金市況・ニュース
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4520円1月24日 09:20東京金は軟調。米中通商協議の進展期待を受けた円安ドル高を背景に上伸した後は、米政府機関閉鎖により経済指標の発表も滞っていることから積極的な商いは見送られ、反落した後にもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4509円 -5 ドル円 109.58円 (09:20) - NY金は横ばい、安全資産としての買いに支えられ1月24日 08:37今朝のNY金は1280ドル台で推移。米中貿易協議を巡る楽観的な見方や米株高やドル高をみた売りが入り一時下落しましたが、世界的な景気減速懸念や米政府閉鎖の長期化リスクなどを背景とした安全資産としての買いに値を戻した後は、もち合う動きとなりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は小幅続伸1月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅続伸。米中貿易協議をめぐる楽観的な見方が浮上したため、投資家のリスク回避姿勢が後退。ニューヨークダウ平均が大幅高で始まったことも圧迫要因となり、一時1トロイオンス=1280ドルを割り込んだ。しかしその後は、ダウ平均が一時マイナスに転じるなど不安定な値動きとなったほか、ユーロ・ドル相場でドルが弱含みで推移したことで、相対的な割安感から買う向きが見受けられ、下げ幅を縮小。清算値(終値)では小幅ながらプラスに転じた。市場筋は「米大手企業の好決算が投資家心理を改善させたが、長引く政府機関閉鎖が第1四半期の米経済成長を圧迫するとの警戒感が根強く、金相場を下支えするだろう」と指摘した。 - 外為市況=米政府高官発言を受け、一時110円に迫る1月24日 06:0023日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
米経済諮問委員会(CEA)のケビン・ハセット委員長は23日、中国と3月1日の期限までに通商合意にこぎ着けられると自信を示したことからドル買い・円売りが優勢となり、一時は昨年12月31日以来約3週間ぶりとなる110円に迫る場面も見られたが、堅調に推移していた米株価が一時マイナスに転じるなど不安定な値動きとなったうえ、米長期金利が急低下したことを背景にドル売り・円買いが優勢となり、109円台半ばでの推移となっている。 - 東京外為市況=株の下げ渋りを眺めて円は売られる1月23日 16:5523日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
米中通商協議進展期待が後退したことなどを背景に円買い・ドル売りが入って1ドル=109円台前半で始まったが、その後は大幅安となっていた日経平均株価が下げ幅を大きく縮小して取引を終えたことなどを眺め、ジリジリと円安・ドル高に振れる格好。概ね同109円台後半での取引となった。日銀金融政策決定会合は現状維持だったため、相場の反応は限定的。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は小幅まちまち1月23日 15:3623日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が世界経済の根強い減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の弱含みを眺めて水準を切り上げ、後場もプラス圏で堅調に推移した。市場筋は「リスク回避の買いがみられ反発した。米国では政府機関の一部閉鎖により経済指標の発表見送りが相次いでいるほか、政府関連の手続きの遅れによって企業活動の停滞の恐れが懸念されている。これと米中の通商協議の行方が目先のリスク要因。」と語った。
白金はニューヨ−ク安を受けて安寄り後、円相場の弱含みを眺めた買いなどにより下げ幅を縮小、結局小幅まちまちで大引けた。 - 日銀金融政策決定会合、現状維持決定1月23日 12:04日銀金融政策決定会合、現状維持決定
(日本時間23日12時現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発1月23日 11:17金は反発。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が世界経済の根強い減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の弱含みを眺めて、水準を切り上げている。
白金は前日水準。ニューヨ−ク安を受けて安寄り後、円相場の弱含みを眺めた買いなどにより、下げ幅を縮小する展開。 - 東京外為市況=109円台半ばでの取引1月23日 10:3523日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米株式市場が世界経済の先行き懸念などから下落したことを受けて投資家心理が悪化し、相対的に安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、国内輸入企業によるドル買い・円売りなどもみられ、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「本日は日銀金融政策決定会合の最終日で、結果公表を控えて様子見ムードも強まろう」と指摘している。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4490円〜4520円1月23日 09:12東京金は上伸。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。2018年の中国の経済成長率が28年ぶりの低水準となった他、国際通貨基金(IMF)が世界経済の減速懸念を示したことで投資家のリスク回避姿勢が強まると共に、安全資産としての買いが入り金は堅調に推移しています。
