金市況・ニュース
- NY金、約5カ月ぶりに1260ドル台を回復12月19日 23:54NY金は約5カ月ぶりに1260ドル台を回復、一時1260.70ドル(前日比7.10ドル高)
(日本時間19日23時54分現在) - 東京外為市況=FOMCを控える中、112円台前半12月19日 16:0219日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
前日のアジアや欧州の株価がほぼ全面安となったことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は112円台半ばで始まった後は、日本時間明日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて模様眺め気分が強まる中、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて2万1000円の節目を割り込んだことで円買い・ドル売りが優勢となり、112円台前半での推移となっている。FOMCでは、今年4回目の利上げは確実視されており、焦点は2019年の利上げ回数や政策金利の長期見通しになるという。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに堅調12月19日 15:3419日の東京貴金属市場は、金、白金ともに堅調。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた持ち高調整中心の商いのなか上昇したことを受け、やや買い優勢の取引。後場も、様子見ムードのなか小幅高の水準で堅調に推移した。市場筋は「世界的に株価が下落したことで、一部の投資家がゴールドに資金を逃避させた。連日のトランプ米大統領の追加利上げを牽制する発言を背景に、今回のFOMCで利上げしない可能性が芽生えたため、金相場は地合いを引き締めている」と語った。
白金は買い戻しが先行し、4営業日ぶりに反発。 - 東京外為市況=112円台前半12月19日 10:2519日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見ムードが強まる中、東京株式相場の続落を背景に円買いが先行している。市場筋は「現在の世界的な景気減速への懸念が、為替相場を円高ドル安方向に導いている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸12月19日 10:17金は小幅続伸。18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた持ち高調整中心の商いのなか上昇したことを受け、やや買い優勢の取引となっている。 白金は買い戻しが先行し、4営業日ぶりに反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4490円〜4520円12月19日 09:01東京金は堅調。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が来年以降の利上げ想定回数を下方修正するのではないかとの観測が、金利を生まない資産である金の支援材料となり、底固い値動きが見込まれています。
東商取金 10月限 4509円 +7 ドル円 112.52円 (09:00) - NY金は上伸、ドル安を受け12月19日 08:25今朝のNY金は1250ドル台で推移。19日(日本時間20日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、来年以降の想定利上げ回数が下方修正されるとの思惑や、アジアや欧州の主要株価がほぼ全面安となりリスク回避姿勢が強まったことで、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いに支えられ堅調に推移しています。
- 金ETFが増加、4カ月ぶりの高水準12月19日 08:09ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月18日現在で前日比8.23トン増加の771.79トンと、8月20日(772.24トン)以来4カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月18日現在、昨年12月末と比べ65.71トン減少。 - 外為市況=FOMC待ちのなか、112円台半ばでもみ合い12月19日 06:0018日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
東京株式市場や欧州の主要株式市場の下落を眺めて、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。一時1ドル=112円台前半まで円高が進行した。しかしその後は、持ち高調整のドル買いが入り112円台半ばまで切り返す動きとなった。ただ、明日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑が強く、取引中盤以降は、112円台半ばの狭いレンジでもみ合い推移となった。市場では0.25%の追加利上げを織り込んでいるが、金利見通しで示唆される来年の利上げ回数に注目が集まっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は様子見ムード漂う中、小幅続伸12月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて反落。
NY金は小幅続伸。本日発表された11月の米住宅着工件数が予想を上回ったことなどを背景に対ユーロでのドル安基調が一服し、これを受けてドル建て金の割安感が後退したことから売られる場面もあったが、その後は持ち高調整的な買い戻しが入りプラス圏で推移。ただ、本日から2日間の日程で始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)の協議の行方に注目が集まる中、翌19日の会合終了後に公表される声明と経済・金利見通しなどから、来年以降の政策運営に関する手がかりを得たいとの思惑が広がり様子見ムードが漂ったためか、全般的には積極的な商いが控えられて小幅な値動きにとどまった。 - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は概ね小幅続落12月18日 15:4318日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は概ね小幅続落。
