年は予想通りにならないかもしれない
・今年は金融危機以降で最も強い年だった
・バランスシート戦略の変更は考えていない
・中立金利の下限に到達した
・政策金利が到達すべき先行きはかなり不透明感がある
・政治的決定がFRBの決定に入り込む余地はない
(日本時間20日05時00分追加) - 米FOMCを受け、NY金は清算値確定後にマイナス圏転落12月20日 04:19NY金は清算値確定後にマイナス圏転落、一時1247.30ドル(前日比6.30ドル安)
ドル・円相場は円安気味に、1ドル=112円30銭近辺での取引
(日本時間20日04時19分現在) - ≪米FOMC声明≫12月20日 04:14≪米FOMC声明≫
・政策金利引き上げ、FFレート2.25〜2.50%
・いくらかの段階的な利上げが整合的
・2019年は2回利上げ見通し、従来の3回から下方修正
・2020年に利上げを打ち止めするとの見通しを維持
・2019年の実質成長率見通しを2.4%から2.3%に下方修正
・景気判断は「力強く拡大している」との認識を維持
・決定は全会一致
(日本時間20日04時00分公表) - 米FRB、FOMCで政策金利引き上げを決定12月20日 04:02米FRB、FOMCで政策金利の0.25%引き上げを決定、2.25〜2.50%に
(日本時間20日04時00分発表)
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