東商取金 12月限 4504円 +16 ドル円 109.40円 (09:13) - NY金は堅調、安全資産としての買いが入り1月23日 08:34今朝のNY金の電子取引は1280ドル台で推移。国際通貨基金(IMF)が2019年の世界の成長率予想を下方修正し、世界的な景気減速懸念が強まったことや、米中通商協議の行方に対する警戒感が再燃する中、安全資産としての買いに支えられ底堅く推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=世界景気鈍化懸念を背景に金は堅調1月23日 06:00連休明け22日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は反発。国際通貨基金(IMF)が21日公表した、世界成長率予想では2019年を3.5%、20年を3.6%とし、昨年10月時点の予測からそれぞれ0.2ポイント、0.1ポイント下方修正した。世界経済の鈍化懸念から欧米株価が下落となったほか、本日発表された米中古住宅販売件数が3カ月ぶりにマイナスに転落、市場予想も大きく下回ったことも投資家のリスク回避姿勢を強める格好となり、金相場は堅調に推移した。ただ、中国の景気刺激策への期待のほか、一部で米中貿易協議への楽観的な見方が浮上していることが金相場の上値を抑える格好で伸び悩んだ。 - 外為市況=世界経済の減速懸念などを背景に、109円台前半1月23日 06:0022日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
国際通貨基金(IMF)が21日、2019年の世界の成長率予想を昨年10月時点の予測から下方修正したことに加え、中国国営新華社通信も21日、同国経済が大きく複雑な変化に直面しているとする習近平国家主席の見解を伝えたことから、世界的な景気減速懸念が広がったほか、米最高裁判所が22日、「若年移民に対する国外強制退去の延期措置(DACA)」を当面維持する判断を下したことから、トランプ米大統領が政府機関一部閉鎖の解除に向けた交渉の切り札が失われる可能性が広がったことを背景に、政府機関の閉鎖が長引くとの見方が強まったためドル売り・円買いが優勢となり、円相場は109円台前半での推移となっている。市場では、日欧の金融政策決定会合でIMFに続いて経済の先行きに弱気な見通しが示されれば、世界経済の減速懸念が強まり、一段と円高・ドル安に振れやすくなるという。 - 東京外為市況=109円台前半での取引1月22日 17:0222日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
続伸して始まった日経平均株価がマイナスに転じたことや、米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが先行する展開。概ね1ドル=109円台前半での取引となった。NY市場休場の前日には、国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しの引き下げを発表。これを受けて休場明けの米株が下落するとの警戒感からリスク回避の動きが強まっている模様。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落1月22日 15:3222日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りに軟化。後場は小幅な円高を要因に売り優勢となり、マイナスサイドで取引された。市場筋は「米株価が上昇するとリスク回避姿勢が後退しニューヨーク金は売られる流れになっており、今後は連休明けの米株式市場の動向が注目だろう」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク時間外安を受けて売り優勢の取引となった。 - NY白金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル安1月22日 14:03NY白金が時間外の電子取引で下落、一時792.10ドル(前日比10.00ドル安)
(日本時間22日14時03分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落1月22日 11:15金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りが優勢となり、マイナスサイドでの推移となっている。
白金も続落。ニューヨーク時間外安を受けて売り先行の展開。 - 東京外為市況=109円台後半での取引1月22日 10:2522日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の米国市場が休場で手掛かり材料難となるなか、小幅な値動きとなっている。日銀決定会合の結果公表と黒田総裁の会見をあすに控えて「全般は様子見ムードが強まるのではないか」とみられている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4510円1月22日 09:05東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、概ね小幅安で推移。米国がキング牧師生誕日で休場だったことから動意に乏しく、小幅な動きに留まっています。
東商取金 12月限 4501円 -2 ドル円 109.66円 (09:03) - ロンドン貴金属市況=金現物は軟調1月22日 06:00週明け21日のロンドン貴金属市場、金は軟調。
LD金現物は軟調。21日に発表された中国の2018年の国内総生産(GDP)は6.6%増となった。中国政府が目標とした「6.5%前後」は達成したものの、28年ぶりの低成長となり、米中貿易摩擦による景気失速懸念が再燃した。ただ、中国政府による景気刺激策への期待から投資家のリスク回避姿勢は強まらず、金相場は力強さに欠ける値動きとなった。市場では「米国市場の休場のほか、24日に欧州中央銀行(ECB)の理事会を控えていることもあり、全体的に模様眺めムードが強まった」との指摘が聞かれた。
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