前場の東京金は、為替が円高に振れたものの、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇した流れを受け、買い先行で推移。後場は戻り売りに上げ幅を削り、先ぎりは小幅高で大引けた。市場筋は「世界的に株価が下落したことで、金相場へ資金逃避の動きがみられた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした昨日のトランプ米大統領によるFRBの追加利上げけん制発言は、ゴールドの地合いを引き締めた」と語った。
白金はニューヨーク相場高を要因に反発して始まった後、戻り売りに押され小幅続落。 - 東京外為市況=株価の下げ幅拡大を受け、112円台半ば12月18日 15:3018日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
トランプ米大統領による利上げけん制発言に加え、低調な米経済指標を背景に世界的な景気減速懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が先行し、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は112円台後半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ幅を拡大したことで円買い・ドル売りが優勢となり、112円台半ばでの推移となっている。ただ、今夜から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目が集まっており、来年の利上げ回数が大幅に減るのかどうかや、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の景気認識などを確認したいようだ。 - 東京外為市況=112円台後半12月18日 10:2018日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
前日の米株式市場が世界経済の減速への不安から大幅に下落したことを受け投資家心理が悪化し、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る流れとなっている。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にトランプ米大統領が、ドルは非常に強くインフレ圧力がほとんどない中で、米連邦準備制度理事会(FRB)はいまだに追加利上げを考えている、とのけん制発言もドル円の圧迫要因になっている」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発12月18日 10:05金は反発。為替は円高に振れているものの、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇した流れを受け、買い先行で推移している。白金もニューヨーク相場高を要因に反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4490円〜4520円12月18日 09:21東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、小幅高で推移しています。18日、19日両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えることで様子見姿勢が強く、調整主導の動きとなっています。
東商取金 10月限 4508円 +8 ドル円 112.79円 (09:18) - NY金は上伸、ドル安を受け12月18日 08:41今朝のNY金は1240ドル台後半で推移。世界的な景気減速懸念が広がる中、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸しました。また、米FOMCを控え、来年以降の利上げ想定回数が下方修正されるとの見方が浮上していることも支援材料視されました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反発、米株安などを背景に買い先行12月18日 06:00週明け17日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は反発。世界的な景気減速が引き続き懸念され、米株式市場では株価が急落。これを受けて投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、安全資産とされる金の魅力が高まって買いが先行。ドルが対ユーロで軟化し、ドル建てで取引される金の割安感が生じたことも金の上げ足を強め、清算値(終値)は1250ドル台を回復した。市場からは「18・19両日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)では追加利上げの決定がほぼ確実視されているが、世界的な景気減速懸念が根強い中、来年以降の利上げ想定回数が9月時点の予想から減少するとの観測が浮上していることも、金利の付かない金を支援しているようだ」との声も聞かれた。 - 外為市況=欧米株安を眺めて円高進行、112円台後半12月18日 06:00週明け17日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
世界的な景気減速懸念を背景に欧米の株式市場が下落。投資家がリスク回避姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。また、トランプ米大統領が「連邦準備制度理事会(FRB)は、いまだに追加利上げを考えている」とツイッターに投稿したほか、ホワイトハウスのナバロ通商製造政策局長が、米経済は成長しているものの物価上昇は見られていないため、FRBは今週の会合で利上げを決定するべきではないとの考えを示したことで、112円台後半まで円高・ドル安が進行した。市場では「FOMCでは追加利上げが決まるとの公算が大きい。ただ、来年の利上げペースが鈍化するとの思惑があり、ドルの先安観に繋がっている」との指摘が聞かれた。 - NYダウは下げ幅拡大、前日比400ドル超安12月18日 04:06NYダウは下げ幅拡大、一時23680.79ドル(前日比419.72ドル安)
(日本時間18日04時06分現在) - NY金・白金がそれぞれ上昇、前日比10ドル超高12月18日 03:05NY金が上昇、一時1251.60ドル(前日比10.20ドル高)
NY白金も上昇、一時798.40ドル(前日比13.10ドル高)
(日本時間18日03時05分現在)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



